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木造で柱に直接波板を取り付けていましたが、ニチハの金属サイディングに張替えを考えています。
防水シートも胴縁ありませんが、左端から貼って行きますが最後の一枚がそのまま取付できない場合はカットするしかないと思いますが、そうなるとビスを打つ面が無くなります。

先に端部の見切り材を固定し、その後に最後の一枚の順みたいですが、上下から差し込むことも出来ない場合は、最後の一枚は表面からビスを打つのでしょうか?
それとも裏面にコーキングでしょうか?

縦貼りの場合、防水シートが無いと雨漏りするのでしょうか?

A 回答 (3件)

施工書にはおそらくステンレス釘の指示がされていると思います。



防水シートや雨漏りに縦張り横張りは関係ない。
なぜ縦張りだと雨漏りする体で書かれているのかわからない。
防水シートが何故有るかは水の動を考えれば分かる。
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この回答へのお礼

ネットで調べていたら縦貼りは雨漏りするとか横貼りじゃないとダメとかあって、それを調べてもいまいち理由とか出て来なくて。施工方法なのかな?

ステンレス釘、専用釘とか言われていたやつかな?
難しく考えずに上から打ち付けたらいのかな。

お礼日時:2024/05/09 09:03

雨が壁材の裏に入るところは板面ではなく当然端部。



サネジョイントということは密閉されなければ雨が入りやすいのは当然縦のジョイント。
横張りでサネは下端の溝に対して刺さる形になるので雨は一度登らなければならない。

なら縦張りのほうが不利なのはわかることです。

ただし縦でも横でも入ることはあるので、入った雨をどうするかということで透湿防水シートなどが待ち構える形になります。

だからシートがなければ下地材に直に雨が伝う。
シートがあれば基本的には下地材や構造材を濡らさず壁下端部から落ちていく。

だから張り方は関係ない。
ただしその先、シートを壁下地に留めている部分(ビス穴など)で奥へと沁みることも起こる。
これは屋根も同じ。

そしてこのルートからの進入を抑えられているケースが「雨漏りを防いでいる」状態。
壁でも屋根でも「雨は進入する」前提で考える方が良い。

サイディングの留め方については差込できない所は強制的に留めるしか無いってこと。
(現場によってはケンドン納めが可能だったりはする)
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釘止めは隣と同じようにする。

(下穴がなければ割れる可能性を検討してから) 特殊な板状のもので細工すると、あとから折り曲げて表側に開かないようにはできます。
・片方当て付けだけの方式はナンセンス、必ず柱に沿わしてでも下地を作るべし。

雨漏りは縦にすると隣のサイディングの隙間へ侵入しやすい。これは横でも同じようだが、風向きで雨が押し込まれる度合いが関係しているかもしれない。
大方は溝に沿って下に落ちるが、この下端部がどうなっているのか?
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