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NHKのあさドラの「虎に翼」。

7月4日放送で、寅子(ともこ)が法曹界に入るきっかけになった穂高先生が

高齢(病気?)のため、引退することになり、送別会が行われた。

その時の、穂高先生のお礼の謝辞を聞いて、寅子は、突然、渡す筈だった花束を

長谷川に渡してその会場を出て行ってしまった。

寅子は、穂高先生の謝辞に対して、何か、憤ってましたが、「あれ? 何をそんなに

怒ってるの?」と、、、?

我が家では、録画したのを観ており、私が観て、夫が観たら消去してしまうので、

もう一度、見直すことが出来ません。

穂高先生と言い争って、怒りのままに自分の職場に戻った寅子は、

大声で「ワァーッ、、」と叫んでましたが、

寅子は穂高先生の謝辞の何にそんなに怒ったんですかね?

このドラマをご覧になった方で、寅子の気持ちを理解出来た方

何故、寅子は、大声を出してうずくまるくらいに、何に起こったのでしょう?

穂高先生、そんなに変な謝辞を語ってましたかね?

ご理解出来た方は、教えてください。

A 回答 (2件)

時々土曜のダイジェスト版でしか見てないので詳しい経緯はわかりませんが


質問を見てその日の分はNHK+で見てみました

大学の女子部を創設した方ですよね
その女子部にはそれなりの女学生さんが在学していたはずです

ですが実際に法律に携わる仕事に就けたのはほんの僅かな人だけで
多くの女性たちは何らかの理由で挫折していった

そう言う過去のあれやこれやが思い返される中で
恩師は色々やりたかったけど力不足で・・・・的な挨拶をした

外部の人間にとっては挨拶として妥当な内容でも
当事者だった彼女にしてみると、そんな簡単なまとめ方されてたまるか
というやり場のない気持ちでもあったんじゃないですかね

頭では分かっても、心の方がモヤモヤするような複雑な心境と読みました

貴方もNHK+で確認するか?
土曜日にBSで1週間分をまとめて再放送するのでそれで見直しは出来ますね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、、。当事者としての寅子は、今の地位にたどり着くまで

本当に大変だった、、という過去を背負っていましたね。

寅子の立場に立ってみると、穂高先生の「雫」と云う言葉は、

必死に戦ってきた寅子にしてみれば、

「私の努力は、一滴の雫」くらいでしか無いの??

と、無常感に襲われたのですね。

「当事者になった目線」で、観るとなんとなく理解出来ますね。

なんだかスッキリしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2024/07/08 13:51

NHKプラスで観直してみては?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/07/08 13:52

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