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私もこの言葉がアメリカでは否定的な意味を持つのは知ってますが、なんで猫だけこうなったんでしょうか。

犬飼ってる人だっていますよね?犬命!みたいな。

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A 回答 (3件)

犬飼う人は必然的にお散歩の為に外に出ますが、猫を飼ってる人は従来は家猫が多いので、一歩も外に出る必要がありません。



外に出る=挨拶や日常会話などするので、どのような人物かわかる
外に出ない=ずっと家に閉じこもってて、何を企んでるのか全くわからない、怪しい

と言う図式で、犬を飼ってる人は社交的、猫を飼ってる人は人間嫌いの偏屈屋、と言う偏見があるのではないかと。

あと、今はそうでもないですが、昔は猫を飼うのは独身の方が多いと言う印象です。なので古い考えだと益々「独身=結婚できない=人間性に問題があるに違いない」と言う偏見があったりします。

もっと昔にさかのぼると犬は猟犬や番犬として使われていた背景があるので、「男らしい」と言うイメージがあったので、女性も犬を飼いずらかったかもしれません。なんだかんだ言って小型犬って最近の品種改良でしょうし、大型犬だと腕力や体力がないと散歩も大変ですしね。

逆に小さくて弱く見える猫は「男らしくない」ので飼うのが女性ばかりだったのではないかと。

他の回答にあるような背景や事情もあったでしょうし、様々な理由からちょっと古い人だと "cat lady" など他人を見下した表現を誇らしげに使ってしまったりするのでしょう。
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もともとは中世ヨーロッパに戻ります。

犬は男性を表し、猫は女性を表すものと考えられていました。
14世紀のイギリスの説教者ジョン・ブロムヤードは、猫は役立たずで、貧乏人が空腹になる一方で利益を得る金持ちのアクセサリーのようなものだと考えを広めました。また、猫は悪魔と結びついたという記録もあります。
そして猫と悪魔の関係を決定づけたのは1566年のチェルムズフォードの魔女裁判です。
この裁判ではアグネス・ウォーターハウスという六十歳すぎの女性が、「使い魔」である猫を操って隣人たちを呪いで殺したり危害を加えたという罪で処刑されました。この事件以降、猫は不従順な女性と結び付けられるようになったと言われています。
https://www.bangor.ac.uk/news/2022-12-23-cats-in …
https://septemberpublishing.org/3175-2/
https://m34tanaka.jimdofree.com/demonology-witch …
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英語の cat にはあまり良くない意味(売春婦や女性器)も伴います。

子猫ちゃんという意味の pussy にも女性器や「やりもくの女」という意味もあります。

洋の東西を問わず、なぜか猫は犬に比べて分が悪いようです。日本にも猫には悪い言い言葉・回し・諺がたくさんあります。犬にはあまりありません。

猫なで声、猫を被る、猫ばば、猫舌、猫背、猫なで声、猫の額、猫の目、猫跨ぎ、泥棒猫、どら猫、猫いらず…
死ねば「化け猫」になって出てきますし。受け入れられるのは「招き猫」くらいです。
猫にはいい喩えもありません…借りてきた猫のように、猫も杓子も、猫の子一匹もいない、猫の手も借りたい。

犬にも犬死、負け犬、犬畜生がありますが、猫のような不気味さはなく、むしろペーソス(哀れさ)を誘います。
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