
https://www.asahi.com/articles/ASSBY4417SBYUTIL0 …
夫婦同姓の戸籍制度の下で、妻になる女性が、男性である夫の姓を名乗るケースが多いって、別に女性が差別されているのでは無く、男女が相談してどちらかの姓を名乗れば良いだけですね。
日本の民法が女性差別をしている訳では無くて、結婚後に女性側の姓を名乗るのも良いですよと周知すれば良いだけじゃないの?
仕事をしている女性が、結婚後に夫の姓に変わることで不利益が生じることもあるけど、芸名やペンネームで仕事をしている人のように、仕事は旧姓のままでできるように変えていけば良いんでしょとか……
夫婦別姓の議論があっても良いと思いますが、それを……
「女性差別」とか、
「国連が勧告している」からとか、
「他国が夫婦別姓だから」と言う理由で、
日本も夫婦別姓にするべきだというのは、主張の根拠になっていないような気もしますけどどうなんでしょう
法律や個性制度を変えてまで夫婦別姓にするのは面倒。でも、そのデメリットを埋め合わせするほどのメリットがあれば、夫婦別姓もアリだと思いますが、日本国や日本人にとって伝統を捨てて夫婦別姓にするメリットって何かあるんでしょうか?
A 回答 (12件中1~10件)
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No.12
- 回答日時:
大阪府の窃盗事件多いのはなぜですか?2023年における人口10万人あたりの刑法犯認知件数で、窃盗犯が最も多い都道府県は大阪府で、912件でした。
次いで群馬県、茨城県が続きます。夫婦別姓の韓国人の人が多いためなら夫婦別姓やめるべきです
No.11
- 回答日時:
この件に関しては、生活の全てが日本国内で終始している人と、外国に行ったり外国で諸々の手続きを行ったりすることが多い人(会社・団体の役員や学者など)とで、見えているものが大きく違うみたいです。
経団連作成資料では「海外渡航時や、口座開設時、契約時をはじめ、様々な場面で実際に困った経験を持つ女性役員が多数」だとして、次のような具体的類型が挙げられています。
---引用開始---
・海外に渡航した際、公的施設・民間施設等への入館時に提示した公的IDとビジネスネームが異なるという理由からトラブルになった。
・海外に渡航した際、ホテルがビジネスネームで予約されていたため、チェックイン時にパスポートの姓名と異なるという理由からトラブルになった。
・海外に渡航した際、パスポートのICチップに旧姓が併記されていなかったため、出入国時にトラブルになった。
・希望していた金融機関でビジネスネームで口座を作ることや、クレジットカードを作ることが出来なかった。
・ビジネスネームで不動産登記を行うことができなかった。
・ビジネスネームでの契約書のサインが認められなかった。
・論文や特許取得時に戸籍上の氏名が必須だったため、キャリアの分断や不利益が生じた。
・国際機関で働く場合、公的氏名での登録が求められるため、姓が変わったことが別人格としてみなされ、キャリアの分断や不利益が生じた。
---引用終了---
出典:https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/044_kekk … [p.11]
この手の問題は結婚後に夫婦が女性側の姓を名乗るようにしても困難が妻側から夫側に移るだけで解決はされません。
そのような背景があって、経団連は選択的夫婦別姓導入を求めています。
(ホテルの名前くらい確認しろよと思うかもしれませんが、講演依頼などで相手に招かれたときは手続きの大半を相手側がやることもあり、その相手がビジネスネームしか知らないということもあるのです)
そんなの一部の人のことだからそいつらが気を付ければ良いだろうと我慢を強要していると、そういう人たちは利便性を求めて日本国籍を捨てることも考えられます。
そんなことになっていけば、例えば、先端技術の研究者などが日本国籍を捨てて研究の場を外国に移していけば、日本でそっち系の技術を学ぶ大学などが少なくなっていって、そのうち日本の科学技術力が低下していく、といったデメリットが考えられます。
