一回も披露したことのない豆知識

終わって、結果出た途端、

Yahooニュース一般投稿者も、ライターも、ホニャララも、
急に、マスコミや22有志を批判し始めて。

まあ、結果論って、再考のステージだし、この瞬間を使って言って魅せるのも、確かに気持ち良いだろうけど。
(でも、したたかに、「真相は分かりませんけどね」と、多少の保険は掛けつつ。)

結果出てから、水を得た魚のように、自分は関わってない勝ちに活き活きとする人って、調子良過ぎじゃないですか?

質問者からの補足コメント

  • 選挙前から、
    ・こんな人とこんな風に記念写真撮ってました。
    ・こんなものを愛用してます
    ・このようにご満悦です
    のような煽りが盛んに行われていて、
    その段階でも、え?その取り上げ、あまり関係ないよね?と発信する声もありませんでした。
    でも、選挙終わった途端、結果論調の俺の見解どうよ?アピールの勢いがあちこちで止まりません。

      補足日時:2024/11/18 19:12
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A 回答 (2件)

今回の騒動はトランプ大統領選挙に似通っていると思います。

以下神戸経済新聞より引用ですが、この記事は今回の出来事をうまく表現されていると感じます。ご参考まで。
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https://news.kobekeizai.jp/blog-entry-18208.html

解説)兵庫知事選 斎藤前知事が再選、「隠した真実」相次ぐ発覚から信頼感に2024/11/18 10:44

【神戸経済ニュース】斎藤元彦前知事の失職に伴う兵庫知事選が17日に投開票され、無所属で立候補した斎藤氏が再選を決めた。元尼崎市長の稲村和美氏や、前参院議員の清水貴之氏ら、過去最高の7人が立候補した混戦を制した。死亡した元西播磨県民局長が斎藤氏に対する「告発文」を作成した問題(文書問題)で、元局長が死亡した原因が斎藤氏にあると見せかけるような県議らやマスコミらの動きが選挙期間中に相次いで発覚。不当な手段で県政を動かそうとした県議らや、それに加担したように見えたマスコミに対する不信感が、逆サイドである斎藤氏への信頼感に転換した。
 選挙戦の中で最初に発覚したのは、秘密会とされた10月25日の文書問題に関する兵庫県議会の特別委員会(百条委員会)で、証人として尋問を受けた片山安孝前副知事が、元局長の使用していた公用パソコンの内容に言及したことだった。パソコンの中身に「倫理的に不適切な内容」を約10年にわたって記録していたことを説明しようとすると、百条委の奥谷謙一委員長が片山氏の証言を止めた。元局長の死亡は斎藤氏と無関係で、犯罪の可能性にもつながる自らの不祥事「倫理的に不適切な内容」が世に広まるのを恐れた自殺ではないか、という見方を奥谷委員長が封じたように見えた。

 同日の証言を終えた片山氏がマスコミの取材に応じたのにも関わらず、「倫理的に不適切な内容」に触れると記者らが「プライバシーを話すべきではない」「許されないことだ」などと片山氏を詰め寄り、発言を撤回させたという神戸経済ニュースの報道が、週刊誌のホームページを通じて広がった。投票日の直前になって、片山氏を記者らが取り囲んで詰問する様子が音声データでも明らかになった。これによって斎藤氏のパワハラと元局長の死亡を無理やり結びつける動きに、結果としてマスコミがそろって加担していたことが示された。

 加えて、元局長が4月4日に公益通報していた斎藤氏のパワハラや物品要求(おねだり)に加え、パーティー券販売やパレードの寄付集めでの不正について、公益通報委員会を構成する外部の弁護士や公認会計士によって否定された結果が、「ある会派の議員から発表を延期するように強い意見があったという証言を得た」と増山誠県議が表明。発表は現在も延期されたままになっている。このほか大きく報道されたパワハラや物品要求、寄付集めの不正などが外部の当事者から相次いで否定された。「斎藤知事が県議とマスコミに陥れられた」という構図が徐々に浮かび上がるにつれ、斎藤氏を支援する声が県内外に広がったといえる。
こうした県議やマスコミが「隠した真実」が明らかになった経路は、いずれもネットだった。片山氏の百条委での証言は、斎藤氏を応援するためにと立候補したNHKから国民を守る党の立花孝志党首が演説中に音声データを明らかにし、動画投稿サイトのYouTubeで拡散した。マスコミが片山氏を詰め寄った音声は、ネットメディア「SAKISIRU(サキシル)」が報道して広まった。増山氏は声明をSNS(交流サイト)の「X(旧ツイッター)」を通じて発信した。このほか立候補者7人が全員そろった討論会は、やはりネットメディア「ReHacQ(リハック)」が開催した1回だけだった。

 今回の選挙結果が示すことは単純だ。民意は不正に厳しい。多くの人は正義が実現される社会を望んでいる、ということだ。そのうえでは、テレビや新聞といった在来型の報道機関と同時に、それらとは異なる多様な検証付きで情報を入手するメディアとしてネットが定着したのが確認されたのも、今回の知事選の特徴だったといえる。たとえテレビや新聞が何かを隠したとしても、隠しきれない世の中になったというのを、情報を扱うビジネスに携わる者は肝に銘じるべきだ。ただ無党派層や浮動票とされる票を、次点の稲村和美氏も相当数取り込んだ。ネットを利用しない層や、ネットの情報は信用できないといった思い込みは、案外根強いことも浮き彫りにした。(2枚目の写真は斎藤氏以外の候補者、左上から時計回りに清水氏、稲村氏、大沢芳清氏、木島洋嗣氏、福本繁幸氏、立花孝志氏)

(神戸経済ニュース編集長 山本学)

ーーーー以上引用終わりーーーーー
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この回答へのお礼

記事を拝見させていただき、自分の質問に戻り、重ねて考えてみました。
これまでより、個人の意見の表明、情報の発信が多様になり、真実に触れる機会も増えるでしょうが、同様に偏った思想、誘導、捏造に触れる機会も増えます。大衆の反応も大きく、時には早く移り変わるのかもしれません。
そう想像すると、その場その場で、断定的な見解を示すのは慎重にした方が良いですね。個人レベルでも。
都度、調子よく掌返す。このようなスタンスが標準になるのかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2024/11/19 06:32

斉藤氏が守秘義務を果たしていたからこうなったんですよね。

なにも知らない段階でこの人は理解できませんでしたが、SNSの解説によりなるほどと思い応援していました。これがメディアの偏向報道というものかと実感できた良い例となりましたね。w 報道する報道しない自由を織り交ぜることもよくわかりました。 そういう意味でSNSの勝利でした。しかし、まだまだ左OLDーMも力があり向こう側の票につながっていると危惧されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今回は「結果分析」ではなく、
「社会における結果出た後の、各々の急に立場を変える調子の良さ」についてです。

お礼日時:2024/11/18 19:29

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