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No.10
- 回答日時:
No5です。
自衛隊の法的根拠は憲法第25条であると回答したものです。
この10月23日から11月1日まで日米合同総合演習が開催されます。
これに参加するのは自衛隊3万3千人、米軍1万2千人という過去最大の規模です。
この演習には日本とは同盟を結んでいないオーストラリア軍、カナダ軍も参加します。
また、自衛隊の発表によると豪州、加国、仏国、独国、印国、伊国、リトアニア、蘭国、新国、比国、韓国、西国、英国及びNATOからオブザーバーを招へい予定としています。(調べても新国、西国がどこかはわかりませんでした)
アメリカのいうがままにミサイルを配備し中国にたいする軍事包囲網の枠にはまるのか、それとも日本独自の外交を展開して米中の和解をはかるのか、これが問われています。今は緊張を高めることしかしていないですね。
No.9
- 回答日時:
日本国憲法により、日本は戦争ができません。
ところが、さまざまな解釈により、自衛隊を認めるようになり、さらにさまざまな実績を作り、実質的には戦争ができる国になっています。
そのことを言っています。
この先、仮想敵国である、中国などと戦争したり、国連軍に参加することであらゆる国と戦争をするようになるでしょう。
No.8
- 回答日時:
①今迄の日本は戦争が出来ない国だったのでしょうか?
⇒はい、実際問題非常に戦争がしにくい国でした。具体的には一発殴られないと反撃はできない、相手が国土に侵入してからでないと何もできない、というかたち。装備にしても防御に特化したものしか保有できず、いびつな編成になっています。
②この先、日本は戦争が出来る国として、日本は何の為に何処の国と戦争をするのでしょうか?
⇒もちろん主権と国土国民をもまるため、日本に脅威を及ぼしてくる国と戦争をするかもしれません。
勘違いがあるかもしれませんけれど、戦争ができる=戦争ではないです。戦争ができることを示す、準備を整えることによって戦争を回避することもできるわけです。世界中の国の共通の考え方なんですけれど、いわゆる平和真理教の方々はここを理解しようとしません。
ちなみに「戦争」とは侵略戦争を指すわけではありません。世界の国の憲法では戦争と侵略戦争を明確に分けています。それゆえ各国憲法では「我が国は侵略戦争を否定する」と明文化しているところが多いのです。したがって「戦争=侵略戦争」と定義することはあまりありません。仮に戦争=侵略戦争だと考える方にとっては、日本は戦争ができない国でなければいけないのでしょう。あたりまえのことではあります。ただ、その人たちはもしかしたら「侵略する側」のお仲間であって、日本が戦争ができない国であってほしいと願望しているのかもしれません。
ちなみに自衛隊が地球の裏側にまで出かけて戦ったことはありません。そういや安保法制の時に「徴兵制がー」とか「戦争になるー」とか言ってた人がいました。その人は特定秘密保護法のときも「居酒屋でうわさ話をしたらしょっ引かれる」とも言ってました。おかしいな、なっていませんね。
戦争はできるけど、自分からは決してしない、日本はそうあるべきだと私は思っています。
No.6
- 回答日時:
今の憲法下では、自衛隊が他国に出かけて行って戦争することは禁じられています。
防衛のために、日本の領域内で戦うことしか許されていません。 これは歴代の政権の憲法解釈であり、日本国憲法によって、日本は防衛戦争すら許されていないというのは、日本共産党などの極左勢力の大嘘です。一方、世界的にみると、ロシアや米国のように、気の食わない相手がいると、その国を平気で侵略している国はいまでもたくさんあります。 戦争ができる国とは、そういう自由に他国に侵略戦争を仕掛けることができる国のことを言います。
しかし、専守防衛に徹するはずの自衛隊が、専守防衛には必要ないはずの空中給油機、空母、長距離ミサイルなどの配備を進めています。 これらを指して、極左勢力は、「日本は戦争が出来る国に向かっている」と騒ぎ立てているわけですが、これは中国、ロシア、北鮮などの専制的で好戦的な武装国家が日本の周辺で台頭してきたための自国防衛手段であり、日本としては第二次世界大戦の反省から、二度と自由に他国に侵略できる国になることはないでしょう。
No.5
- 回答日時:
すべての法律には憲法の根拠が必要です。
では自衛隊は憲法のどこに根拠があるのでしょう。
実は政府の答弁は憲法第25条なのです。
憲法第25条の内容は次のとおりです。
第1項:すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する
第2項:国は、すべての生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない
もし外敵が武力侵略をした場合は「国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が侵害されますよね。だからこれまでの政府の答弁では「国民の権利を守るために必要最小限の防衛力を整備する」ということであり、「軍」ではなく「自衛」隊なのですよ。
ですから「敵国を攻撃するための武器はもたない」「自衛隊を国外に戦闘部隊としてださない」というのがこれまでの政府の解釈でした。ですので他国の戦争に参加する集団安全保障は違憲というのが安倍内閣までの政府解釈だったのです。
ところが安倍内閣の時に「集団安全保障は合憲だ」と決めたのですね。集団安全保障というのは攻撃されていなくても同盟を結んでいる他国が攻撃されれば自分も積極的に参加するというものです。これってあきらかに「自衛」の範囲を超えるものです。政府の法律解釈は内閣法制局です。この解釈に難色を示した法制局長官を左遷してまで閣議決定で強行したんですよ。
そして岸田内閣の時にバイデン大統領に要求されて軍事費を二倍化することになりました。これまで憲法違反とされてきた「敵地攻撃能力」をもつミサイル、トマホークなどを購入します。これは中国の首都北京も射程範囲にとどきます。イージス艦に搭載も予定されていますので射程範囲は広範囲になるでしょう。
それ以外でも政府機関が必要とみとめたら他人の通信を傍受できる「盗聴法」、何が機密なのかわからない「機密保護法」、基地周辺や空港など周囲1㎞の範囲に居住する人の年齢、勤務先などを調べることができる「土地利用規制法」などが次々成立しています。そして現在日米の統合した作戦司令部ができようとしています。
これらの多くは米国の要求によるものです。米国としては対中包囲網に日本も加えたいのですよ。「日本は戦争が出来る国に向かっている」という感じは私はすごくします。
No.4
- 回答日時:
①今迄の日本は戦争が出来ない国だったのでしょうか?
