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ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、どちらが初心者向けでしょうか?
こんばんは。ファミコン版のRPG というのをやってみたいのですが、攻略本がなくてもラストまでいけるゲームがいいんです。
ドラゴンクエストとファイナルファンタジーのどちらがいいでしょうか?
またファイナルファンタジーはバックアップ電池がいるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

ファミコン版で攻略本が無くても自力でクリアできそうな方というと、やはりドラクエかなぁ・・・しかも一番最初のドラクエⅠ。



ドラゴンクエストⅢとⅣやファイナルファンタジーⅠ・Ⅱ・Ⅲで採用されているバックアップ用電池は、今では消耗しきっているでしょうからセーブをしながら時間を掛けてじっくりと楽しみたい場合にはバッテリーの交換は避けて通れません。
ただし、電子工作の知識と技術力が必須ですので何も知らない状態からいきなりチャレンジするという場合は、失敗しても仕方が無いという事は覚悟しておいた方が良いかもしれません。

セーブが「ふっかつのじゅもん」方式のドラクエⅠとドラクエⅡは、電池切れの心配が一切ありませんが、最初期のRPGという事もあってシステムがちょっと不親切と感じる部分が残っています。

特にドラクエⅡに関しては船を入手してからのゲームバランスが調整されていないので、攻略本や攻略サイトの情報が全く無い状態だと行き詰まってしまう事もあるかもしれませんね。
個人的にはとても好きなんですが(笑)。

取り敢えず、ファミコン版のドラクエの攻略サイトは今でも残っているみたいですので・・・どうしてもっていう時は見てみるのも良いかもしれません。

・ドラクエ1 極限攻略データベース
 https://kyokugen.info/dq1/
・ドラクエ2 極限攻略データベース
 https://kyokugen.info/dq2/
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しい回答をありがとうございます。
まずはドラクエ1作目をやってみようと思います。攻略本がいらないのもいいですよね。
攻略本が必要なゲームって、攻略本を買う前提だからちょっと違うかなあと思ってます。
サイト紹介もありがとうございました。
できるだけ見ないでやってみますね。
12ができたら電池交換を勉強するかスマホ版があるようですので、そちらも考えようと思っていますが、だいぶ先のことですよね 笑
回答をありがとうございました。

お礼日時:2024/04/25 23:02

> すごくお詳しいんですね。


> プログラマーの名前とかって普通知ってないですよね?

いや、この辺から有名になってきたのかなぁ。知られてると思うよ?
これ以前、って引き抜き避ける為にプログラマー名って「匿名」ってのが多かったの。会社が隠してたのね。
でもドラクエって「日本で初めてマトモなRPGと呼べるモノ(PC含む)」で、商売的にどうなるか分からなかったのね。で、当時のエニックスが「こういうスタッフで作ってます!」って大々的に宣伝せざるを得なかったのよ。
以降、ちらほらをスタッフ公示する、ってのが出てきたの。

ファイナルファンタジーI〜IIIのプログラマーはナーシャ・ジベリって人だけど、日本人じゃないんだよ(笑)。元々アメリカでApple IIってパソコン(CPUがファミコンと同じ)でプログラム作ってた人でさ。「天才プログラマ」って言われてたんだけど、作った会社を潰しちゃったのね(笑)。プログラミングは天才的だったんだけど、会社経営は違ったみたい(笑)。
で、何だ神田の明神下で日本のスクエアに一時期所属してました。
外人さんだから、って事もあるんで、日本の商慣習じゃないトコもあって、ファイナルファンタジーI〜IIIでは、"Programmed by Nasir"って必ず入れていた。

ナーシャ・ジベリ:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%BC …

> レトロフリークというセーブできる機械はどこかで安く売ってないのでしょうか?
> Amazon とかメルカリとか。
> 安ければ買いたいなあ。

ああ、別の互換機なのかな。
レトロフリークは人気商品なんで、なかなか値崩れはしないね。
中古でも20,000円届くか届かないか、ってトコかな。

レトロフリーク コントローラアダプターセット(駿河屋):
https://www.suruga-ya.jp/product/other/167010424

レトロフリーク (コントローラーアダプターセット(価格ドットコム):
https://kakaku.com/search_results/%83%8c%83g%83% …

