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作業を計算する「人工」の単位の定義ってどこのサイト見ても曖昧じゃないですか?
自分なりに考えたんですが、「人工」の本当の分子の単位は「人or工数」であって、分母の単位は「時間」になったり、「工数」になるのではないかと思いました。例えば、考えられるのが、「①1時間あたりに何人必要か(人/時間)、②1時間あたりに何個(何工数)のペースか(工数/時間)③もしくは1工数あたり何人分必要か(人/工数)」の3つの意味があるのではないかと感じました。

下記の引用をもとにすると、
①総人数あたりにかかる総費用
20,000円/(人or工: ここでは人を採用)
②人区 1工数あたりにかかる人数
1/20本=0.05人/工数
③20,000円/人×0.05人/工=1,000/工

つまり、1工数もしくは1本あたり1000円かかる計算。

【引用】
例えば消火器の交換1本あたり0.05人工とすると
1人工20,000円として
20,000×0.05=1,000
消火器1本あたり1,000円の人工代がかかるという事になります。

質問者からの補足コメント

  • ちなみに歩掛りの単位も人工ですが。

      補足日時:2024/06/13 22:38
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A 回答 (7件)

人工(にんく)は聞いたことあるけどIT業界ではまず使いませんね。


人日と同じと聞いてます。

工数=ある作業に必要な作業量
=人数×作業期間=単位は人月や人日
「~あたり」という概念は含まない単なる作業量。

「この改造のエ数は4人月だね」というように使う。
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>>歩掛りの単位も人工ですが


そうです。
作業の難易度毎に人工は異なり、作業種類毎に定めてる1人工=歩掛です。
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確かに曖昧ですね。



人工(にんく):ウチの会社では、1つの製品を完成させるのに必要な人数としています。単位は人/台。
つまり1つの生産ラインに何人入っているか。5人入っていれば、その製品は5人工です。

道路の建設などでは、その日に計画された業務を完成させるのに必要な作業人の数です。その日5人工必要であれば、手配師に人集めを依頼します。それが8時間かかるか10時間かかるかは分かりませんが1人工2万円で手配します。手配師が手数料を取って、日当15000円くらいが支払われます。10時間拘束されて源泉徴収分を除くと時給1350円くらいになります。

1人工の省人と言えば、上記のラインで年間約1000万円(男性だと福利厚生や保険料を加味すると1人の人件費はそれくらい)のコストカットになります。

工数(こうすう):時間の概念が入って来るのは工数。単位は人秒/台。1台を完成させるのに必要な作業量です。

もし、上記のラインが、1時間(3600秒)で100台生産していたら、5×3600/100=180。

手作業であれば、Aさんは150、Bさんは180、Cさんは200というようになり、Bさんは、1時間で3600/180=20、つまり20台生産来ます。Bさんのような人を5人従事させれば、1時間に100台生産できるという計算になります。

ちなみに平均工数を計算するときは「調和平均」という計算方法を用いなければなりません。

消火器の交換が0.05人工でできたとしても、それが1時間でできるのか、10時間かかるのかで、必要な工数や人件費が違ってくるという計算方法になっています。

ご質問に書かれた計算は、消火器の交換に要する時間が入っていませんね。1日拘束で20本交換したという作業量になっています。
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「人工」の単位は会社やプロジェクトによって異なります。


いずれも人数×期間です。

人時間[にんじかん]、人日[にんにち]、人月[にんげつ]が一般的。

5人で10日掛るなら50人日。
これを2人で行なったら25日掛り、10人なら5日掛る。

こういう事がパっと解るのです。

コスト100万円の仕事で50人日掛るなら、掛ける人数によって工期がかわり、掛ける工期によって人数が変わるが、100万円と言うコストは変わらない。

「曖昧」と感じるのは、こう言う仕事の経験やコスト管理の経験が無いから。
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>例えば消火器の交換1本あたり0.05人工とすると



('ω') この文章で質問者さんが完全に勘違いしていることが分かります。

工数を考える場合の人工は、1と0.5だよ。
4時間以内は全部0.5。
4時間を超える場合は8時間を超えても1。
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>作業を計算する「人工」の単位の定義って


>どこのサイト見ても曖昧じゃないですか?

当然です。
「人工」とは 「作業者の 手間を数える言葉」です。
その「手間を数える」単位が 問題文によって、
「時間」や「日」など いろいろに変化しますから。
あなたが例に挙げた 「消火器の交換」で 0.05人工 とは、
1÷0.05=20 ですから 1人工は 一日の仕事量になります。
1日に 20本 交換できる と云う意味ですよね。
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定義なんてありません。



「人数 × 所要時間」で「総作業時間」を概略計算するだけのことで、単位は
「人日」であったり「人・時間」であったりします。「人月」を使うこともあります。

「1人で10日」かかるか「10人で1日」かかるか「3人で3.3日」かかるか、そんなことはどうでもよいのです。
そのように算出した、というだけの数値です。
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