「私は悪意がない」と言ってしまえば、通用すると思っている事について

「悪意はありません。」「悪意的な事をやっているわけではないから私がこの行動は許されるべきだ」という表現って　「悪意がない」とすらいえば、本人は迷惑行為を正当化できるでしょうが（それをする理由になる）　本人がそうであっても、結果、他の人に迷惑になっているとすればそれはやめるべきだわね、って考えるのが、まともな人ですか？　

例）　大勢の中で歌を歌う。本人は悪意はないといっても、結果多数の人に影響してしまうような事。

No.9 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2025/04/01 06:08

考えようによっては、悪意無く

損害をばらまく方が
ヤバいんじゃないですかね。

罪の意識が無いんですから
危険この上ない。


それはともかく、行為の評価は
次のように行われます。

1，生じた損害の大小。
　100円の損害を与えた人より
　100万円の損害を与えた方が
　悪い。

2，行為の態様。
　過失よりも故意の方が悪い。
　即死させるよりも、楽しんで
　時間をかけてじっくりと殺す方が
　悪い。


悪意が無いから、という言い訳は
行為態様の問題になりますが、
一般には、悪意があったときより
は悪く無い、と評価されます。

悪意が無いから、という
人は、それを狙ったわけです。



「悪意はありません。」「悪意的な事をやっているわけではないから私がこの行動は許されるべきだ」という表現って　「悪意がない」とすらいえば、本人は迷惑行為を正当化できるでしょうが（それをする理由になる）
　　↑
他者に害悪を与えているのですから
正当化は出来ません。
悪いことは悪いんだけど
それほど悪質ではないから、許してね
ということです。



　本人がそうであっても、結果、他の人に迷惑になっているとすればそれはやめるべきだわね、って考えるのが、まともな人ですか？　
　↑
当たり前です。

この回答へのお礼

お礼遅くなってしまいました。

＞考えようによっては、悪意無く
損害をばらまく方が
ヤバいんじゃないですかね。

本当その通りです。

＞悪意が無いから、という
人は、それを狙ったわけです。


そんな感じがしますね。　

ありがとうございました。

お礼日時：2025/04/10 14:11

No.11 回答者： ぐるぬいゆ 回答日時： 2025/04/02 23:37

「悪意はありません」と「配慮はありません」とは別件です。

当然両方が人間として要求されます。「配慮がない」のは、本人の誠意や思いやりが欠けているからと言わざるを得ません。それに対しては責任能力を問われます。

この回答へのお礼

お礼遅くなりました。両方必要ですよね。ありがとうございます。

お礼日時：2025/04/20 00:36

No.10 回答者： 春閑 回答日時： 2025/04/01 10:21

犯罪は悪意の有無ではなく、結果として他者の生命財産に損害を与えたかどうかで決まります。

「過失」とか「未必の故意」などがそれに当たるでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございました。お礼遅くなってしまってすみません。

犯罪はそうですね。結果として、他者の生命財産に損害を与えたかどうかですね。ありがとうございます。

お礼日時：2025/04/16 12:49

No.8 回答者： koba2024 回答日時： 2025/04/01 04:31

悪意が無い＝迷惑をかけてる自覚が無い

とは言っても罪は罪。

この回答へのお礼

そうです。ありがとうございます。

お礼日時：2025/04/10 14:03

No.7 回答者： kenshiron 回答日時： 2025/04/01 03:32

多くの場合、無理でしょうね。

社会では責任は結果についてまわります。一生懸命努力しても良い結果が出なかった、という場合も責任を取らされる場合も、普通にあります。
良くしようと思って頑張ったんだね！と褒められるのは学生までだと思います。

この回答へのお礼

はい。ありがとうございます。

お礼日時：2025/04/10 14:03

No.6 回答者： toshipee 回答日時： 2025/04/01 01:37

それが一番迷惑だと俺なら返すけどなあ

この回答へのお礼

あらかじめ「悪意がありませんので」という事は、悪意があるように思えますけれどね。

お礼日時：2025/04/11 07:52

No.5 回答者： merciusako 回答日時： 2025/04/01 01:00

＞悪意的な事をやっているわけではないから私がこの行動は許されるべきだ

これがそもそも間違いです。

悪意はなくても、自分の発言によって相手を傷つけてしまうことはあります。

許すか許さないかは、傷ついた人が判断することですから、「許されるべき」というものではありません。

相手が多数でも同じ。

この回答へのお礼

その通りです。ありがとうございます。

お礼日時：2025/04/09 00:19

No.4 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2025/04/01 00:05

それこそ「悪意に満ちて」いますね。

この回答へのお礼

そうなのですよ。ありがとうございます。

お礼日時：2025/04/09 00:19

No.3 回答者： いなばのしろうさぎ 回答日時： 2025/03/31 23:23

他人に対して不快感や苦痛を与える行動や言動を指す「ハラスメント行為」に該当します。

職場や学校、公共の場など、さまざまな場面で発生する可能性があります。
ハラスメント行為の認定には、発する人の意図は無関係です。
行為を受けた人がどう感じたかで決まります。
御質問のケースが正にハラスメント行為そのものです。
ハラスメントは、被害者の精神的・身体的健康に悪影響を及ぼすだけでなく、社会的な関係や環境にも悪影響を与えることがあります。そのため、適切な対応や防止策が重要です。
単なるマナーの問題では無く、基本的人権の重要な問題なのです。

この回答へのお礼

ハラスメントですよね。ありがとうございます。

お礼日時：2025/04/10 14:02

No.2 回答者： -炎色反応 回答日時： 2025/03/31 23:00

そうです。

あなたの言う通りです。
悪意がなければ何をやっても良い、ということになります。
自分の周りにも2人程似たタイプがいますが、他人と生きる社会性が理解できないのはなぜなんでしょうね。
自分も不思議でならんのです。

この回答へのお礼

お礼遅くなりました。周りにもいらっしゃるのですね。
悪意がない、とさえ言っておけば、何をやってもいいという免罪符だと思っているのでしょうね。

回答ありがとうございます。

お礼日時：2025/04/09 00:20