> タイトルの数字も関係ないのが多いんですね。
> 順番にやらないとストーリーがわからないと思っていました。

ドラクエなんかはI〜IIIは「世界観は共有してる」けど、IVは仕切り直ししてるし(IV〜VIで世界観を共有)、いずれにせよストーリー自体は「前作知らないと出来ません」ってモンではないです。
RPGは割にそういう作り方してるのが多いかな。カセット毎に話は独立してます、みたいな。

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』: 全5章構成。5章それぞれプレイする「主人公」が違い、第5章で彼らが一同に会する。「導かれし者たち」とはそういう意味でそういう作りになっている。
後にスーパーファミコンで大ヒットするローグライク(RPGの一種)の「トルネコの大冒険」の主人公、トルネコはこの作品のキャラクター。
また、登場人物のマーニャ(踊り子)、ミネア(占い師)の戦闘曲も非常に楽しく、音楽的にも一番脂が乗ってたんじゃないか、と思う(ドラクエシリーズでは一貫して亡くなるまで作曲家のすぎやまこういちが担当)。
他にも、アホだけど(笑)、戦闘で初めて「AI」が導入された画期的な作品。第5章でのパーティメンバーは「直接コマンドを入力せず」AIが判断して動くようになってる(アホだが・笑)。

『ウィザードリィIII』: 洋ゲー。Apple II/IBM-PC等で売れまくった古典的なRPGの第三作。しかし、日本のRPG成立に多大な影響を与えてて、ドラクエの半分(戦闘)はウィザードリィの影響を受けている。また後続の『女神転生』もウィザードリィの影響下にある。
シナリオはあってないようなモノで、単にダンジョン最深部を目指して指定されたお宝を取ってくる、と言うカンジ。最初はとっつきづらいが、ハマればメチャクチャ面白い。
キャラは自ら「作成」する。種族を選び(人間以外もいる)職業を選ぶ。成長したら上級職に「転職」出来ると言うシステムで、ドラクエのナンバリングによってはこのシステムを真似している(IIIとか)。
ただし、疑似3Dのゲームなんで迷路はそのままだと迷う。ダンジョンは20x20の正方形になっている。要方眼紙。方眼紙でダンジョンを「マッピング」しないと進めないだろう。後に「オートマッピング」と言う機能が追加されたりしたが、この頃にはまだそんな便利なモノはない。

『デジタル・デビル物語 女神転生II』: 元々は徳間書店から出版された小説のメディアミックス作品。大体メディアミックスは失敗する例が多いんだけど、こいつだけは違った。恐らくファミコンに於けるメディアミックスでは最大の成功例。っつーかむしろ誰も原作小説の方を覚えてないんじゃないか(笑)。
『I』は原作小説の後日譚、だったが『II』は勝手に作ったモノ。よってこれからオリジナルになり、後のスーファミの『真・女神転生』シリーズの礎を築いた。と言うか、『女神転生』は原作小説のサブタイトルで、もはや『女神転生』が何を指すのかサッパリ分からんシリーズとなっている(笑)。
ゲームのシステムは基本的にはウィザードリィを踏襲したモノ。
ただし、『女神転生』のオリジナリティはそこにはなく、何と、敵モンスターを仲間に出来る、と言う辺りがオリジナリティだ(出来ないヤツもいるが)。これをゲーム内では『仲魔』と呼ぶ。
しかし仲魔はレベルが固定されている。弱いやつは弱いまま、だ。
でも仲魔同士は「掛け合わせる」事が出来、より強い仲魔を作る事が可能だ(これを「合体」と言う)。
そう、このゲームの面白さは「より強い仲魔を作る」トコにあるんだ(笑)。延々とモンスターを説得しまくりリクルートしては、より強い仲魔を作る辺りにカタルシスを得るゲームなんだよ(笑)。だからハマる。こんなシステムのRPGはこれ以前には無かったんだ。

