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【茶道】茶道の茶室(ちゃしつ)の昔の読みは「すきや」と呼ばれていたって本当ですか?

すきやとは空き家のことで、普段は人が住んでいない家、または好き家で、金持ちの道楽のために建てられた特別な変わった家という意味があったそうです。

茶道の発明者である元祖の千利休もスキヤと言っていたのでしょうか?

千利休に招待された戦国武将も茶室のことをスキヤと言っていたのですか?

A 回答 (2件)

>茶道の茶室(ちゃしつ)の昔の読みは「すきや」と呼ばれていたって本当ですか?


これは間違いです。(裏千家の先生から聞いたい話として)
「すきや」は人が住居しない小屋全般を意味します。
その様な「よみ」は有りません。

ただし、客人が茶室に対して「すきや」と呼ぶのは勝手です。


また、茶室の発明は利休ではなく、利休風の侘び寂びの世界観を茶室創りに生かしたものが現在まで引き継がれている。

一度利休の茶室に入るとその世界観は、他では得られないモノがある。
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数寄屋(すきや)というのは茶室のような小さな建屋を指します。

茶室と書いてすきやと発音するわけではないです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/05/08 21:25

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