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【茶道で笑われた話】茶道のことを「ちゃどう」と言ったら笑われました。茶道はさどうと言うのが正しい理由を教えてください。ちゃどうという言い方が間違いであるとなぜ言えるのですか?千利休が茶道のことをさどうと言っていたからですか?

では、茶道具もちゃどうぐではなくさどうぐと裏千家も表千家の人たちは言うのでしょうか?

あと抹茶をいただく席に付くと皆さん扇子を自分の後ろに置いていましたが、席から立つわけでもないので自分の場所が分かるように目印として置いておくのが茶道のマナーなのですか?でもいまは冬で扇子って夏しか使わないのでは?

で、結局、扇子は一切使わずに茶会は終わりました。扇子ってはてして必要だったのでしょうか?

A 回答 (8件)

笑われるのは貴方ではなく、笑った人々の方ですわ。


茶道は「さどう」でもあり「ちゃどう」でもあるんですわ。
その呼び名は各流派によって異なるものであり、それは扇子
の使い方などの所作についても同様ですわ。
因みに表千家では「さどう」と呼び、裏千家では「ちゃどう」
を用いておりますわ。
尚、扇子は茶道の必須アイテムですが、これについては↓を
ご参照頂ければ幸いですわ。

・茶道と扇子⇒https://www.ueda-soukoryu.com/%E8%8C%B6%E9%81%93 …
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/01/22 07:42

多分どちらもいいはず。


ちゃどう、さどう。ようはいいやすさが肝心。道具はちゃどうぐが言いやすいし、理解し易い、さどうぐでは、分からない人はわからない。道になればさどうがいいやすい。日本って言葉とおなじ。にほん、にっぽん、にほんじん、にっぽんじん、にほんご、にっぽんご、など文脈でその時に言いやすいのを選ぶのと同じと思うけど。どうだろうね。
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笑った奴は、茶道をやる資格なし!!

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扇子は 相手への敬意を表す物


自分と相手との居場所を示す 結界です
前へ進む時はここまで進みますという意味で扇子を前に横に置いてそこまでにじっていきます
茶道に使う扇子は夏の暑さの時に使う扇子とは違います
儀式用の小さなものです
茶道をチャドウと呼ぶのは常識知らずと思われるかもしれません
メロンパンにメロンが入っていないと騒いでいる人と同じに扱われます
道(どう)とつく場所に参加されるときは最低のマナーは覚えていきましょう
人は指摘はしませんが 知らない人を相手にはしません
その人なりのお茶を楽しんでもらえればいいと思っています
その人にとって 抹茶を飲むのはのどの渇きを潤すのが目的だと思うからです
茶道や剣道、香道はいわばみんなでするラジオ体操のような物
これをしたら次はこれをすると言う順番を覚えてみんなで同じ事をします。
その技術を高め合っていくという儀式的なものになっています。
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何かの番組だか忘れたけど、「ちゃどう」という方が正しいと言っていた。



また、なんでも鑑定団でも茶碗などの鑑定の際に「ちゃどう」とナレーションが入ることは多い。
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「さどう」と発音する様になったのは明治以降。


それまでは「ちゃどう」と発音するのが普通の発音だった。
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喫茶店をキッチャテンと言いますか?


茶話会をチャワカイとか
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小林一茶をいっちゃと読む人はちゃどうと読んでください。

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