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プルーストはフェルメールの「デルフトの眺望」だそうです。

わたしは……うーんうーんうーん、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」にします。

あなたの中の、最も美しい絵画は何ですか?

A 回答 (15件中1~10件)

青いターバンの少女 / フェルメール



映画はいまいちでしたが、
この絵は好きです。
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この回答へのお礼

第一回答ありがとうございます。この絵も人を惚れさせる絵ですよねー。

そうでしたか。わたしは映画も小説ももちろん絵も、洩れなく好きでした。程度はそれぞれ違いますけれど。
でもでも、わたしは「真珠の耳飾りの少女」というタイトルの方が好き~(^o^)。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/08 23:42

うーん・・



ミュシャの、「百合の聖母(Madonna of the Lilies)」!

参考URL:http://www.arch-club.net/common/artist/mucha/034 …
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この回答へのお礼

ポスターで見ることの多い画家ですから、こういう絵は新鮮ですね。
ミュシャはわたしも好きな画家の方に入りますが、押しなべていい、というような感じで一押しの一枚、というものがありません。あえて言えば、こないだテレビで見た「スラーヴィア」が一番好きかもしれない。その時画像捜したんですが、タイトルが同じスラーヴィアでも、わたしの見た絵は出て来ませんでした。あれはバランスが良くていいなあ。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/08 23:50

東洋絵画もアリですか?




アリなら、

雪村 周継の『呂洞賓図』

です。


「始めて自分の稼いだ金で、生まれて初めて、自分の意思で美術館に行った」という思い出も込みで、この作品です。


構図がどうとか、経歴がどうとか、という以前に、
印刷物と本物との差、肉筆の絵画だけが持つ独特の迫力にただただ、圧倒されました。


人は思い出に生きる動物なので、『呂洞賓図』に一票です。
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この回答へのお礼

「呂洞賓図」知らなかったので検索しました。
質問者さまとは等質のものではないけれども、わたしもちょっとピンときました。このポーズはなかなか描けなさそう。大和文華館ですか。機会があったら行ってみます。

思い込みは財産です。(と言い切ってしまうと語弊があるか(^_^;))
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/09 23:31

美しい絵画というキーワードで真っ先に思いついたのは、ジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」でした。



シェークスピアの「ハムレット」で、オフィーリアが川に落ちて死ぬ場面を描いたものです。
19世紀にはこの場面を題材にした絵が数多く描かれましたが、その中ではこのミレイの「オフィーリア」がベストだと思います。

死の場面なのに恐ろしさを感じさせない美しい名画です。

参考URL:http://www.tate.org.uk/ophelia/
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この回答へのお礼

多分この絵はどなたかが選ぶだろうなと思っていました。これも”わが愛の”絵ですよね。一瞬で目が留まる類です。
わたしは底に漂う恐ろしさがあるからこそ、魅力があるのではないかと思っていますが。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/09 23:38

困る~(--;;あり過ぎ~


ルノワールの「シャルパンティエ夫人と二人の令嬢」(題名不確か)とか「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像」とか
モネの「睡蓮」のシリーズとか「サン タドレスのテラス」とか
モローもミュシャも綺麗だしアングルのアルジェの女たちの絵もゴウジャスだし
あ、そうそうNo.4様が挙げられた「オフィーリア」、私も「おお!うつくしー」って思ったんですが、うちの母は一目見るなり「いやっ!不吉な絵!!」って顔そむけました。感受性って、いろいろですねえ。親子でも違うんだから。
うーん、上村松園の「序の舞」「娘 深雪」等も完璧に美しいし
東山魁夷の「道」「窓」とかもイイし
やっぱモネの「ひなげし」にしよう・・・ほのぼのと、もの悲しい。人生のようだ。
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この回答へのお礼

紆余曲折の末辿り着いたのが「ひなげし」なんですね。
ひなげしを描いた絵は何枚も描いているような気がしていましたが、アルジャントゥイユのひなげしの絵ですよね。
そうですか、もの悲しいですか。うーん、感じたことのないものです。面白いですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/09 23:46

うーんうーんうーん・・・・・。


フラ・アンジェリコの「受胎告知」にしておきます。
(フィレンツェ・サンマルコ美術館蔵)