そんなわけで、夫婦同姓を継続することはデメリットとなっていて、選択的夫婦別姓を導入することがメリットになっていると考えることもできるみたいです。
女性差別撤廃委員会で「一般社団法人あすには(ASUNIWA General Incorporated Association )」が発表したレポート(英語)では、日本が夫婦同姓にしていることよるデメリットを概ね網羅しているようなので、興味があるのならそれを読んでみることをお勧めします。
https://tbinternet.ohchr.org/_layouts/15/treatyb …
Japan →Info from Civil Society Organizations (for the session) →ASUNIWA General Incorporated Association →View document
No.10
- 回答日時:
うーん。
単純に選択肢がある場合と選択肢がない場合を比較すると選択肢がある方がイイです。
国連に言われたからとか他国もそうしているからとかとは別に選択肢がある方がプログレッシブに感じます。
まぁ、醤油ラーメン一択でチャーシュー麺やワンタン麺があると迷っちゃって困るという人もいるでしょうけどね。
ところで、政治家は立法が仕事ですし、それ程忙しい感じはしないので法律改正の為に汗を流して貰うのは納税者として当然の希望と思います。
No.9
- 回答日時:
「女性差別」とか、
↑
御指摘の通りで、女性の姓を名乗ることが
出来るのですから、差別ということは出来ませんね。
「国連が勧告している」からとか、
↑
国連はもっと重要な仕事をしろ
その国の文化伝統に干渉するな
といいたいです。
「他国が夫婦別姓だから」と言う理由で、
↑
他国が同姓だったら、良いのか。
同姓は、差別じゃなかったのか。
日本も夫婦別姓にするべきだというのは、
主張の根拠になっていないような気もしますけどどうなんでしょう
↑
なっていませんね。
あれは、日本の左側の人達が
国連に働きかけた結果です。
法律や個性制度を変えてまで夫婦別姓にするのは面倒。でも、そのデメリットを埋め合わせするほどのメリットがあれば、夫婦別姓もアリだと思いますが、日本国や日本人にとって伝統を捨てて夫婦別姓にするメリットって何かあるんでしょうか?
↑
こういう運動の中心にいるのは
左側の人達です。
彼等は、夫婦別姓に成功したら
今度は家族全員別姓を狙います。
そして、最後は家族制度の
廃止です。
家族制度などがあるから、地位や財産の
世襲があり、不平等になるのだ
という考え方です。
福島瑞穂さんなどは、そうした
考えです。
成人したら、家族解散なんてことを
主張しています。
そんな訳で、夫婦別姓問題は
夫婦だけの問題では無いのです。
家族制度を廃止するのが良いか
悪いかの問題になるのです。
No.8
- 回答日時:
なんでこんなに選択的夫婦別姓にこだわるのかな。
別にいいじゃないですか、夫婦別姓にしたい人はその選択肢を与えてあげれば、あくまでも選択であって、どちらの姓にするのもありです。
通名は海外では通じません、海外論文など通名だと手続きが面倒です。
ただ、そのための法改正、システム改正にいくら費用がかかるかはあきらかにして欲しいです。
No.7
- 回答日時:
ほとんどの日本人が知らないですが、元々「女性差別」というのは財産権・契約権・相続権が女性に無かったことをいうのです。
日本では「参政権が無かった」ことを女性差別だとしていますが、それは西洋と違って日本女性には古来から男性と同等の財産権・契約権・相続権があったからです。そして、実は日本が夫婦同姓の法律になったのは《男女の諸権利が同等》だったからで、明治になって姓を名乗れるようになった大多数の庶民にとって「同姓のほうが都合がよい」からでした。
(実際、明治初期の官報では武家や公家に習って夫婦別姓の婚姻法にしたのですが、不便だ、と言われて同姓にしました)
同姓にするとの何が起きるか?というと「夫の財産を妻が管理して使うことができる」ようになるわけです。
たとえば銀行口座も本来は「本人しか入出金できない」ものですが「同姓」なので妻が入出金することを不問にしているのです。
