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極端な例を挙げると言う意味をっている助詞の「さえ」「まで」「でも」との違いはなんでしょうか
本当に私を困らせています、詳しい説明をいただければ助かります、よろしくお願いします

質問者からの補足コメント

  • 入力ミス:意味を持っている

      補足日時:2024/10/11 20:25

A 回答 (7件)

「さえ」「まで」「でも」。


 先行コメントに何が書いてあるのか、質問者は理解できますか?
 当方はさっぱりわかりません。

 一般にいわれるのは、「さえ」と「すら」の違いだと思います。これは同じように使えても「すら」のほうが少し古い言い回しのような。
 
 あとは……。
 むずかしく考えると、とんでもなくむずかしいような。
https://www.google.com/search?q=%E3%80%8C%E3%81% …


 下記ぐらいではダメでしょうか。
【「さえ」「すら」「まで」「でも」の使い分けについて】
https://nantong-japanese.com/2021/09/20/%E3%80%8 …
===========引用開始
「さえ」と「まで」
「さえ」は「普通に考えて発生する可能性の低いもの」をとりたてます。例えば、友だちは普通あなたを裏切らないものなのに、「友だちにさえ裏切られた」と「意外」な気持ちを表現します。

「まで」もほとんどのケースで同じように「友だちにまで裏切られた」のように使えます。ただし、「まで」の方がより極端なモノ、通常あり得ないことを取り立てて意外を越えた「驚き」を示すこともできます。

〇 張さんの家には風呂場にまでテレビがある。(普通風呂場にテレビはない)
△ 張さんの家には風呂場にさえテレビがある。
〇 友だちにさえ裏切られたよ。まさか君まで裏切るんじゃないだろうね。
× 友だちにまで裏切られたよ。まさか君さえ裏切るんじゃないだろうね。


他の普通のことを暗示する「でも」
 とりたて助詞は基本的に「他のことを暗示する」役割があるのですが、その力が強いのが「でも」。「でも」を使った文では他の言いたいことがはっきりしています。

この問題は小学生でもできる。(言いたいこと→とてもやさしい。)
この問題は先生でもできない。(言いたいこと→とてもむずかしい。)
===========引用終了
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この回答へのお礼

遅くお返事してすみませんでした、詳しいご説明をいただき、やっとわかりました、ありがとうございました

お礼日時:2024/10/17 10:34

(それ)まで、・・・でも。


>極端な例
まで、でも、二つでそうなります
「まで・・・でも」≒さえ
それさえ・・・・・・(あれば十分)。
「さえ」どちらかと言えば十分条件を満たす内容に付されます
最大級+まで、逆接(助詞)・・・・否定内用
最大級+さえ・・・・・・・否定内容(十分条件のはずなんだが?)
>極端な例を挙げると言う意味をっている助詞
ではないようですね、助詞の働き(機能)をより追及の必要?。
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人手不足で誰でも良かったので「アホの彼で ”さえ” 採用された」



待遇(給与)に魅かれて「彼のようなアホ ”まで” 応募して来た」

ブラック社と一目瞭然、「アホの彼 ”でも” そこには並ばなかった」
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「さえ」は係助詞「も」と同じように含蓄的に対象を取上げながら、それが極端なもの、あるいは予想外なものなど特殊な場合である場合に使われます。

その観念的な前提を表すと。 
 
  (人間は食べないし)猫【さえ】食べない。
  (できて当然の)起き上がること【さえ】できない。
  (財布は空っぽだし)パスの期限【さえ】切れた。
  (腹はへるし)雪【さえ】降ってきた。
 
財布が空でバスのパスの期限も切れているのでは、出かけたくても出かけられないし、腹がへる上に雪まで降ってきたのでは、ますます寒さが身にこたえて辛い思いです。結果としては含蓄的で同じ判断に落ち着くことになります。これが、それまでの事物のあり方に新しい別な事物のあり方が加わるところから、一転して新しい条件の発生を意識する場合に使われます、
 
 金【さえ】もらえば、黙って帰ろう。
 あの男【さえ】いなければ、こんな苦しみをしないですむのだが。
 雨【さえ】降ったら、作物は枯れずに育つのだ。

 ある事物を例として示して、そこから他の事物の場合を類推させるために使われるのが「でも」です。これは、格助詞の「で」と係助詞「も」が結びついて新しい格助詞の成立となったものであるだけに「も」の含蓄的な性格を受け継いでいます。

 TV【でも】見て時間をつぶそう。
 コーヒー【でも】飲ませてくれないか。
 それ【だけ】でも泣きたくなるほど悔しい。

 「まで」

 とうとう彼【まで】裏切った。
 力尽き斃れる【まで】走る。

これらは副助詞の「まで」で、観念的な前提に比較してヨリ以上にヨリ極端なところに進んでいると意識するものです。

 格助詞の「まで」は、時間的な限界や空間的な限界を取上げたものです。

 そこ【まで】はとても行けそうにない。
 なんとか、明日【まで】待ってほしい。

なお、参考までに「でも」の辞書の説明を引用しておきます。

 「でも」
 でも の解説
[接助]《接続助詞「ても」が、ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞に付く場合の形》「ても」に同じ。「死ん—死にきれない」「いくら呼ん—返事がない」
[係助]《断定の助動詞「だ」の連用形+係助詞「も」から》名詞または名詞に準じる語、助詞に付く。
1 物事の一部分を挙げて、他の場合はまして、ということを類推させる意を表す。…でさえ。「子供—できる」「昼前—気温が三〇度ある」

2 特別のもののようにみえる事柄が、他の一般の場合と同じであるという意を表す。たとえ…であっても。「強いといわれている人—病気には勝てない」「今から—がんばろう」

3 物事をはっきりと言わず、一例として挙げる意を表す。「けが—したら大変だ」「兄に—相談するか」

4 (不特定をさす語「なに(なん)」「だれ」「いつ」「どこ」などに付いて)すべてのものにあてはまる意を表す。「なん—食べるよ」「だれ—知っている」
 出典:デジタル大辞泉(小学館)//
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この回答へのお礼

なるほど、難しいですね、詳しいご説明をいただき、ありがとうございました

お礼日時:2024/10/12 18:26

○○さえ/まで/でも/、どれでも使えますが、個人的には、「さえ」しか使いません。

どんな事例でも使える汎用性があるからです。
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No.1 です。



極端な例を挙げると言う意味でさえ、「まで」「でも」を使って表現することがあります。

極端な例を挙げると言う意味にまで、「さえ」「でも」を使って表現することができます。

極端な例を挙げると言う意味でも、「さえ」「まで」を使った表現ができます。
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意味や言いたいことが通じればどれを使ってもよいです。


意味はほぼ同じであり、言い回しや表現の仕方の違いです。
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