
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
簡単に言えば・・
「人権を守る」「法の支配」などと言うのは、西側諸国の人間にとっては、「共有すべき普遍的価値観」ですが。
習近平やプーチンにとっては、せいぜい「建前的な価値観」みたい。
でも20世紀までは、別にそれでも良かったんですよ。
そもそも我が日本も、かつては帝国主義で。
それが英米などに敗れた結果、現在の西側の普遍的価値(≒戦後秩序)の形成に一役買い。
宗旨替えしても、再び経済発展を遂げて見せ、西側の普遍的価値の正しさを証明した、かなりの優等生です。
あるいは西側と対立的だった旧ソビエト連邦は、冷戦時代を経て勝手に崩壊。
中国でも天安門事件が起きて、「いずれは民主化?」とも思われました。
すなわち、西側の普遍的価値は正しく、いずれは勝利!・・のハズでした。
ところが21世紀は、西側の普遍的価値を共有しない連中が台頭し。
しかも戦後秩序を乱し始め、かなり調子こいてます。
従い、「あれ?このままじゃヤバくね?」と言う感じ。
とは言え、「人権を守る」「法の支配」などを、「それは間違いだったか?」「変えるべきか?」と言うところまでは、さすがに至ってないとは思います。
No.12
- 回答日時:
民主的とは言えない中国が台頭して
来たこと。
米国で議会襲撃事件などがあり
ポピュリズムが懸念されるように
なったこと。
ヨーロッパで、ポピュリズムを
背景にした極右が台頭してきたこと。
ネットによるフェイクが登場
してきたこと。
などが一班に指摘されているところ
です。
ワタシは次のように考えています。
かつては、インド、中国を包する
東洋が西洋を凌駕していました。
それが、産業革命で逆転します。
しかし、日本が近代化し、それに
続いて、中国、インドが台頭して
再逆転の兆しが出てきました。
それで危機感を抱いた欧米が
そういうことを言い出したのだと
思います。
民主制てのは、欧米発祥で、欧米の価値観を
制度化したモノであり
それが、東洋の価値観に凌駕されようとしている。
No.11
- 回答日時:
詳しい事は私には分かりませんわ。
只、日本で暮らしているからこそ感じられる事は、左翼政党が
なんでもかんでも自由と人権を喚き散らす時代になって以来、
自堕落な輩は義務と責務を忘れ、常に政府や世間への不平不満
やうらみ・つらみ等々を吐き散らす輩が増えた事で、本来ある
べき向上心や競争心が喪失、何事も他力本願で済むと言う安易
な考え方が蔓延しているからですわ。
この事は共産党や立民、カルト新選組等が積極的に煽り立てて
おり、その責任は大ですわ。
それにより、人々の資質(※平均値)と生産性が著しく低下して
いる為、万人等しく暮らす為には共産社会主義制度下での等分
の富の分配と福祉の充実が望ましい、そう思う左巻きが増えて
いるんだと思いますわ。
典型例がカルト新選組の存在で、山本太郎が吐き散らす理念や
政策の全てを分析すれば、それが如何に実現不能で狂ったもの
なのか容易に分かる筈だと思いますわ。
志位和夫以下、共産党の郎党の他、辻元清美こと朴貞子や福島
瑞穂こと趙春花、都知事選では2位にもなれず、造られたYou
tuberに敗残したレンポーなど、左翼活動家共の罪は極めて大
ですわ。
※大嘘付きの枝野幸男と山本太郎は直ちに粛清すべきですわ。
ホントですわ!!
No.6
- 回答日時:
結論から書きますと、世界の民主主義国と非民主主義国を分類して比較した場合、非民主主義の勢力が、国家数、経済力共に、その勢力が増していることにあります。
アメリカの無党派調査機関FreedamHouseや、スウェーデンの調査機関VーDemの調査によると、国家数で非民主主義国のほうが、民主主義国を数で上回るようになりました。
また、経済力で比較しても、20世紀の終わりごろにはGDP比較で、非民主主義国は、全て足しても1割にも満たない状況だったのが、今では世界のGDP合計の四分の一を占めるまでもなりました。
もちろん、これは一党独裁国家の中国の高度経済成長が大きく影響しております。
中国の台頭だけでなく、今まで民主主義国の盟主として自他共に認めていたアメリカが、トランプ大統領になってから、メキシコ国境に壁を作ったり、パリ協定から脱退するなど、その移民の扱いや一国主義的な姿勢で、G7の民主主義有志国のなかで、その民主主義度が最低の評価点になっていることなどが影響しています。尚、日本はこの評価点ではG7のなかでカナダに次ぐ2位の高評価になっています。
No.4
- 回答日時:
グローバリズムやディープステートに、つまり裏の支配者に政治が動かされ始めたという事です。
安倍元総理やトランプ前大統領の命が狙われたのを見ればわかるでしょ。そういう勢力が望まない政治をしようとする政治家は命を狙われるという事です。
No.3
- 回答日時:
結局、政治の在り方も民主主義の皮をかぶった利己主義だったってことですね。
本来であれば国民が国の在り方を決めるのが民主主義ですが、それが為政者の利己主義の道具になってしまっているってことです。
結果、国民の経済や心情がすさんでしまい、国全体ではなく自分の利己主義を満たすために政治家を選ぶ、そうなると国民同士の対立、分断も助長されます。
貧すれば鈍する。
国民が潤わないと民主主義なんて成立しません。
(なので自国第一主義はあながち間違っていないと思います)
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