『ファイナルファンタジーIII』: これについてはもう書いたけど追加。
ドラクエは「仲間を探して放浪する」と言うシステムを組み上げた。これはストーリー上の都合、と言うより、「一人旅」だったドラクエIの後、「三人での冒険」にドラクエIIはなったんだけど、コマンド入力がいきなり三人分、ってのはRPG初心者には難しいだろ、ってぇんで「仲間を探して放浪」と言うスタイルを開発したわけだ。
初期ドラクエの特徴は、あくまで「RPG初心者の為の教育ソフト」を外さなかった辺りにあるんだ。
しかし、元々洋ゲーのRPGはそんな事はない。いきなりフルメンバーで行動したりする(ウィザードリィなんか、パーティーメンバー数は最大で6人だ!)。
ファイナルファンタジーはドラクエと違い、ボードゲームの一種であるTRPGの影響が強く、そういう意味では洋ゲー的で、最初からフルメンバーで行動するスタイルだ(少くとも今作品まで、は)。ファイナルファンタジーIIIでは最初から最後まで4人組だ。
またシステム的にも、オリジナルのTRPGよろしく職業はガンガン転職出来る(そういう意味だとウィザードリィに近い・・・ウィザードリィもTRPG影響下で出てきたゲームだ)。「効率的な転職」がゲーム進行とまた別なファイナルファンタジーIIIの楽しさだ。そういう意味ではドラクエよりもある意味「凝ってる」のがファイナルファンタジーの特徴だろう(ドラクエで「転職」が出てくるのは、レトロゲーム範囲だとIIIとVIくらい)。
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ああそうだ。

参考までに。
別に「ファミコンで一番面白いRPGのシリーズ」って意味じゃなくって、元々は「発売日が近い」四本のファミコンのRPGがあって、それらが当時「四大RPG」って言われたのね。
全作品が1990年の2月〜4月にかけて発売された、んだけど、結果この時、ファミコンでの大作RPGの発売ラッシュになっちゃった。でも、1990年って事はファミコンでのRPGが「こなれた」時期なのね。初期のちと不安定な要素、ってのがこの時期無くなって、この辺で得た「ノウハウ」が後のスーパーファミコンのRPGの礎になるんだ。
その四大RPGはこれら、です。

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』(1990年2月11日発売)
『ウィザードリィIII』(1990年3月9日発売)
『デジタル・デビル物語 女神転生II』(1990年4月6日発売)
『ファイナルファンタジーIII』(1990年4月27日発売)

これら四本がファミコンで「一番脂の乗り切った時期の」RPGなんじゃないかな。フィールド制2本、3Dダンジョン制2本、ってバランスもいいし(厳密には「女神転生II」はダンジョン外ではフィールド制だが)。
初心者向け、ってぇんで僕もドラクエI考えてたんだけど、さすがにかったるくないか・・・・・・(笑)。ドラクエIVも良く出来てる。章立て制で、最初は「一人」で、章が変わってパーティ編成が変わって・・・って全くRPG経験が無い人にもプレイしやすいように設計されてるのね。
また、ここに挙げた4本って「ナンバリング」付いてるけどあんま関係ないのよ。ドラクエIVはドラクエIIIと関係ない話だし、ファイナルファンタジーIIIもIIと関係ないし、以下同文。全部独立したゲームなんでこの四本でいきなり初めても構いません。
・・・多分この発売日順にやっていっても構わないんじゃないかな。ウィザードリィIIIなんて、ダンジョンはたったの6階層なんで、レベルを上げちまえばあっさり終わるようなゲームだし(ただし、この4本の中では一番レベルを上げるのが大変ではある・笑)。
ちなみに、四本ともバッテリーバックアップです。でもレトロフリーク辺りだと構わないんじゃないかしら。
いずれにせよ、これらがファミコン上での珠玉のRPGだ、ってのは間違いないでしょう(※)。
まぁ、本当に参考まで、に。

