避妊効果期待のためずっとフリウェルLDを3年以上飲んでましたが、Dダイマーが採血で1.2だった為薬変

避妊効果期待のためずっとフリウェルLDを3年以上飲んでましたが、Dダイマーが採血で1.2だった為薬変更になりました。
それがフリウェルULDなのですか、
きちんと先生に避妊効果はありますか？と確認したところ
排卵が抑制されるので、大丈夫といわれました。
ネットで色々調べてると効果はないと目にします。
どうなんでしょうか？

No.2 回答者： northshore2 回答日時： 2024/01/26 10:58

ネットでピルを調べるなら、薬を認可している機関にアクセスして調べましょう。

参考URL（Pmda　フリウェル配合錠LD／ULD）
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2482009F1066 …

LDもULDのどちらも月経困難症（生理痛の酷いの）治療薬です。
経口避妊薬ではありません。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤を避妊目的で使用しないこと。
と明記されています。

ピルと呼ばれる経口避妊薬も、月経困難症の治療薬も、どちらも合成女性ホルモン剤が主成分です。
合成女性ホルモン剤を飲めば卵巣機能が停止するので排卵が抑制されます。
そう意味で避妊効果はありますが、「避妊目的で使用するな！」と言う事は血栓症になり易いからです。
要するに安全性が確認されていないのです。

LDとULDの違いは、合成卵胞ホルモン剤（エチニルエストラジオール）の含有量が0.035mgか0.02mg の違いだけです。
３年間も服用を続けていれば、含有量が減ったぐらいで血栓症のリスクは下がりませんよ。

死にたくなければ 服用を止めて、避妊はコンドームでするようにしましょう。

追記
ピルは必ず産婦人科医ではなく内科医から処方してもらいましょう。
内科医なら必ず定期的な血液検査をしてくれます。
あまり表沙汰に出ませんが、独立行政法人医薬品医療機器総合機構（以下「PMDA」のデータベースから調査した2004 年 4 月～2016 年 9 月の期間で、副作用の報告件数は330,264 件で症例件数は 205,114件に上ります。
そのうち低用量ピルを含む有害事象の報告件数は 1,953 件，症例件数は1,449 件もあります。

参考URL（我が国における低用量エストロゲン・プロゲスチン製剤による
有害事象報告と医薬品副作用被害救済制度給付決定情報の調査解析）
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjphcs/45/2 …

No.1 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2024/01/26 10:40

効果はないのではなく、避妊目的で処方できないだけですし、避妊目的だと保険がきかないだけです。