↑
そうです。
憲法9条を素直に解釈すれば
そうなります。
たとえ、侵略されても、防衛戦争も
出来ません。
レジスタンスをやる他ありません。
これが、サヨク達の解釈です。
②この先、日本は戦争が出来る国として、
日本は何の為に何処の国と戦争をするのでしょうか?
↑
1,何のために
侵略に対する防衛の為の戦争、という
ことになります。
2,何処の国と
侵略してくる国ですね。
今のところ、侵略しそうなのは
中国とロシアと北朝鮮です。
中国は、尖閣は中国領土と主張していますし
中には、沖縄もと主張する時もあります。
ロシアのセルゲイ・ミロノフ下院副議長は
「ロシアは北海道に全ての権利を有している」
と発言しています。
北朝鮮は、日本に向かってミサイルを
発射しています。
No.3
- 回答日時:
出来ませんでしたわ。
「専守防衛」の縛りの下、「何を何処までされたら反撃しても良いか」があやふやで、やられ放題が定めと
なっていたからですわ。
それは好き放題に領空・領海侵犯されても撃墜・撃沈出来ない事
にも表れてますわ。
我が国は戦争しても良い国になったのではなく、中露の覇権行動
が余りにもあからさまで、中でも支那の軍備拡大が突出し、防御
する必然があるからですわ。
ここにも湧いてきている常駐の左巻きは「中露や北鮮には大義が
あり、「我が国は何をされても丸腰でいるべきだ」と戯けた事を
左巻きのひとつ覚えで喚き散らしますが、強盗や殺人鬼は頼みも
しないのに突然現れ、暴力と蛮行の限りを尽くしますわ。
例えば、左巻きの家に奴等が侵入、家族の生命・財産が危機に
晒され、目の前で嫁や娘が凌辱されようとも、奴等は笑って握手、
十分な対話で全てが解決出来ると吹き込まれているんですわ
※共産党や立民、社民、カルト新選組などより。
我が国が敢えて戦闘に踏み切る時は、国家と国民を護る為の必然
であり、差し迫る敵は支那と露西亜ですわ。
支那と露西亜に軍事的脅威がないと言う戯けは左巻きだけですわ。
ホントですわ(激怒)!!
★左巻きに知能など無いです。
No.2
- 回答日時:
①
個別的自衛権が集団的自衛権に変わりアメリカとともに
地球の裏側まで出かけ戦うようになった
②
アメリカは「イラクは大量破壊兵器を隠し持っている」と言い
イラクと戦争をしました
当時の小泉元首相がいち早く支持を表明しました
しかし、NATO諸国の中でも有力なフランスとドイツは支持しませんでした。
何故か、戦争に大義なしと判断したからです。
大量破壊兵器の証拠がない
日本だって証拠があるか?など調査できるとは思えません
しかしアメリカ様の言うことを聞かない訳けにはかない
が支持をした理由です
>日本は何の為に何処の国と戦争をするのでしょうか?
その10年後、安倍政権で集団的自衛権が閣議決定されたため
アメリカに逆らう国があったら、大量破壊兵器など無くても
アメリカ兵と一緒に自衛隊が銃を持って
その国の民を撃ち殺すことになる
日本の大義など無いです
No.1
- 回答日時:
日本は戦争が出来る国、そうする事は必要です。
スイスが永世中立国なのは、国民全員が兵隊だから、自治会で戦車や戦闘機を管理してる。
そんな国を攻めようとは思わない。
パラベラム
汝平和を欲さば、戦への備えをせよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9 …
日本は戦争が出来る国、そうする事は必要です。
↑
『戦争が出来る』の「戦争」とは、戦争と言う万国共通の定義と言うものがあるのだろうが、日本に限って、つまり、憲法9条を照らし合えば、「戦争」とは侵略戦争を指しますよね?
政府認識によると「自衛は戦争では無い」として、今日の自衛隊が存在している。解釈だから、時の政府によって解釈変更も当然あり得ますが、日本で「戦争」と言うのは侵略を目的とする行為と私は認識しています。
世界の例を日本に当てはめると、どうやら勘違いしてしまうのでは?
自衛による武力行為を「戦争」とするならば、自衛隊法制定直後から既に日本は戦争が出来る国と言う事ではないでしょうか?
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