※: ちなみにファイナルファンタジーも、このIIIで、ハッキリ言うと「脱マニア化した」RPGとなった。前2作のエッセンスを継承しながらも、遊びやすくなっていて、僕も実は一番好きなファイナルファンタジー作品になる。
また、これが「本物のファイナルファンタジー」最後の作品だ。
ドラクエの場合、一貫して堀井雄二がシナリオ担当だが、ファイナルファンタジーの場合、I〜IIIは早稲田大学で堀井雄二の先輩だったプロのシナリオライター、寺田憲史氏がシナリオを担当している。彼のシナリオ最後の作品がこのファイナルファンタジーIIIで、この後、寺田氏はスクエア上層部と喧嘩して以降のファイナルファンタジーからは降りる事となる。
加えると、天才プログラマ、ナーシャ・ジベリが関わった最後のファイナルファンタジーもこの作品で、彼のプログラミングテクニックがあまりに凄すぎて、結果、ホント最近になるまで、ファイナルファンタジーIIIのリメイクは叶わなかったんだ。
言わば、長い間「欠番状態」だったのがこの「ファイナルファンタジーIII」だ。
と言うわけで、どうせファミコン互換機でやるなら、是非ともこのファイナルファンタジーIIIを遊んで欲しい。
「ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー」の回答画像7
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この回答へのお礼

ありがとう

すごくお詳しいんですね。
プログラマーの名前とかって普通知ってないですよね?
レトロフリークというセーブできる機械はどこかで安く売ってないのでしょうか?
Amazon とかメルカリとか。
安ければ買いたいなあ。
タイトルの数字も関係ないのが多いんですね。
順番にやらないとストーリーがわからないと思っていました。
いろいろ深い情報をわざわざ書いていただき楽しいです。
またいろいろ教えてください。
本当にありがとうございました!!

お礼日時:2024/04/25 23:13

電池については回答があるので、もういいですね。



初心者向けなのはドラクエ。
仮に詰まっても30分から1時間のレベル上げ、金稼いで装備強化でだいたいなんとかなる。
これでなんとかならなければ、明らかにルートを間違えているので戻る。

FFの場合は店やダンジョンの武器防具、街での情報から、次に適した職業や装備品を察する力が必要。
これがないと、レベル上げしても倒せないような初見殺しの敵もいる。
また下手なところでセーブして全滅すると詰みます。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
ドラクエやってみます!!
教えていただきありがとうございました。
また教えてくださいね!

お礼日時:2024/04/25 23:05

ドラクエかなぁ。


元々ドラクエI自体がRPG入門を意図して作られたようなトコがあるし。
一方、FFはTRPGのAD&Dを意識してたようなトコがあって、そもそも、最初は、ヤケのヤンぱちで、敢えてマニアックなゲームを意図してたんだよね。I Iまでそのノリなんだ。
あと、ファミコン版で言うと、 I、I I共にプログラムがモッサリしてる。結果、キビキビしたドラクエに比べると、かなりストレスが溜まるよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

わざわざ回答をありがとうございます。まずはドラクエに挑戦してみますね。また教えてください。

お礼日時:2024/04/25 23:04

すみません、わかりにくかったですが


ボタン電池は内蔵されていますので、別途必要なわけではないです。

電池切れの可能性があるという懸念でしたらサイトによっては電池交換済みとして販売されているので、それを購入で大丈夫です。

ともあれドラクエでもちょっと迷うくらいで恐らく大丈夫なので、
不安でしたらドラクエで良いかなと思います
ドラクエⅢオススメです。
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この回答へのお礼

ありがとう

再度の回答ありがとうございます。
電池交換済というのは限られてますでしょうし、まずはドラクエの一作目をやってみたいと思います。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2024/04/24 23:23

ファミコン版は難易度が高くどちらも難しいのですが、


どちらかならファイナルファンタジーが迷わす進めるかなと思います。

どちらもRPGですのでレベルを上げれば難易度は問題ないです。

バックアップ電池はボタン電池のことかと思いますが、ファミコン〜ニンテンドー64まではセーブするのに電池が必要です。
ドラクエは長いパスワードを毎回メモする感じなのでセーブがありません。

PS4/5やスマホとかにピクセルリマスターという名前で移植されているので、そちらであれば電池不要ですし、セーブも好きに出来るので内容は同じですが難易度は低いです。

参考になれば
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
予算もないので、今ある環境でカセットを購入しようかと思っています。
ゲームにはまっちゃうといけないので、プレイステーションは考えてないんです。
ファイナルファンタジーはボタン電池がいるのでしたら、できないですね。

ご親切なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2024/04/24 22:05

ドラクエです。


ファイナルファンタジーは途中の天空から進めなくてこまりました。
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この回答へのお礼

ありがとう

わかりました。教えていただきありがとうございました!!!

お礼日時:2024/04/24 21:47

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