重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

法律系より医学系の方がたべていけますか?

A 回答 (7件)

どちらも下積み時代を経て1人前になりますよね。


医師は医学部卒業後、医師国家試験合格しても研修医という看護師より安い給料とも言える研修期間を最低2年乗り越えなければなりませんし、弁護士も法学部卒業後は司法試験合格し、司法修習生という弁護士、検察官、裁判官のどの職種を選択するかの訓練や1人前の法律家として自立するための期間が設けられてます。
どちらの職種も高給が臨める代わりにハードな取り組みが待ち受けてます。

日本の弁護士事情はわかりませんが、小室眞子さんの夫の圭さんは3度目の正直で合格してましたよね。日本でも司法試験浪人はありえますので、合格まではパラリーガル止まりではないですか。当然弁護士としての給料ではありません。生活の為に別仕事される方もみえるかもしれませんが……
とにかく有能にならないといくら弁護士でも高給取りは夢物語でしょう

一方、医師は私が研修医と一緒に仕事をしていた頃、1人立ちして勤務できるまでの険しい道のりを至近距離で観ていました。
聞いた事ある医師の話しもまとめますと、研修医時代は給料に似合わずハード勤務で低賃金の為、別病院で当直バイトしていた事、翌朝早い出勤時間にも関わらず夜遅くまで勤務していました。
国家試験取得後最低2年は、結婚に踏み切るのはリスキーです
これは研修医や1人前の仕事には無関係ですが、病棟のある病院に勤務する医師は週末は休みであるものの実質、部分出勤です。
術後間もない患者、状態が芳しくなくいつ昇天されてもおかしくない患者などなど、不安定なケースが多いので、土日どちらも病院に顔を出さないタイプの医師は私の経験上、見た事ありません。
順調に1人前のドクターに成長するのも個人差がありますし、給料もピンキリですから一概に言えませんが、他企業で言う社長クラスや取締役などの役職に近づく程、豊かな生活に希望が持てるでしょう
    • good
    • 0

弁護士は全ての人が必要ではないけど医者は全ての人が世話になる仕事なので、保険医資格(研修医)まで終了すればどうにでも人並み以上に食っていけます。

医者で本当にどうしようもない人でも、ど田舎のご臨終をみとるだけのホスピス休日夜間バイトならあるので、都会に固執したりやりがいを求めなければ現状食っていけます。7割保険費が入ってる公務員みたいなもんで、資格者の人数を制限してるからそうなります。

逆に、荒稼ぎしようとすると限界があるのも医者の方です。美容とか自由診療で一部の医者は稼いでますが、独立するためには初期投資も結構必要なので、どこかのそこそこ大きい病院の二世とか婿養子の後継候補にでもならないと大変です。

一方で、弁護士に比べて下積み時代が長く、独学とか地頭や努力でスキップできるものでもないのでその間の食い扶持を探すのは大変です。弁護士は予備試験ルートを最短で進めば2-3年ぐらいで資格は取れて、能力と営業さえできれば即独で稼ぐこともごく稀ですがいます。どちらも規制産業ですが、弁護士費用は基本自腹なので金持ち相手の商売をしないと儲からないだけです。
    • good
    • 0

ハイ、その通りです。



弁護士は、個人差が大きく
食べていくのは難しいですよ。

食えないので、飲食店でバイト
している弁護士
なんてのがおりました。

司法試験改革が行われ
弁護士の数が増えたのが原因です。


■読売新聞 弁護士収入
2014年の国税庁の調査によると、独立して事務所などを営んでいる
弁護士の売り上げ(収入)から必要経費を差し引いた
「年間事業所得」の中央値は約400万円。

さらに、同年の日弁連のアンケートによると、
事業所得200万円以下の弁護士が、
なんと総数の8分の1を占めている。
    • good
    • 1

此の比較良く話題になります甲乙付け難いと言われています。


参考程度です
医師 
600万円~1500万円
開業医
3000万円~数億円
裁判官~最高裁長官
900万円~3000万円
検事
500万円~2800万円
弁護士
600万円~5000万円
    • good
    • 0

これから学んで就職するなら、法律系よりも医学系をお勧めします。



理由は「法学系は医学系よりもAIによって仕事が無くなる部署が多いから」です。

たとえば今でも専門的なAIシステムを使うと、契約書などはかなりチェックできます。以前なら法律家(弁護士・司法書士・行政書士など)にチェックを依頼したものでも、まずAIでチェックした後に法律家に任せるようになってきています。
 つまり法律家からみれば、以前は大量の事務員などを使ってさぎょうしていたものが必要なくなり「金を稼げなくなる」わけです。

 弁護士の負担も下がってきていて、受けた弁護の類似判例などを以前は手分けして探していたものを、AIを使えば数秒でリスト化してくれます。
 またAIに必要項目を入力すれば適正な書類が作れるようになっていきますので、司法書士や行政書士などは仕事が激減します。
 
このような部分は医師も同じで、たとえば「頭痛が続いていて、年齢が〇歳、持病が××
」などと入力するとAIが可能性のある病名をリスト化してくれるなどの負担が減ることはありえます。画像診断なども楽になるでしょう。

しかし医療関係は「人間に対するホスピタリティ」が必要で、患者さんの状態を確認しながら作業をする必要があります。このような部分はAIでもロボットでも当面の間は代替えできません。

なので、AI化を考えれば医療系のほうが将来有望ですし、高齢化が進む日本では医療従事者の需要が減ることはありえません。逆にベビーブームが起きれば、乳幼児などの医療需要は高いので、仕事が無くなることはないでしょう。
    • good
    • 0

医者ははっきり言ってブラック。

病院によるというよりも、職業自体が。
一日で複数の病院を掛け持ちしてる人も多かったですし、通院が一旦終わり間を空けて再開したら辞めたって担当医もいました(今何してるのか不明)。とにかく人手不足なんだと思います。転勤や病院の移動も多かったです。大病院に手術入院した時の担当医も、お世話になって半年で転勤になりました。看護師と違って医師は基本土日は休みだと思ってたのですが、なぜか休日出勤してる時もありましたし。
そういう意味では、地に足が着かない=不安定な側面もあるかもしれません。
でも、優しい人が多かったです。弱い人達を助けているが故の、人間性に安定感がある人が多い気がしました。

弁護士とか司法書士は、私が見る限りでは、ハードに見えませんでした。たぶん時間外労働とか無いでしょうし、人の命を扱ってる故に慌ただしい医師に比べて、ダラダラしてる人多い。本気で仕事してる?みたいな感じ悪い人も結構いました。そういう意味ではラクそうに見えました。医師との相対論ですが。
    • good
    • 0

括りが大枠すぎます。


年齢と持っている資格次第だと思います。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!