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ご存じの通りサンフランシスコ・ベイエリアのあたりは住宅価格が高騰しています。

アメリカ人の友人がシリコンバレー近くに住んでいるのですが、10年程前に購入した家の価格が倍程になったので、キャッシュアウト・リファイナンスで得た現金を頭金に南カリフォルニアに2軒目の家を買ったと話してました。
昇進したのでローン支払いも大丈夫だと思うと。

まだ1軒目の家のローンは1億近く(円で1億です)残ってます。
キャッシュアウト・リファイナンスって、さらに借金で足されるんですよね。

え、怖くないですか?
確かに何かあれば1軒目の家を売ればおつりがくるけど(今3億円くらいだそうです)、売ったらもうシリコンバレーで働けないので今の収入はなくなります。

あとは、万が一火事とかで建物自体全焼しちゃうケースだってありますよね。そうするとアメリカは中古住宅は今ウハウハだけど、一から建て直すのは認可も大変費用もものすごくかかる。

案の定2軒目の家を買った後しばらくして役職を降格になって詰んでました。
2軒目は賃貸に出せばいいかもしれませんが、家って税金とかメンテ代も相当かかりますよね。
(カリフォルニア州の固定資産税の高さには本当にびっくりしました)

私は彼の話で初めてキャッシュアウト・リファイナンスのしくみを知りましたが、怖いなと思いました。
どう思われますか?

A 回答 (1件)

日本の資産形成ローン(投資用不動産を買う)も同じだと思います。


不動産価格下落リスク、変動金利の上場リスク、何より怖いのは空室リスク。
キャッシュアウト•リファイナンスは不動産価格が下がるとオーバーローン(LTV100を超える)になりますから怖いですね。
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この回答へのお礼

やっぱそうですよね。
こういうのっていくつか事業持ってる人とか、他にも資産がある人がやることじゃないのかと思いました。
普通のサラリーマンがやるには怖いです。

お礼日時:2025/03/22 13:46

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