No.6ベストアンサー
- 回答日時:
昔はね。
寿命は、ほとんどが遺伝で
決る。
それも父方の血筋で決る。
そう思われていました。
しかし、近年では、遺伝よりも
後天的な、健康管理などの方が
重要だと言われるようになっています。
遺伝的要因が影響する割合は20~25%程度
だということです。
1990年代~2000年代にヒトゲノムの解析が進み、一時は遺伝子ですべてが解明できるかのようにも期待されましたが、結局のところ、現在に至るまで、寿命は遺伝要因よりも環境要因のほうが、実はずっと大きいという研究報告が数多くなされています。
https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h3567
No.4
- 回答日時:
産まれた時点で宿命は決まってます。
運命は生き方で変わります。運命は人生の途中経過であり、最後は宿命によって終わります。例えば、30代〜50代で裕福になっても、その先のトラブル等で全てを失い最後は孤独死を迎える。これは宿命による例えです。私は自分の宿命を知ってます。私は最後に行き倒れになるか、孤独死を迎える宿命です。寿命は88歳です。又、私は三世代先の前世もわかってます。一世代前は修行僧で途中で行き倒れた僧です。No.3
- 回答日時:
スピリチュアル的には決まっていると言いますね。
それで、修行の進み具合で早まる事もある様です。また、生物学的には、人間の身体は約60兆個の細胞で出来ていると言いますが、そのそれぞれに核がありその中に染色体があり、さらにDNAがあるのはご承知の通り。
そのDNAの端の部分にテロメアという部分があります。このテロメアは、その細胞が一回細胞分裂をするたびに短くなって行き、最終的に使い切ってしまったら、その細胞は死にます。確か細胞の数は、25歳くらいがピークで、その後は段々少なくなっていくというのはそのためです。ただ、しばらくは生きている細胞で機能を補っていくので直ちにその人間が死ぬことはありませんが、高齢になった時、それを補いきれずに臓器不全になり死ぬ。それが死に至るメカニズムです。
だから、もし未来で人間が不老不死になれるとしたら、そのテロメアを再生、あるいはゲノム編集でテロメアが減らない細胞を作る事が出来れば、永遠に25歳の身体ながら何百歳という人間が存在するでしょうね。
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