バックパッカーの集まり、イメージ

旅が好きでバックパッカーの経験もある者です。
ある国内での旅人の集まりがあり、そこに参加したところ皆さん長期で色んな国に
行かれたことがある人ばかりではじめは楽しそうと思ったのですが、自由過ぎるからか
独特のノリ（何といっていいかわかりませんが、お祭り騒ぎ的な感じ）がどうも苦手で
お酒が入るにつれ下ネタも増えて行きました。いった国の数や経験自慢のマウント取りも
それなりにいました。
今後はこういう集まりはあまり行きたいとは思いませんでした。

バックパッカーと言うと自由過ぎるが故、こういう人が多いのでしょうか。
確かに国内のとある温暖な田舎でもバックパッカー上がりの移住者が集まり、
似たような雰囲気を醸していました。

自分が旅をする理由にはひとつのテーマである「自然と人との関わり」があり、
それに沿って長期で旅をすることが多いのですが、「行き当たりばったりの自由さがいいのであってテーマを決めるなんてバックパッカーじゃない」とまでも言われました。

そういうものなのでしょうか？
何となくバックパッカーですというとチャラいというかネガティブな印象を与えてしまうのではとも思いました。

No.2 回答者： aminami 回答日時： 2024/12/26 09:41

豪州半年組です＾＾

自分もBPH,YHA利用組ですが、メインは単車でした。

同じく感じますね～
お国柄もあるのでは？？？
現地で出会った日本人は関東や関西の方が多く、北日本は片手程でした。

また、ドイツ人は彼女さんが来たとの事で、隣のベッドで勝手に始めてましたｗ自分はボロボロに疲れていたので耳栓して寝ましたがｗｗ

オープンなのか、クローズなのか、お国柄なのか、性格なのか。
それもあると思います。

やったことない人にしてみれば、バッパー＝おちゃらけ＋無鉄砲としか感じないでしょう。

やったことある人にとってみれば、時間を有効に使う。お金を有効に使う。
友人やネットワークを利用して自分自身の目標を達成する。
お金が無くなったら現地で稼ぐ。などなどポジティブな考えやエネルギーがメインと感じるでしょう。

別なドイツ人と他国の数人、日本の数人と大卒後の就職に関して討論会に発展したことあります。ほぼ闘論の一歩手前です。
ドイツ人は「アイス食べようぜ！（仲直りしようぜ！）」と言ってくれたのですが、その意味すら理解していな自分は、「なぜ、こんな時にアイス？！ふざけんな！」ってガキでした。。。

・彼は徒歩で豪州を回っている組。
・自分はエンジン付きで回っている組。

道具は違いますが、考えや目的は同じ。
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「行き当たりばったりの自由さがいいのであってテーマを決めるなんてバックパッカーじゃない」とまでも言われました。」
→該当者がその様に思うのなら、それはその人の考えですから自分は特に否定しません。

ただ自分の考えはご質問者様の「「自然と人との関わり」があり、それに沿って長期で旅をする」これに近いと思います。


「何となくバックパッカーですというとチャラいというかネガティブな印象を与えてしまうのではとも思いました。」
→自分は意識的にバッパーという言葉は使ってませんでしたね。
「ネガティブな印象を与えてしまう」と思うのであれば、別な言葉を使えばよいと思います。

・バッパー
・放浪者
・世界旅行
・世界縦断
・世界横断

どれも同じですよね＾＾
前述の2つは憧れも否定も発生する「自由度だけ」を感じる言葉が近いと思います。

後者３つは、「目的」がメインと感じられ、話が更に弾むように感じます。

他者に合わせる言葉遣いも出来る様な大人を日々目指しております。
心に余裕があれば、同じ体験でも後者に近いし。＾＾

ご参考までに＾＾

No.1 回答者： bagus3 回答日時： 2024/12/26 08:56

それは、バックパッカーの特徴ではなく

旅人の集まりに行く人の特徴でしょう

自分の旅の話を聞いて欲しい、みんなとワイワイしたい
という人が行くんでしょ
そういう集まりに行かない控えめなバックパッカーが
ほとんどだと思いますよ

この回答へのお礼

何だかすっきりしました。
どんな感じのものかを見るために一度行ってみたきりなのですが、まさに
みんなとワイワイしたいタイプの方々でした。

＞そういう集まりに行かない控えめなバックパッカーが
ほとんどだと思いますよ

自分はまさにこちらです。上記の集まりは物は試しのつもりでしたが
二度と行かないです。

お礼日時：2024/12/26 09:34