結局男性にとってエッチするという行為はどんな位置付けなのでしょうか？？ 例えば男性にとって以下の女性

結局男性にとってエッチするという行為はどんな位置付けなのでしょうか？？

例えば男性にとって以下の女性がいたとします（同時進行でもそうじゃなくてもどっちでもいいです）

・Aさん
見た目が好き，性格も合うしいろいろ理想的。付き合ったら絶対離さないと決めていた。
しかし、付き合えていざエッチしたら相手の匂いが気になる…。キスも合わない。しかもエッチしたい頻度が壊滅的に合わない。

・Bさん
性格や見た目の条件はAさんと同様。
なんとなく流れで付き合ってないのにエッチすることになった。
相性の面で気になるところはとくにないし元々一緒にいて楽しかった人だ。

・Cさん
見た目や性格悪くはないけど微妙にタイプじゃないし尊敬できない。付き合いたいとは思わないけどCさんは自分と付き合いたそう。
試しに付き合ってエッチすることになったら最高だった

・Dさん
見た目や性格の条件はCさんと同じ。
付き合ってはないけど流れでエッチすることになったら最高だった

だと、男性はどんな順番で大切にするでしょうか？

Aさんは付き合ってエッチしたら相性最悪
Bさんは付き合わずにしちゃったけど相性最高
Cさんはタイプじゃないけどとりあえず付き合ってエッチしたら最高
Dさんはタイプじゃないし付き合わずにしたら最高

というシナリオです。

日本人に多そうな意見として，「付き合わずにエッチしたら大切にされない」というのがあります。
それが本当であれば、男性が大切にする順番としては
A>C>>>>>B=Dさん

となると思いますが、どうでしょうか？
予想では
B>>>>A>=C=D
という感じなのですが。
Aさんはそっと別れるのでは？


もし私の予想がまあまあ合ってたら「付き合う前にするな」は通用しないと思いまして…

No.2 回答者： siromaria 回答日時： 2024/12/12 20:18

飽くまで一般的な成人男性という仮定で回答します

と言うより、仮定だと、B子って「相性最高」なんですか？　その記述無かったように思いますけど

で、
男性にとって、付き合ってるかどうかってのは全く重要ではありません
そういう相手のことを「セフレ」って云いますね
てかそもそも、B子、C子、D子と出会える男性って究極的なくらいに勝ち組の男、或いは余程のプレイボーイです
マチアプで余程女漁りに成功してるんだろうなぁ、夜遊び上手なんだろうなぁ、って
でまぁ、言えば、A子は自然消滅狙い、B子は結婚相手候補、C子とD子はセフレとしてしっかりキープ、ということになるかと思います
どんな順番で大切にする、って言うか、そこが女性と違うんですよね
男にとっては、「ストライクゾーン」か否かだけです
なので
B≧C=D>>>A
となります
じゃあエッチするって何なのか？
男にとっては、基本的には性欲の発散です
一部のモテ男は「愛情の確認」とかってそれっぽいことを言ってますけど、
じゃあセックスレスになった夫婦って愛情がゼロなのか？　ってことです
そりゃあそうですよね、男って、自分好みであれば、例えばクラスの女子全員からカースト最底辺扱いされてる芋女ですらエッチできます
つまり、それこそ学年全員から嫌われてる女子相手でもエッチできるんです
その辺が女子との根本的な違いですねー
アナタが思ってる程男子って難しくはないですよ

No.1 回答者： fadklsj 回答日時： 2024/12/12 14:46

この推論の論理的な欠陥は主に以下の3点に集約されます。

1. 二分法の誤謬 (False Dichotomy):

「付き合う前にエッチをするか否か」と「大切にするか否か」という二つの要素のみで議論が展開されており、他の重要な要素が無視されています。

人間関係の複雑さ、特に恋愛関係における多様な価値観や判断基準が考慮されていません。現実には、セックスの相性以外にも、コミュニケーション、価値観の共有、将来設計、経済状況など、関係の質を左右する要素は無数に存在します。これらを無視して、セックスの相性と「付き合う前かどうか」だけで関係性を評価するのは、極端な単純化であり、現実を反映していません。

2. 個人の経験に基づく過度の一般化 (Hasty Generalization):

質問者自身の予想（B>>>>A>=C=D）を「まあまあ合ってたら」と仮定し、「付き合う前にするな」という一般論が「通用しない」と結論付けています。

これは、限られた仮定と個人的な見解から、普遍的な結論を導き出そうとする典型的な「早まった一般化」の誤謬です。質問者の予想が仮に一部の人々に当てはまったとしても、それが「日本人男性」全体に適用できるとは限りません。また、「付き合う前にするな」という考え方も、その背景には様々な理由（誠実さの確認、価値観の共有、信頼関係の構築など）があるため、一概に否定できるものではありません。

3. サンプルの偏り (Biased Sample):

質問文で提示されているA, B, C, Dの4つのシナリオは、質問者が意図的に設定したものであり、現実の多様な恋愛パターンを代表しているとは言えません。特に、「見た目や性格は理想的だがセックスの相性が悪い」というAさんの設定は、現実では稀なケースかもしれません。このような偏ったサンプルに基づいて結論を導き出すことは、誤った結論に繋がる危険性があります。

4. 追加的な指摘:

主観的な表現の多用: 「最高だった」「大切にする」といった主観的な表現が多用されており、具体的な基準が不明確です。人によって「最高」の定義や「大切にする」行動は異なります。

因果関係の誤認: 「付き合う前にエッチをしたから大切にされない」という因果関係が示唆されていますが、これは単なる相関関係かもしれません。他の要因（例えば、その男性の性格や価値観）が影響している可能性も十分に考えられます。

【結論】
質問文の推論は、上記のような論理的な欠陥を複数含んでいるため、妥当な結論とは言えません。「付き合う前にエッチをするか否か」と「大切にされるか否か」の関係性は、もっと多面的かつ複雑なものであり、単純な公式で語ることはできません。個々のケースにおける多様な要素を考慮し、個人の価値観を尊重することが重要です。

この回答へのお礼

なるほど
難しいんですね(´･ω･`)

お礼日時：2024/12/12 14:49