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アメリカへお酒を持ち込みたい

来週アメリカへ旅行行くのですが、酒好きな友達のために、ストロングゼロ酎ハイ500mlを8本と、720mlの日本酒を持って行こうと思っています。アメリカに非課税で持ち込めるのは1ℓと聞きましたが、私が持って行くのは4720mlもあり、量も多く本当に持ち込めるのか心配です。日本国内で買ったものだったら関税など払わなくてもいい、空港内の免税店で買わないと没収される、されない、などネットで色々見ましたが、どれが正解かわからなくて質問させていただきました。

どなたか詳しい方いらっしゃいませんか??

A 回答 (3件)

まず、飛行機に乗る際の預け入れ荷物や機内持ち込み手荷物に関する制限と、アメリカに無税で持ち込める量とをしっかりわけて把握しましょう。



前者については以下です。

・アルコール度数70%以上の物は預け入れも機内持ち込みも不可。
・アルコール度数が24%以上〜70%未満の物は1人あたり5リットルまで預け入れも機内持ち込みも可。
・アルコール度数が24%未満の物は制限なし。

ということで、持って行かれたい各お酒の度数をご確認ください。
なお、国際線では液体物(ペースト状の物を含む)の機内持ち込みルールがありますので、ご質問に書かれた量のお酒は預け入れ荷物に入れる必要があります。

後者については以下です。

・21歳以上の個人1人あたりアルコール飲料1リットルまで。これ以上を持ち込む場合は税関で関税を徴収。

参考まで。
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アメリカに無税で持ち込めるのは1Lが限度です。

でも税金(関税と内国歳入税=物品税の二つ)を払えば1Lを超えて持ち込むことはできます。
※「持ち込む」とは、機内にという意味ではなく、アメリカ国内にという意味です。
あなたのIDは「そこらへんの大学生」ということでふと思ったのですが、あなたの年齢は21歳以上ですよね? 21歳以下だと酒類そのものがまったく持ち込めませんので(税金払う払わない関係なし)それだけ気になりました。

>日本国内で買ったものだったら関税など払わなくてもいい
ウソ。日本国内だろうが空港内だろうが、アメリカの空港に到着していた時もっている酒はすべて税金の対象です。

>空港内の免税店で買わないと没収される
これもウソ。免税店で買おうと日本国内で買おうと、没収されるときは没収されます。

アメリカのお酒に関する法律は、「関税は通常価格の3%で、国税庁の物品税は通常ワイン750mlボトル1本につき21~31セント、シャンパン67セント、ハードリカー2.14ドル。21歳未満の旅行者が酒類を輸入することは、贈答用であっても違法」です。
https://it.usembassy.gov/embassy-consulates/rome …

あなたが21歳以上の方の場合、720mlの日本酒は1Lの無税で持ち込める酒の対象になります。したがって税金を支払うのは残りの4Lの焼酎。この商品のアルコール度数は7%以上ですが、アメリカではbeverage alcoholとなり、ハードリカー扱いではないので、支払うのは関税のみ。つまり価格の3%になると推察します。購入時のレシートは必ずお持ちください。また、既回答にある通り、機内持ち込みはできないので、すべて預入手荷物になさってください。
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>私が持って行くのは4720mlもあり、量も多く本当に持ち込めるのか心配です。


「申告して所定の関税を払えば」持込自体は大丈夫です。
一方で、国際線の場合液体物制限はかかります。
(簡単に言えば)100mL以上の液体物は手荷物検査場を通過できず、没収となりますので、基本的には預入手荷物に入れる必要があります。

なお今回のお酒はアルコール度数24%以下と思われ、航空危険物とはならないので、1人あたり5Lの持ち込み制限はありません。
泡盛とか焼酎、ウィスキーなどの蒸留酒は要注意です。
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