いけず言葉しりとり

防衛上、現代でも、朝鮮半島を、ロシアか中国に取られると、日本の防衛が成り立たないんですか?

 司馬遼太郎の「坂の上の雲」に、そんな事を書いてあった気がするのですが、それは現代の防衛においても、言えることなんですか?

A 回答 (8件)

防衛上、現代でも、朝鮮半島を、ロシアか中国に取られると、


日本の防衛が成り立たないんですか?
 ↑
成り立たない、というのではなく
安全保障上、まずいことになる
ということです。

何しろ、あそこは日本とは目と鼻の先
の距離ですからね。




司馬遼太郎の「坂の上の雲」に、そんな事を書いてあった
気がするのですが、それは現代の防衛においても、
言えることなんですか?
 ↑
言えます。

元寇は、朝鮮半島経由で日本を
侵略しました。

日清日露戦争は、朝鮮半島を巡る
争いでした。

日本が韓国を併合したのは、安全保障上
必要だったからです。

米国は、隣国キューバに、ソ連の
ミサイル基地が出来る、というので
第三次大戦覚悟で、海上封鎖しました。
キューバ危機と言われるものです。

ウクライナがNATOに加入しそうだ
というので
ロシアはウクライナに攻め込みました。

このように、隣国に、敵基地が出来る
というのは
非常に問題があるのです。
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朝鮮は鎌倉時代は元寇、戦後は竹島を奪った憎き敵。


だから踏みつぶせ。
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中国は蒙古となって鎌倉時代に侵略。


義経が成吉思汗説あれど、もう子がその子孫というのは空想か。
とかく英雄不死伝説は想像力豊かに発展しやすい。
義経はオキクルミカムイやケツアルコアトルに結ぶ説もあるのよね。
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成り立たないことはないけれども、脅威への対処時間が短くなるのは確かですね。

ちなみに周りの国をとことん潰さないと安心できない国が専守防衛なんてお題目を掲げることはありません。周りの国をとことん潰さないと安心できない国は中国ですね。建国以来国境を接するすべての国と戦争してますし。
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そうです。


だから明治維新後の日本は、朝鮮半島を植民地にし
中国やロシアと戦争をしました
そして第二次世界大戦まで突き進んだ

日本はイスラエルの防衛と同じで、周りの国をとことん潰さないと
安心できない

日本を守るためであって侵略戦争ではない
という考えです
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朝鮮半島をロシアか中国に取られると、大きな問題は2つ出来ます。



韓国にある米軍基地がすべてなくなることを意味し、日本がもろにロシアや中国の脅威に晒されます。

朝鮮半島からロシアか中国の戦闘機が出撃すると、あっと言う間に日本に到着し、それを迎え撃つ自衛隊のスクランブル(緊急出動)が間に合いません。
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現代は長距離ミサイルがあるので、半島問題が無くても防衛は困難さを増しています。



とはいえ、半島が敵国の手に渡れば、航空戦力に中距離ミサイル、さらには地上部隊の脅威も巨大化する。

日本防衛は非常に厳しくなるし、心理的には絶望的になる。

プーチンがウクライナに侵攻したのも、NATOに対する心理的不安感が極大化したからだ。
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理屈は違うと思います。


アメリカが手を引くから。
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