なぜ、賛美歌って童謡のような(おかあさんといっしょで流れているような)単純なメロディー旋律の曲が多い

なぜ、賛美歌って童謡のような(おかあさんといっしょで流れているような)単純なメロディー旋律の曲が多いのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• ?si=yGzdYxL2qP0KcFcr

    補足日時：2025/03/21 19:09

No.7 回答者： e12mv2 回答日時： 2025/03/21 21:18

覚えやすいことを主眼にしているから。

讃美歌の全盛は中世である。
その当時、現在のような誰にでも分かりやすい楽譜はない。
そういう楽譜が整ってきたのはバッハ以降である。
もしあったとしても、当時音楽は教会のものであり庶民が学べる機会はない。
（庶民向けの吟遊詩人の音楽はあったが、今でいう大道芸のようなもので、誰にでもマスターできるものではない）

讃美歌の前世の中世、庶民には文字もなかった。
そんな彼らに聖書の教えを浸透させようとすれば耳で覚えさせるしかない。
ただ唱えさせるよりは歌にした方が覚えやすい。

それが讃美歌である。

No.6 回答者： 教えようgoo 回答日時： 2025/03/21 20:22

降誕節の原曲が106番と知り、何度かカラオケで歌いました。

讃美歌は、教育現場の宗教の時間、婚礼、葬式においても不特定多数がパイプオルガンで斉唱するからだと思います。
旋律もキーも音域もだいたい決まっているはずです。
ちなみに聖飢魔IIの「悪魔の讃美歌」もヘヴィメタルながら歌いやすく、全国採点で94点取った事あります。

No.5 回答者： ssawatake 回答日時： 2025/03/21 19:59

教会のステンドグラスと同じです。

昔のヨーロッパは識字率は極めて低い為、聖書の1節をステンドグラスで描いて誰にでもわかる様にしました。

賛美歌も同様、誰にでも解る歌詞で誰にでも歌えるメロディで無いと内容が伝わらなかったからです。

No.4 回答者： merciusako 回答日時： 2025/03/21 19:56

Adoのような曲だったら、誰も歌えません。

No.3 回答者： satoumasaru 回答日時： 2025/03/21 19:43

みんなが唄える歌でないと賛美歌としてふさわしくないですよね。

オペラ歌手のような独唱の歌ではダメでしょう。

ですのでわかりやすいメロディと歌詞なのです。

No.2 回答者： 家出少年 回答日時： 2025/03/21 19:41

小さい子供も一緒に歌うからです。

No.1 回答者： Mr.Pikachu 回答日時： 2025/03/21 19:13

老若男女が歌えるようにだと思います。