ちょっと先の未来クイズ第5問

安田の営業マンとよく会います。
今回は長期運用年金を勧められました。
年率1.4パーの運用利回りとかいうことで100万預けたら
1年で14000円増えるような利回りだそうです。さすがにそんなには預けませんがw
リスク聞いたら生保がつぶれたら生保側で保険入っているので保険機構みたいのが代わりに9割は保証。
今後金欠になったら一気に取り崩せる、ただし10年以内の解約は減りが大きいとのこと。確か9割返金?
月々の年金金額は自分で自由に決められるので余裕あるときはそれなりに、ピンチになっても最低1万だそうです。
年金支払いによる確定申告の控除はちびっとしたものです。
預貯金余裕あるので銀行の代わりにどっかに預けようかと悩んでたのでちょうどいい誘いなので乗ってみようかと思うんですが、もっとベターな選択肢はありますかね?ただし投資とかリスクは増えまっせというのは遠慮しますが。
今回のは元本保証に近い預けで、銀行より利回りがよくお得でデメリットも少ないような気がするんですが、なんか気になる点あれば教えてください。
あと損した得した経験者さんいれば知りたいです。

A 回答 (4件)

あまり魅力的ではありませんが、生命保険料控除(個人年金分)が受けられるので多少しておいても良いと思います。

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保険会社で取り組む個人年金ですので、将来的な年金受け取りの上乗せのためには有効と思います。


>銀行より利回りがよくお得でデメリットも少ないような気がする・・
ファンドの積立のリターン率としては低いです。
問題は、加入する商品の内容です。
>年率1.4パーの運用利回り・・と仰られますが、いったいどのような内容で運用を行っているのかを理解することが重要です。
保険会社は加入者から集めた資金を様々な投資先に振り分けて運用します。
国内外債、国内外株式、外国通貨、不動産などに投資します。
積立型はドルコスト平均法によるシナジーが重要ですから、変動率やリターン率が高いセクターに長期で積立てることが成長性を高めますので、一般には世界人口で取り組みが多い、米株主体の全世界株式(オルカン)やS&P500インデックスファンドなどへの運用がリターンが高くなると考えられています。
1957年から2023年までの平均年率リターンをS&P500インデックスで評価すると平均リターン率が年率8%以上です。
積立で行うと20年で元本の2倍を大きく超える結果が出ています。
一方で債券はパフォーマンスが低いです。
また、金融機関は手数料の高い商品を勧めたがるので、相手のお話をうのみにせずに、正しく知識を付けて疑問をもって取り組まれるようにしてください。
1.4%リターンは、あなた拠出する資金を元に儲けて、その一部を返しているのに過ぎません。
せっかく資金を拠出されるのですから、長期でリターン性が累進で高くならなければ勿体ないです。
積立であれば、長期でプラスにはなり、また、分別管理されますのでほぼ、問題はありませんが、信託報酬や手数料、成長性など、仕組みが分からない商品への誘導加入は金融機関を儲けさせるだけですので、加入する商品を十分に理解して、また、NISAや他のiDeCoなどとも比較して下さい。
ネットで調べることが出来ますので、知識を付けてから取り組まれると結果が変わります。
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私は個人年金を全労済で7千円で10年間していま


月々2万貰っています。その個人年金は今はしていません。一括だと200万になると条件の変更を言い渡されました。嫌なら解約など相手の都合でなんとでも変えてきます。同じ金額を貯金なさったほうが確実だと思います。
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正直投資信託でもやったほうがよほど利率がいいです。

いつでも取り崩せますし、10年もやったら海外株でもまず元本割れなんてしません。手数料のかからない直販型で、海外株構成比が大きい商品を選ぶのが良いと思います。
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