ちなみに欧米では女性に財産権が無かった時代から、家計管理自体を夫が担っていて、今でも欧米の8割の家庭は男性が家計管理しますし、銀行口座も厳密に本人以外入出金できません。どうしても二人で管理するなら、別姓夫婦であることも含めて両名併記の共同口座を利用しているのです。
なのでそもそも「欧米やその他の国のように女性に諸権利が無かったから同姓だった」のではなく「女性に諸権利があり男女平等だから同姓」だったのです。ここを国連もはき違えています(なぜならちゃんと説明する日本人が居なかったからです)
だから、上記のことを踏まえると今後も夫婦同姓であるほうが絶対に日本社会にとって便利なのです。
とはいえ、ここで問題になるのは「独身時代から妻も働き、名前が知られた状態で結婚すると《みんなに知られた名前が使えなくなる》のが惜しい」という部分です。つまり名前=ブランドであり、ブランド価値と言う財産権を棄損しているよね、というのが選択的夫婦別姓の議論の出発点なのですが、みんなここをちゃんと理解していません。
結果的にいえば別に選択的夫婦別姓なんかしなくても《結婚しても名前のブランド的価値が毀損しないようにすればいい》わけです。
だから政府はずっと「通名を使って法的な手続きができるようにする」と言っているわけです。
個人的にはこれでいいはずだ、と思っています。
そうすれば日本的な夫婦同姓の価値感も壊れないし、名前=商店名などの本質的なブランド価値も守れるし「子供と姓が違う」というトラブルも発生しないからです。
ちなみに通名表示は外国人がすでに使っているので、住民票のコンピューターシステムなどを改修する必要もまったくありません。別姓にしたら住民票に違う名前を書かないといけないし、戸籍システムも変えないといけないので莫大な費用が掛かります。
まずは通名表示を併記すること、個々から始めるのが妥当です。
それを10年ぐらい運用したうえで「どうしても解決できない問題」特に「それでもやっぱり名前のブランド価値が毀損する」なら選択的夫婦別姓制度もアリだと思います。
No.6
- 回答日時:
>伝統を捨てて夫婦別姓にするメリットって何かあるんでしょうか?
ないです。
今までどおり、旧姓使用で問題ないです。
勧告はこういった実情を全て無視しているのですから、実態にそぐわないとして無視でいいです。
No.5
- 回答日時:
確かに女性が男性の姓を名乗ることが多いってだけで、女性差別でもなんでもありませんね。
男性が女性の姓を名乗っている人もいる訳ですし。
結局コイツらは何かとつけて欧米の価値観を押し付けたいだけなのです。
自分達の方が優れている!だからお前らも俺らに合わせろ!って。
そこには白人の方が黄色人より優れているという差別的意識があるように思えます。
大体、海外でこうだから日本もそれに合わせろって意味が分かりません。ウチはウチよそはよそです。
海外がこうだから〜とかどうでも良いです。
No.4
- 回答日時:
日本全体としてのメリットは全くありません。
旧姓使用を続けるひとはわずかなケースで不便を感じることはありますが、すでに旧姓併記は免許証その他で実現していますから、ほとんどの場合は旧姓使用の運用で問題は生じません。日本は民主主義国家であり、最大多数の最大幸福してい実現を目指しています。その考え方からは現場で何の問題もない国民の姓の在り方を変えることには多数の国民にとって害はあっても利益はありません。だから夫婦別性を法制化することは害があるばかりですね。
この問題の根っこは日本の優れた戸籍制度です。結婚すると新たな戸籍が作成され、その戸籍の前提は同一の姓を持つことです。夫婦別姓はこの戸籍制度を破壊します。
戸籍は何世代前でもルーツをたどることができる優れた仕組みですが、たどられると困る一部勢力が夫婦別性を切り口に戸籍を破壊しようともくろんでいます。要するに日本人のフリをしたい連中が画策しているのです。
国連の勧告というのもこの連中の常とう手段、実際は国連そのものではなく、何の権威も強制力もない委員会が勝手なことを言ってるだけで気にする必要はありません。
他国が、、、例えばフランスは結婚したら男の姓になります。
要は日本人には何のメリットもなく、日本に入り込んで日本人のフリをしたい勢力には大いにメリットがある、ということです。
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