
No.7
- 回答日時:
>組織内に起因するハラスメントの意味もあるのでしょうか?
あ、そうではないです。カスハラを受ける窓口の社員は組織の一員なんです。そういう意味でカスハラは個人(ハラスメントをする人)対組織(ハラスメントを受ける側)なんですが、実際にカスハラがあったときに組織はそれを組織の問題とせず、窓口の社員の個別の問題にしてしまうということです。本来は組織として窓口の社員を守らなければ「個人対組織」の構造は壊れてしまう、という意味です。
この問題を解消するためには、社員が攻撃されたら組織を挙げて対応するという姿勢を見せることが有効だと思います。極端な言い方をすると「これ以上乱暴な口調や態度で来るんなら出るとこ出るぞ」と、組織の長が口にすること、姿勢を示すこと。ようやく一部の企業でそうした宣言をするところが出てきましたが遅すぎます。これまでにどれだけの窓口の社員が壊れ、人生を棒に振ったかわかりません。
よくテレビで幹部の方が、些細なミスでも「申し訳ありませんでした」と頭を下げておられますが、このような謝りすぎの映像や会見も背景にあるのでしょうか?
No.6
- 回答日時:
>カスハラに対して、売り手のハラスメントはセールスハラスメントですかね。
セールスハラスメントと言うのは、営業マンに対し「スキルアップを名目として」下記の3つを強いる事を意味しますね。
・サービストークの練習
・プレゼンテーションの練習
・商品知識・業界知識の過剰なインプット
いわば、マニュアル接客至上主義みたいなもので、セルハラとなりましょう。
ただ、接客姿勢が悪い店員と言うのも、おおよそが労組に属してる人間なのではないかと…。労組の人間は皆、保身的だし。
商品そのものや従業員に対して、不要なサービス過剰があることも、日本の企業風土にあり、カスハラを生み出す一つの原因かもしれないです。
No.5
- 回答日時:
カスハラって犯罪ですし、基本個人対個人ですよ。
本来は個人対組織なんですけどね、組織が個人を守らないことが問題になってんです。ありがとうございます。
「組織が個人を守らないことが問題」の表現で、理解が進みました。
組織内に起因するハラスメントの意味もあるのでしょうか?
例えば、カスハラ対応結果を雇用形態や手当・給与に反映できれば、問題は小さくなりますかね。
難しい問題を解決に持ってゆく、スペシャリストが増えてほしいです。
認知症の高齢者対応の介護現場、お客様を選べないタクシーや配達のドライバーさんなど、ハラスメント表現が難しい職業も多いような気がします。
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カスハラの怖さは、VIPや政治家など権力のある立場に対しては適用されず、顧客情報の流用や、行政・企業間の忖度も感じられることです。
売り手からのハラスメント、特に高齢者への販売は、以前から社会問題になっていますが、あまり取り上げられていないように思います。個人は泣き寝入りとなり、犯罪未満として切り捨てられているように思います。
事実例です。
裕福な家庭でお嬢様育ちの女性が、両親亡き後も同様に続く訪問販売を断り切れず、最後は破産に至った。
認知症の高齢者に、数千万円の販売をし入金をも手伝った。
コロナ5類前、退院直後の認知症高齢者を訪問し、贅沢品を繰返し販売。
コロナ発症者のある職場からの訪問自粛を求めても、本人同意を理由に継続。
高齢者である両親に対し、老後の資金を取り崩すような、売買が継続的に行われていることに気づき、売手に確認した所「口出しをするな」という内容の、剣幕をまくし立てるような暴言もありました。また、購入内容は家族にも個人情報のため教えられないそうです。逆カスハラだと思います。
弁護士は、争うことはできるが、時間とお金をかけるに値しないのではないかと言われました。関係を断つことが賢いと。
売買契約において、本人が同意しているという建前があれば、家族からの申出では、消費生活センターも直接指導の立場にないようです。
「ありがとう」や「感謝」のない社会になったということだと思います。
売り方、買い方、どちらも集団のケースです。
あるAという商品を製造販売している会社の近くに「(環境保護の観点から)〇曜日はA商品を使うのをやめよう!」という横断幕を見たことがあり、悲しい気持ちになりました。
これはカスハラに思えるのですが、公に正当扱いされているようです。
また、マスコミなどから個別商品・サービス等について、過剰な非難が広まることは(風評被害)、カスハラの扇動ではないでしょうか?