2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

資産運用に関して質問です。
あなたならどのパターンを選びますか?

前提
54歳 パート 女 子供すでに独立
子供が一人しかいないので、相続税で
たっぷりもってかれてしまうのは嫌なので対策を今からしなきゃとおもってます

資産 有価証券、現金で約1億(主に米国ETF,インデックスファンド等)
不動産(築10年戸建て自宅)今売ったら8000万評価)
(住宅ローン変動0.625% 2600万円残り)

1ー3だったらどちらがいいですか?

1 住宅ローンを返済して自宅を賃貸にだす(推定月家賃30万)
自分は地方に賃貸か、中古物件を3000万ほどの現金で購入して移り住む
残りの有価証券、現金はインデックスファンドや米国ETFで長期運用する
有価証券、現金 1億→4400万
毎月の収入 +30万
良い点 自然豊かなところに住みたいという希望があるので、それが叶う。

2 住宅ローンを返済して、今の家を撤去して4000万だして建て直す。25坪に土地に2つアパート付きの賃貸併用住宅を建てる。毎月20万の家賃収入と自宅新築
このパターンだと現金がだいぶ減ります。
有価証券、現金 1億→3400万
毎月の収入 20万
良い点 バリアフリーの新築を元気なうちにたて一生住む家をゲットする。相続税対策にもなりそう。

3 今の自宅をキープして、住宅ローンを返済していく
有価証券、現金 1億→1億
毎月の収入 0
良い点 現金が減らない 都内に住めるが夢が達成できない

A 回答 (5件)

あなたの立場がどの立場なのか?


誰から相続を受けるのかが明確ではないので正しく答えられませんが、資産運用に関しての質問の中で相続税の心配を同時にされていますが、もし被相続人があなたの夫であり、あなたが妻で相続人の立場であれば、話は変わってきます。
相続には基礎控除があり、世帯で3000万円と相続人一人600万円ですので、妻+子供一人で1200万円とすると4200万円の控除を受けます。
ただ、妻が相続人である場合は配偶者特別控除が適用され、相続資産の半分あるいは1億6000万円までの控除が受けられますので、基礎控除を含めて2億200万円までの控除が適用できます。
住宅は実勢価格ではなく、市町村が評価する3年以内の固定資産評価証明書に伴い価格が決定しますが、小規模宅地特例の適用が可能ですし、ローン残の2600万円を差し引くことになるので、あなたが妻で相続人であれば相続税非課税世帯ですので、そもそもの勘違いがあります。

相続人の死後確定申告を行い、それにより相続税の負担割合が決まります。
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この回答へのお礼

シングルマザーです。配偶者もいないし、子供も一人だけないので、相続税が多めになってしまいそうなので、心配です。ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきますね。

お礼日時:2022/08/15 21:13

そもそも、パート勤務の所得で住宅ローン控除のメリットがあったか怪しいが、まずは、住宅ローンの一括返済。



あとは、その家を子供が欲しいかどうか子供と相談してから...
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まぁ!3は論外として外して



2のデメリットは、相続税対策としては効果はありますが

その土地で賃貸借が合っているかです、入居者が途切れない土地かです。

アパート経営は儲ける為ではなく土地を守り相続税対策のみにしかなりません
それに30年もするとボロ文化住宅ですから賃料収入は期待できませんよ

結論・・

答えは1ですが、アパート立地が良く収益物件なら2です。

自宅の改装費用とし借入金を増やし相続税対策を行い

住宅ローンの返済は借金として置いておいて

これくらいなら相続税は掛からないので

老後は、まず介護施設に入所すると思いますので現金は貯蓄しておき

相続税対策として一応

非課税の死亡保険を500万娘さんの為にかけておかれたら如何でしょう。
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相続税対策として、毎年100万円、子供に贈与する。



自然豊かなところに住みたい と 都内に住めるが夢 とは
矛盾
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3 変動の世の中 今は動かないのが一番です。


売りに出すと 不動産屋に広告手数料がかかり最終的に半値ぐらいでしか売れないときがある ローンを返済するのでトントンで何も残らない可能性もあります。
賃貸に貸し出すとリホームしたり住居環境のメンテナンスは家主持ちですから1件だけでは固定資産税を支払ってもわずかしか収入になりません
株は有名株トレーナーがこの先の不安感から株の仕事を辞めたぐらい将来の保証は読めないそうです。
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