電子書籍の厳選無料作品が豊富!

昨日、熊本は水俣市の国道3号線を熊本市から鹿児島市に向けてドライブ中、旧?チッソ株式会社の工場正門前を通り過ぎている時に思ったのですが、なぜ社名にチッソという言葉を入れたのですか?

また、チッソから「窒素」という元素名が連想されますが、なぜ窒素という元素名になったのですか?

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (3件)

一部上場企業でもかなりの企業が短縮名にしています。

既に回答されていますが、チッソも元々長い社名から短縮し判りやすいカタカナの社名、しかも主力製品のチッソに変更されたのでしょう。窒素肥料は植物の生長に大事な物でチッソは判りやすい。歴史は古く朝鮮にも工場があった様です。処で水俣病で水俣市は住民が増えず、減り続け2050年消滅可能性都市に上げられています。チッソは補償など大変と思いますが、撤退する事無く乗り切って、将来素晴らしい会社になるといいですね。住民の協力が欠かせませんが。
    • good
    • 1

チッソは化学工業メーカーで設立当初の社名は「曾木電気株式会社」。

設立は1906年(明治39年)。
主に窒素肥料を生産していたもので、設立から2年後の1908年(明治41年)に社名を「日本窒素肥料株式会社」とそのものズバリの社名に改称。
現行の「チッソ株式会社」という名称に改めたのは1965年(昭和40年)。

この辺のことは同社のWebサイトに掲載されている「沿革」やWikipediaの「チッソ」の解説記事にあります。

参考まで。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
元からあった社名をカナにしてあてたということですね。

創業は電気関係だったのですね。小学生の頃に水俣病を引き起こしたとして知った会社ですが、結構歴史のある会社なのですね。余談ですが、曽木といえば鹿児島にある曽木の滝が連想されますね。

お礼日時:2024/07/16 10:04

元々、窒素肥料を製造する会社・工場としてですから・・・・



昭和40年?に改称されるまでは「日本窒素肥料株式会社」という社名
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、当時はこの辺りでそれだけ農業が盛んだったのでしょうかね。

窒素という言葉は、どうにも窒息のような息苦しいイメージがありますね…

お礼日時:2024/07/16 09:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A