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老齢基礎年金の支給についてです。
平均寿命まで(女性87歳、男性81歳)生きる自信があるのなら65歳もしくは先送りでの受給を選択した方が良いと思うのですが、健康に自信がない又はいつ何時病気で亡くなるかもしれないという考えの方は、65歳前の前倒し受給で良いと思っています。
実際に、75歳、80歳、85歳と長生きできたとして、またある程度健康で過ごしていると仮定して、歳を重ねていくと生活費や必要なお金は減っていく(だんだんお金を使わなくなる)のではないでしょうか?
したがって先送り受給を選択しても、若い時のように使い道が無いのではと思うのです。

A 回答 (5件)

健康でいられるうちは「歳を重ねていくと生活費や必要なお金は減っていく」と思います。

ですが、健康を害した場合はそうはいきませんので、自分の資産を含めて考えて何が良いか、考えは人それぞれではないでしょうか。

私のゴルフ仲間に78歳と75歳の友人がいますが、二人共健康で70歳過ぎまで働いていたので、お金の使い道が無く毎月余ると言っています。もちろん毎月のゴルフや適度な旅行はされています。
もう一人のゴルフ仲間の72歳は、定年退職の65歳の頃に自宅がシロアリ被害にあって再建築したのであまり余裕はありません。
当の私は、晩婚のため72歳の今年に下の娘が大学を卒業し、ようやく全額自分ら夫婦のために使える様になりました。しばらくは貯金出来ると思いますが、近い将来には自宅リフォームや車の買い替え等が考えられ、「使い道が無い」はまだ見えてきません。
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何が質問なのかがわかりにくいですね。



繰り下げするしないは個人の判断によります。
自分で適切と思う方法で受給することができます。
あなたと他の人と条件も違えば年金額や持ってる資産やお金の使い方も違います。

例えば夫もいて資産も有り余るほどある人にとってはできるだけ繰り下げして増やしておこうと思う人もいるわけです。
またいつ死ぬかわからないからもらえるときにもらっておこうという人もいるわけです。
お金の使い方はひとそれぞれ。
そこにああだこうだいっても意味がありません。
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何歳まで生きるかわからないのに、前倒しか先送りか


どっちが得かは判断できないはずです
歳を取ればいろんな病気で医療費が増えます。
身体が動かなくなれば、介護サービスや
老人ホームなど出費は増えます
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年金の受給開始は、65歳を基準にして、


繰り上げ(前倒し)や繰り下げが可能ですが、
受給額(月額当たり)が減ったり増えたりします。
その減増率が公表されているので、
推定生涯における総受給額がご自身で計算できます。

単身の場合は、資産や貯蓄額、推定生涯年、などから、
ご自身で選択することになるでしょう。

> 歳を重ねていくと生活費や必要なお金は減っていく(…)のでは
そうとは言い切れません。
「財産取り崩し+年金」が小さければ、それなりに生活を絞るし、
そうでなければ、それを費やすために旅行を、と言う人もいます。

> 先送り受給を選択しても、若い時のように使い道が無いのでは
旅行などの消費行動を増やしたり、貯蓄に回して子孫に相続したり、
使い道がないわけではありません。

なぜ、老齢になっても国会議員(高収入職)を続ける人がいるのか、
これと同じです。
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逆じゃないですか?


医療費がかかるようになりますから、生活費は右肩上がりだと思いますが。
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