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南条あやさんについて詳しく教えてください。

A 回答 (3件)

書籍は読まれたとのことでそれほどもう語ることもないかと思いますが



当時の雰囲気というか空気を含めて言えば、まだ一般家庭に必ずしもPCやネットツールがない時代でした。
今のように簡単に指一歩ですぐつながったり勝手に設定できる時代でもなく
地方では通信の定額サービスもまだ届いていないところもあり
NTTなどの電話回線でプロバイダにつないでるような時代でした。
PCも6桁円する時代でした

それなのでまだ発信者も少なく
彼女のように文才のある、それで世間であまり表に出ない世界を見せてくれ
現役女子高生だった彼女は一部で人気となっていき
自称やメンタルヘルス系の人のカリスマ的存在でもありました。

彼女が好んで聞いていたCoccoも当時傷だらけの腕を邦楽雑誌に載せていたり
歌詞にリストカットや死を含めたものもあったり
そういう世界が世の人の中に出始めた感もありました。

当時はまだブログという名称もまだそこまで浸透しておらず
日記サイトやテキストサイトといった言葉もありました。
そこからだんだんブログサービスやそういった日記形式のコンテンツを
ブログと呼ぶことが広がて行ったぐらいの時代です。

そいった日記系のサイトでめぼしいところはどんどん書籍化していきました。

PCをいじったり、見るだけでなく発信側になるには
多少学んだり、PCを触れなければいけない時代だったので
今のように中高生がスマホで好きに発信できる時代とはちょっと雰囲気が違っていました。

彼女の死因はその時のODではなく度重なる自傷や瀉血による
心臓へのダメージの蓄積が結果として死につながりました。

彼女の死後、彼女について語るブログの中には
死ぬつもりではなく、いつもの自傷のつもりだったのではないか
と分析している人もいました。

彼女の亡くなる1~2年前ぐらいにスケルトンのiMacが発売されたり
ポストペットが流行したり
だんだんPCでネットをやるのがおじさんやオタクの男性だけでなく
若い女性もどんどん増えてきたあたりでもありました。
エヴァンゲリオンが流行ったりそういう時代でした

そういうネット黎明期
人の心の滓やメンタルの闇などがサイトで多くの人の目に触れるようになり始めた
その始まりの時期のトップランナーといったところかと思います。

まあODも繰り返し知識もあった彼女が致死量ではない薬を飲んでいた
特に今の薬はそれだけで死ねるわけではないですから
明確な自殺ではなかった気はしますね
自傷は死にたい反面生きるためにする行為でもありますから

また、探せばアーカイブで残っている記事はあると思います。
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自分も精神病ですけど。

たまーには良い事もありますから。
ぜひ生きて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう死ぬのもめんどくさいので生きます笑

お礼日時:2025/05/09 15:58

調べれば幾らでも出てきますから。

自分で調べて下さい。
一つ言えることは、生きてた方が良いですよ。
本も出てます
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
既に「卒業式まで死にません」は拝読致しました。
南条あやさんのことを更に詳しく知りたいと思い、質問させて頂いております!

お礼日時:2025/05/09 13:46

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