すみません。
次点で、フィリッポ・リッピの「聖母子」も入れておいてください。
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この回答へのお礼

せまっ苦しいところにあるせいで、自由な位置取りで鑑賞出来ないところがもどかしかったりしますね。とはいえ、階段を見上げると目に入るという位置はなかなか。
柔らかな日差しのような絵ですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/09 23:50

私もアルフォンス・ミュシャですねー。


どれとは、甲乙つけがたいですが、時には神話的で
時には少しコミカルで、それでいて写実的。
「芸術」とかも好きです。
もともとは、ミュシャはポスターデザイナーだったと
の事、絵画とは一線を画かもしれませんが、一押しです。
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この回答へのお礼

画家を選ぶより一枚を選ぶ方がタイヘンです。だから”とかも”じゃダメ~(^o^)。
パリのイメージがとても強かったのですが、こないだテレビ番組で、チェコ生まれだと知りました。パリ時代とは毛色の違う作品を描いていますね。わたしの中では厚みがちょっと増しました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/09 23:59

私の中の世界では・・・



「出現」 ギュスターヴ・モロー
「オフィーリア」ジョン・エヴァレット・ミレー
 
かなぁ・・・・・・難しいですね・・・。

「受胎告知」は、小さい頃に美術館で見ましたが、衝撃を受けました。
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この回答へのお礼

モローは実際に見たことがありません。見たいんですけれど。今、モロー展やっているようです。「出現」もたしか来てると思いました。
http://www2.pref.shimane.jp/sam/ja/ex/ex_00.html
今は島根ですが、他に何箇所か巡回するようです。東京もあったはず。

「受胎告知」は誰の?と思いましたが、#6さんの回答を受けてのお答えでしょうか。フラ・アンジェリコ。いい思い出ですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/11 21:44

っちは!



俵屋宗達の「風神雷神図」です。
尾形光琳がまねっこした位ですもん。
すべての面でカンペキです。
でも、まだ、オリジナルは観た事ないんですけどね。
目の前にあったら、きっと、鳥肌が立つだろうな~。
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この回答へのお礼

そうですか、カンペキですか。構図がなかなかアヤシイところをついてきますよね。
以前、俵屋宗達の風神雷神図と尾形光琳の風神雷神図を比較した番組を見たことがあります。けっこう内容が面白かったんですけれど、詳細を忘れてしまった……。
レッツゴー建仁寺!(公開してるのかな?)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/11 21:53

多くの方が苦しげに、身もだえつつ答えてらっしゃいますね。

(^o^)
さもありなん。美しき難問です。

ところで私、はるばる現地へ赴いて現物を拝観するわけでもなく、
たまさかにぱらぱらとめくる画集は全巻そろっていず(わが豪邸にはこのようなものしかない)、
この三十年来油絵の具も溶いたことこれなく、視力とみに衰えてきているのですが、
(これくらい周到に言い訳しとけば、何を口走っても大丈夫かな?)

カルロ・クリヴェリの描いた神秘的な女性「マグダラのマリア」もいいと思うし、
ジョルジョーネの謎に満ちた一枚「嵐(テンペスタ)」も捨てがたいし、
セザンヌには当方が見ていながら見えていない何か本質的な美があるみたいなのですが、

ここはあえて、ホアン・ミロ「無垢の笑い」といきましょう。

またたく星々のようなリズミカルな色彩、遊び心、冗談があって、見ていて楽しくなってきます。
これが大阪中之島、国立国際美術館に据えられていて、
国内のことゆえ会いに行こうと思えばいつでも会いに行けるのがうれしい。
もともと大阪万博のときガスパビリオンに展示され、その後寄贈された作品なんだそうで、
640枚からなる陶板に直接絵を描き、釉薬をかけ、登り窯で焼いたもの。
これはご質問の趣旨から外れたでしょうか? また、いわゆる具象画ではありません。
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この回答へのお礼

ネットで二種類見ましたが、光の当たり具合で印象がだいぶ違いますね。陶板となると、絵というのは微妙か……。
質問者さまにとって、「見ていて楽しくなる」ものが美しいのですね。

視力が衰えてから絵を描いた人もいるし、耳が聴こえなくなってから作曲をした人もいるので、そういう言い訳はダメ~(^o^)。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/14 19:27

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