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新築戸建て住宅の購入を考えております。
夫36歳 公務員年収550万
妻30歳 会社員年収350万

現在第一子妊娠中で産前産後休暇、育児休暇、復帰後は時短勤務になりますのでこの先数年は妻である私の収入は大幅に減ることは確実です。
昨年大きな出費が続いた関係で現在の貯蓄は2人合わせて3〜400万円ほどしかありません。親援助も一切ありません。

この状況で4,200万円の新築戸建て、無謀な気がしてならないのですが、主人は購入する気でいます。家探しを始めた時から家計の見直しはある程度はしました。FPにも相談済み、ローン審査も主人1人でも通るだろう、というところまで話は進んでいるのですが、私が決断しきれず話が進みません。

現在は家賃9万ほどの賃貸に住んでおり、2.5万の家賃補助が出ています。仮に4,200万の家を購入した場合月々のローン返済額は12万円ほどになります。単純にプラス6万も住宅にかかる金額が上がることになります。ローン破綻するのでは、と不安です。
生活水準や子どもの教育方針については概ね考えは一致しており、子どもは今後もう1人ほしいね、家にお金をかけて旅行に全く行けないは嫌だね、という感じですが、このままだとローンでカツカツな気がしてなりません。

私としては、理想は3,000万円程度の家が自分たちに見合ってるのではないか、と思っていたのですが、その金額で購入できる家なんてほとんどないじゃん…という諦めモードで、家探し自体に疲れてしまいました。産まれてくる子どものために広い家を、と始めた家探しなのに、金銭面の不安ばかりでストレスです。
正直、FPや不動産屋は、さほど収入は高くはないけど、主人が公務員ということでいいカモになってるのでは?と疑心暗鬼にすらなっています。

私が過剰に心配しているだけなのか、主人が楽観的すぎるのか、ぜひ第三者目線でご意見をいただきたいです。

A 回答 (6件)

ご主人の年収だけでローンが組めることで、ご主人が強気になっているように思います。



現在の状態の何が不満で、それを解決するためには、なぜ4200万円なのかです。

もう一人、子供でしょ。

後戻りはできないですよ。

夫婦の意見の一致があれば頑張れますが、そうでないとケンカが絶えなくなります。

ギリギリの生活だとイライラも募るでしょうし、小さい子が2人だと、それだけで大変ですからね。

それなりの余裕がないと落ちついて生活できないですよ。

あなたの心配が解決できるのが3000万円くらいの物件なら、中古を探してみた方が良いのかもしれません。

ご主人、中古はイヤなんですかね。
それも問題ですが。
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不動産購入を考えるにあたってのリスクを先行して折り込むことが必要で、まずは資金ですね。


頭金が用意できるか、毎月の返済とボーナス払い、返済年数、購入時に掛るその他コスト等。
36歳ですと仮に35年返済で完済時に71歳で、収入のポテンシャルがどこまで上昇するのかやピーク年齢の想定が出来ているか。
世帯収入としては年齢の割に多いと思いますが、ただ気になるのは預金率の低さです。
子供が出来、家族3人になれば生活費は√3倍と考えなければいけません。
また、不動産を持つと固定資産税の負担もあり、住民税にも影響します。
子供のためや老後のための貯蓄、大学への進学費用等経年での負担は増えるばかりです。
将来的に日銀が利上げを行うと住宅ローン金利にも大きく影響します。
仮に夫の年収のみで考えた場合、550万円で可処分所得が440万円とすると20%の88万円が適正な年間返済額で、妻の所得を鑑みても現在の9万円の家賃程度が理想的です。
FPや不動産業者はローンを組む銀行と紐付きですので、返済不履行時には担保物件を取り上げ代位弁済が可能かを評価します。
ただ、一つ安心できる点は公務員の退職金です。
3000万円ならある程度余裕はあるでしょうが、4000万円ですと少しストレスもあるのかと・・。
20年経過後の修繕費もある程度考える必要がありますし、車や家電の買い替えも出てくるでしょうから余裕を持った資金計画でないと苦労します。
リスクの想定はある程度高い見積もりの方が良いですから、あなたのお考えが正しいです。
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マンションなら加えて管理費・修繕費が毎月必要ですがその分戸建てならその時々で自前ですよね。

10~15年後のその辺の余裕も考慮して決断材料にされてはいかがでしょう。固定資産税もプラスになります。
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家を建てるには丁度良い年代だとは思いますが


ご主人 公務員との事ですが
移動とか無いのですか?
移動があると今無理して立てなくてもとは思います。
それに
無理して立てたとしても
お子様が成人してご結婚の頃には 家はソコソコガタが来ている。
変な言い方でごめんなさいね。
言葉が悪いですね。
ガタではなく お子様の幼少期にはどんなに気を使っていても
キズが付いたり壊れたりしてしまいますでしょ?
建て替えなきゃ。。。改造しなきゃ・・・
という問題が出てきます。
退職金は老後の為の貯蓄しなくちゃいけないでしょうし。
だとしたら
お子様がやんちゃして床や壁など汚されなくなってから
でも良い様な気は致します。
お子様が小さい頃は 広く感じるけど
あっという間に手狭になってしまうのも事実ですから。
もう少し 貯金額増やしてからでも良いのかもしれないね。
ご主人転勤あったら 最悪だよ。
ひとりで隣組やらご近所さんやらのお付き合い
しなくちゃならなくなっちゃいますよね。
ご近所に居ました。
家を新築。翌年 転勤で単身赴任は嫌だという奥様は
一緒に着いて行かれました。
三年間 時々帰ってきてお掃除するだけの家になっていましたもの。
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そうですねー


4,200万円の家を購入する場合あまりお勧めする手段ではないですが、将来運悪く家を売却する事になっても±0になる程度の頭金は入れておきましょう。

そうすれば最悪売却しても何も残りませんが賃貸に住んでいたのと同じだと割り切る事も出来るかと。
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まず、将来の収入面の変化について考慮してください。

ご主人が公務員で安定した収入があるという点は、ローン審査の面では有利です。ただし、妻の収入が減ることを考慮して、将来の生活費や子育て費用、ローン返済に充てられる余裕があるかどうかを慎重に見極める必要があります。

また、現在の貯蓄額や月々の収支状況も考慮してください。購入時の頭金や諸費用、引っ越し費用なども予想されるため、将来的な経済的な負担を見越しておく必要があります。将来の不測の事態に備えて一定の貯蓄を確保することも大切です。
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