
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
本来、子育てにおいて父親と母親は役割や立場が違うべきだと考えています。
子どもにとって家庭は社会性を学ぶきっかけですから、社会の構成員が全て同様であるべきではないと考えます。日本の男性は対話がとても下手です。相手に気持ちを聞き出しながら、自分の気持ちを主張することができる日本男児はとても少ないように思います。
行きすぎたジェンダーフリーの考え方や、「気持ちに寄り添う」のはき違えなどに、理不尽を感じても日本の男性にとってはそれを対話によって解決することは非常に困難なことなのでしょう。対話するよりはむしろ、唯々諾々としていた方がラク、の様に考えている男性が多いのではないでしょうか。
この回答へのお礼
お礼日時:2024/06/30 08:45
そうなのです。やたら猫なで声を出して妻子の機嫌をうかがうだけで、実は対話がないのです。なんだってこんな低俗な男が増殖したんでしょうね。
No.6
- 回答日時:
威厳とは何でしょうか。
家庭という狭い次元で考えたとき
トラブルはつきものですよね。
そんな時 男性が一家の大黒柱として家や家族を守るために
必死で立ち向かう。すべての責任は自分になると受け止めて受け入れて
平常を取り戻すべく必死で戦う。
そんな時に それを支えようと必死で向かい合う奥様が存在するから
事をなせる。スムーズに事が運ぶ。
しかし
ほんのわずかのミスを楊枝でつつくがごとく
ご主人を攻め立てて憤慨する奥様だとしたら?
重箱の隅をつつくように
自分には責任はない全てあなたのせいだと叱咤されたら。
男性女性問わず
やる気をなくしトラウマを作り身動き取れなくなってしまう。
そこで考えなきゃいけないのは
責任は本当にご主人だけですか?
人間が人間として生きている限り
そのすべての人間には
個々に課せられた責任はあると思うのです。
しかし ほとんどの人間は責任転嫁をし始める。
始める前から責任逃れの道を模索し考えて行動するようになり
個々に課せられた責任は他人に向けられてゆく。
誰だっていやだもの。
責任追うのも喧嘩することも。
だから強いものの陰に隠れることを学んでしまうんですよ。
奥様がご主人に任せる。そこで起きたことは二人の責任だから
一緒に考えて対応していこうねという考え方をされれば
ご主人は失敗しながらも対応策を考え実行してことをなして行ける。
事をなすためには協力者がいる。それを奥様が
しっかりと受け止めてかかわってくれれば
成功に導ける。
ご主人は奥様に感謝しつつ一家の大黒柱として
成し遂げたと自信をつけて行ける。
奥様も この人に任せておけば大丈夫という安心感も得られる。
大きな存在感と威厳ですよね。
国単位で考えたってそうですよね。
揺らぎない方針で事を進めてもミスを起こせば袋叩き。
誰が真剣に考えるようになります?
保障問題に発展するようなことはすべて逃げ腰で
威厳どころか なぁなぁ的解決法しか編み出せない。
威厳も何もないですよね。
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