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私は、第三者の桑田ですが、山田さんがお金に困っていて、「鈴木さんが山田さんにお金を貸した」
それとも、「鈴木さんが山田さんにお金を貸してあげた」
この言葉の違いを教えてください。

A 回答 (6件)

>「鈴木さんが山田さんにお金を貸した」


単純な描写表現、事実関係を表現しただけ。
>「鈴木さんが山田さんにお金を貸してあげた」
話者の感情が入った表現
聞いたほうは鈴木さんのほうが山田さんに対して、何らかの理由で優位な立場と受け取ります
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/05/01 18:53

これですね。


「Vてあげます」は、受け手に恩を売るという意味を帯びるので、聞き手を受け手として使うときに気をつけましょう。
https://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/ja/gmod/conten …
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/05/01 18:53

>「鈴木さんが山田さんにお金を貸した」


山田さんから鈴木さんにお金を貸してくれと言って
お金を貸した場合

>「鈴木さんが山田さんにお金を貸してあげた」
山田さんから直接的に言われてないのに、
鈴木さんが良かれと思って?、見るに見かねて?鈴木さんから
お金を貸してあげた場合

とか。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/05/01 18:55

「貸してあげた」は、「貸した」の軽い尊敬表現。


貸す側から見て、相手が同レベルの場合に言う。

貸す相手が目上の場合は「貸して差し上げた」または「お貸しした」が適切。「お貸しして差し上げた」は二重敬語で不適切。

貸す相手が目下や身内の場合は「貸してやった」で良いが、ぞんざいな印象を与えることがある。

近年は、相手が目下や人間以外でも「〜てあげる/あげた」と言う人が増えている。

うちの子にお小遣いをあげた。
ペットにご飯をあげた。
お花にお水をあげた。 …等々。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/05/01 18:55

中途半端な丁寧語だと思います。

お貸して差し上げました。
意味は同じです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/05/01 18:55

~~してあげた というのは施しのようなニュアンスがあります。


第三者なら、客観的な言い回しの方が適当(つまり情報)なのでフラットに「~~貸した」が良いと思います。

ちなみに鈴木さんの視点の場合は、情報としてシンプルな場合は「~~貸した」が通常で、他のエピソードを強調したい場合、例えば「こっちもあまりお金はなかったけど、山田さんがどうしてもというから貸してあげた」というのは良いかなともいます。

そうでもないのに「貸してあげた」は受け取り方として上から目線に感じます。

どちらにしても「~~してあげた」は(今回の場合は鈴木さん)がすごいことをした、、というのを強調することになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/04/28 22:38

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