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 私は中学校時代に、技術と美術の担当が
同じ先生だったのですが、その先生は

「一番いらないと思われている教科は
 美術だ、俺もいらないと思う」

みたいな事を言っていたのです。
僕は絵を描くのが好きだったので少しショックでした。
皆さんは美術は必要な教科だと思いますか?

A 回答 (16件中1~10件)

私は学校で学ぶ必要は無いと思います。



今現在高校在学中で美術を受けていますが
周りにもサボっている人は多いし、
中には知り合いに頼んでいるという人もいます。

学校という場が人格を形成することを目的とするならば
美術などの受験科目以外こそ(というか全ての事が)
必要なものだと思います。
しかし、私にとっては受験に役に立たない美術は
いらないかなと思ってしまいます。
(しかし、絵を見ることに関しては好きです。教科としては嫌いですが)

なぜならば大学に行った後だとしてもその人が「学びたい」と思えば
どんなことだって学ぶことはできます。
(勿論学びにくくなるかもしれませんが)
嫌々学ぶよりその人が興味を持って学んだほうが
絶対ためになると思うのですが。

その人が必要で学びたい教科だけ学ばれば便利なんですがね。
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はじめまして.



僕は必要だと思います.
生徒の前でそれを言っちゃたらショック受けるでしょうね.
「いらないと思う」と言った後に,でも・・・とフォローを入れて欲しかったところです.
ちゃんとフォロー入っていたんじゃないでしょうか?
確かに例えば受験勉強などでは,美術は科目に含まれて居ません.
しかし美術で養った感性は物事を柔軟に捕らえるための力になります.
それは人の気持ちを考えることのできる力でもあります.
何が必要で何が必要でないかは学ぶ本人達が決めればいいことではないでしょうか?
先生がそれを言ってしまうのは,僕も教師間や受験などに関する葛藤があったための愚痴としか思えません.

これからOTAKUカルチャーと呼ばれる文化も美術で養う力が無ければ衰退します.
日本が代表する世界の文化存続のためにも,美術を教科から失くしてはなりません.(極論)
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補足します。



参考までに。私の場合、小学生の頃からノートに「先生に叱られるくらい」落書きをしていました。その成果は中学で実ります。美術の時間、なんら臆することなく筆を進めることができたのです。絵を描くことに何の抵抗もありませんでした。
というわけで、私の小学校高学年~中学校での美術は非常に楽しいモノでした。なぜなら、「遊んでいるようなモノ」だったからです。

でも、そこで好き勝手に遊ばせてもらったことは、その後、就職してから実ります。今はシステムエンジニアをやっていますが、仕事で作るモノをお客さんと話したり、開発チームの説明する際に「絵」が使えたのです。「大阪にあるコンピュータに東京からこれとこれのパソコンが接続して...」なんて話を、ホワイトボードに絵を描きながら説明するというのは、実は結構できない人が多いんですよね(単なる「四角」の箱を描くのですら躊躇する人もいます)。

というわけで、私にとって、小学校の落書きに始まる一連の「美術」は、今も役に立っています。自分で思うように絵を描けた美術の時間は、数学や物理が全然ダメだった私にとって唯一「自信を持って挑める」ジャンルでした。無駄ではありません。

え?数学や物理が苦手でエンジニア?あ、いや、できますよ、そんなの無くても(笑)。
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私は美術は自分を表現する楽しさを知る為に必要だと思います。


そして自分の個性を発揮し、想像する楽しさも大切だと思います。
そして個人的には美術の課題に「漫画」をぜひ取り入れて欲しいです。
何故なら漫画は絵で表現する事にストーリーを入れ台詞を入れる事で
自分の考えを文章でも物語でも表現できるので
私は漫画はとても優れた表現方法だと思うからです。
そして漫画が好きな子って多いでしょう。
だからやる気も出ると思うので。

ですがもしも
「これからは美術を廃止して新しい教科にする」と決定されるなら、
私は迷わず「演技」を取り入れて欲しいと願います。
演技というのは演劇だけでなく落語、コント等沢山あります。
それをそれぞれ短期間で真剣に取り組む教科が私はやりたいです。
演技というのは国語能力も鍛えられ、
チームワークの力もつき、堂々とした性格にもなれると思うので。

長い意見を読んでいただきありがとうございました。
絵を描くのが好きなのはとても良い事だと思うので、
これからも楽しく描いてくださいね!        では
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私は絵を描くをは得意ではありませんが、


しかし、だからこそ必要だなっても思います。
嫌いなことは、自然と疎遠になり、学ぶ機会もなくなります。
そうなると知っていたら興味が持てたことが、その機会さえなくなるのは、マイナスだと思います。
音楽も必要ないっていう人もいますけれど、私も音楽得意ではないですが、作曲家とかの経歴を学んだときは目からウロコが落ちたのを覚えてます。

必要ないとかいったら、私にとっては、数学の因数分解の方が必要なかったですね。入試だけのためであって、人生的にも、職業的にも不必要でしたね。数学好きの人にはゴメンナサイ。
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もちろん必要でしょう。



この世に溢れるありとあらゆる製品は、全てデザインされています。
もちろんデザインは美術の分野ですよね。
それを学ぶ人がいなくなったら・・・と思うと少し怖い気もします。

それに中学の時に学んだことがきっかけで、将来それを生業のひとつにしたいと考える人だっているはずですし。
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私は美術が好きではありませんでしたが、


・感性を育む
・全体の構図を考える想像力を鍛える
・色彩の与える力を知る
などなど非常に必要なことであると思います。
特に想像力は日常生活する上で欠かせないものです。
なので美術は必要だと考えます。
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必要でしょう。


でもその先生の授業は必要ないですね。美術を教えるのにふさわしくないです。素晴らしさや魅力を教えられないのでは適していないです。

質問者さんは美術が好きな気持ちを大事にして下さい。
そして先生の言葉をショックに感じた正しさも。
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よく、頭を良くするには右脳を鍛えろ!って言われません?その為には、絵を描いたり、物を造ったりする事は非常に重要だと思います。

学校で右脳の強化が出来る教科は、美術や体育位でしょう(音楽は、作詞や作曲などはしないし、家庭科は言われた事をこなすだけで精一杯)。

それが要らないとは…。
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音楽と芸術はセンスを養うという意味で、一番必要な強化だと思います。


こればかりは大人になっても学べないのですよ!
オンチな人は小学校の頃に、いい音楽の授業が受けられなかったのでしょうね。
ですから、初等教育では最重要科目と考えています。英語、公民、数学、化学の方がいらないでしょう。
こういった教科は高等教育でやればいいのであって、初等教育では感応が高い時期ですので、やはり芸術、音楽、英会話、国語、歴史、算術(基本的算数)、道徳を中心にやるべきではないですか?
基礎(国語と算術)と人間性(歴史と道徳)とセンス(英会話、芸術等)を身につけてから、高等教育でもっと複雑な強化を学ばせるのが理にかなっているとは思います。
人間は万能ではありません。
基本ができなきゃ応用なんてもってのほかです。
センスがなければ考えることが直線的になっちゃうし、人間性がない人は大人になったらろくでもない人間になりますよ。
ただでさえ、ゆとり教育とか言って授業時間が短いのに・・・。

中学で美術は・・・。微妙ですね。
小学校でちゃんと芸術が出来てれば、確かに中学ではいらないかもしれません。
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