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「末代まで祟ってやる!」なんてセリフがあったりしますが、末代ってどこまで言うんでしょうか?

兄弟姉妹やイトコたちなどの子孫も含めた血統すべてをいうのか?

それともあくまで自分の子供以降の話?
だとしたら、一生童貞で人生終えた男は自分が末代ですよね(笑)

どこまで言うんでしょうか?

A 回答 (5件)

誤解している人が多いようですが、 「末代」とは子孫のことではありません。

 「死んでからのちの世」のことです。 広辞苑にも以下のように記載されています。

まつ‐だい【末代】
①末世。源平盛衰記5「国は粟散辺土ぞくさんへんど也、時は濁世じょくせ―也」
②死んだ後の世。後世。太平記27「且つは―の物語、且つは当世の用心にもなれかし」。「人は一代、名は―」

よって「末代までも祟ってやる」と言うのは、お前が死んで天国に行っても、地獄に堕ちても、生まれ変わっても祟ってやると言うことです。
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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2024/04/18 15:42

未来永劫


現世で、より具体性を感じる?言葉に置き換えただけ?。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/18 15:43

江戸以来の家制度の時代の言葉ですから、「血統すべて」ということです。

イタリアならゴッドファーザーが存在感があった頃でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/18 15:43

血絶やされる迄祟られる事です

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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/04/18 15:42

子孫が途絶えるまで、ということなので、童貞になれば、成功ですね。

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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/04/18 15:42

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