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(1)筋細線維は2種類 ミオシンとアクチンである。
(2)筋原線維は、さらに細い筋細線維の集合である。筋細線維はアクチンフィラメントとミオシンフィラメントからなる。
(3)アクチンとミオシンは線維状のフィラメントを構成する。
筋細線維はミオシン アクチンのことですか?
それとも、フィラメントのことですか?
筋節がつながったものですか?
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>トロポニン トロポミオシンは 筋肉の弛緩時にミオシンとの結合部位をふさいでいる蛋白質で あってますか?



脊椎動物の筋肉の収縮(骨格筋、心筋)のOn/Offについては、現在そういう説が有力です。でも、学会で講演を聴いても、それで「決着」なのかどうか、今ひとつよく分かりません。

パラパラとネットを調べてみるに、筋細線維は太いフィラメントと細いフィラメントの総称とみて良いような気がします。英語では、myofilamentです。

http://en.wikipedia.org/wiki/Myofilament

これをみると、太いフィラメント、細いフィラメントに加えて、コネクチン(またはタイチンともいう)が含まれるそうです。確かに、コネクチンは忘れていました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。すぐにいただけて感謝しています。用語は難しく 頭のモヤがすっきりし 整理できました。
ありがとうございました。英語が読めないのが残念です。

お礼日時:2013/03/30 13:00

線維に関しての順序(order)は,大きいものから 線維(fiber)>線維は原線維(fibril)から構成され>原線維は細線維・単線維(filament)から構成されます。



筋線維の場合には,筋細胞が多数融合して長い細胞になります。これが筋線維(muscle fiber)です。ですから筋線維は筋細胞のことです。その筋細胞には,細胞内の構造物として筋原線維(myofibril)が多数束ねられています。この筋原線維は筋節(サルコメア)が縦に繋がったものです。さらにその筋原線維は,分子レベルで観察しますと筋細線維(myofilament)からできています。この筋細線維は,ミオシン(タンパク質です。)が多数連なった(重合)ミオシン・フィラメントとアクチン(これもタンパク質です。)が多数重合したアクチン・フィラメントの2種のフィラメントから出来ています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
筋細線維は ミオシンフィラメント アクチンフィラメントのことですね。すっきりしました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/30 13:04

筋細線維という言葉は始めて見ましたが、「線維」というからには、ミオシンが重合したフィラメント、そしてアクチンが重合したフィラメントのことを指すはずです。

それぞれ,太いフィラメント、細いフィラメントと呼んでいます。細いフィラメントの方は、アクチンだけでなく、トロポニン,トロポミオシンなども結合したもののことを指していることはご存知ですよね?
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。
トロポニン トロポミオシンは 筋肉の弛緩時にミオシンとの結合部位をふさいでいる蛋白質で あってますか?
筋細線維=フィラメント=筋細糸 ですか?
糸 やら 線維 やら フィラメント やら ややこしいです。
糸と線維 線維のほうが細いイメージがありますが...、
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/28 20:07

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