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Henryk Szeryng Bach violin and Harpsichord 1965 Paris

A 回答 (3件)

「好き、嫌い」という前に、その時代にはそもそもの「オリジナル録音」がテープなんですよね。



記録媒体や再生装置で「音が変わる」のは経験的な事実ですが、そのときに「よい音」とは何かということに関しては「哲学」「信念」や「思い込み」、そして「好み」という個人の事情が入り込むと思います。
「哲学」や「信念」はプロデューサーやエンジニアが持つもの、「思い込み」や「好み」はリスナーが持つものかもしれません。

最近よく聞く「デジタル・リマスターで音がよくなった」という話も、オリジナルの「テープ」よりも「良くなる」ことは理論上あり得ないので、単に「聴きやすくなった」「いかにも○○らしい音になった」ということかと思います。要するに「リスナーの好みの音に修正した」「盛った」ということ。
それって「お見合い写真を修正して美人っぽくした」と同じことなので、「何だかなあ・・・」という気がします。

まあ、趣味・好みの世界なのだからそれでいいじゃないか、ということなのですが、当の演奏家や「録音に携わったプロデューサーやエンジニアの哲学・信念」と無関係にそういう議論をするのも「何だかなあ・・・」という気がします。

答になっていませんが。
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この回答へのお礼

ありがとう

>「リスナーの好みの音に修正した」
「お見合い写真を修正して美人っぽくした」と同じことなので、「何だかなあ・・・」という気がします。
ーー>
然りです!
LPがいいのもそうなんですね!

お礼日時:2024/10/14 13:33

No.1&2 です。



おそらく、ですが・・・

#1, #2 の「お礼」に書かれていることは、#1 に書いた「思い込み」というものだと思います・・・。
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この回答へのお礼

ありがとう

了解です!
趣味趣向の問題なんですね!

お礼日時:2024/10/15 00:48

No.1 です。



回答としては、「テープ」が最も「オリジナル録音」に近い音源ですよね、ということです。
(ただし、マルチトラック録音から、マスターテープに「ミキシング」「トラックダウン」する段階で、人間系による「整形」が行われているわけですが)

もちろん、再生機器で音が変わるので、「テープだからオリジナルの音に近い」と一概には言えませんが。
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この回答へのお礼

どう思う?

>「テープ」が最も「オリジナル録音」に近い音源ですよね、ということです。
ーー>
そもそも、昔はアナログテープでのしゅうろくですから・・・

>再生機器で音が変わるので、「テープだからオリジナルの音に近い」と一概には言えませんが。
ーー>
そこなんです。
LPがいいのも、カンチレバー系の振動(SPからの音波の影響もありーー>だからインシュレーターの効果がある)があるんです。
真空管もそうで、フィラメントの振動の効果が「柔らかい響き」の原因だと思っています。だからシングルがいい。PPではそれが打ち消されます。デカい方がその効果が大きい。だから300Bがいい・・・

お礼日時:2024/10/14 14:00

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