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標高1500mくらいの原生林の中の鹿のヌタバで見つけた陶磁器です。
直径が77mm、高さが35mmほどの小さな湯呑です。
集落までは10kmくらいあり、人家等は皆無のカラマツの原生林のなかに小さな湯呑があるのか不思議でなりません。
描かれている絵は、辮髪の中国人だと思います。極寒の限界集落に高価な中国の陶器があったとは思えません。
この絵から何時頃どこで作られたかご存じの方教えてください。

「原生林の中の鹿のヌタバで見つけた陶磁器に」の質問画像

A 回答 (1件)

これは「唐子(からこ)」と呼ばれる定番の意匠です。


模様は手書きではなく印判で、青の色合いからみても明治以降の量産品と思われます。
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この回答へのお礼

貴重な情報ありがとうございました。
この器が見つかった場所一帯は山菜がたくさん採れたところす。最盛期には、山菜を積むために当時の国鉄は貨車を臨時に停めたと聞いたことがあります。

稲も育たない限界集落では山菜は貴重な現金収入だったので、村中が山に入ってお茶をした器だったと考えると、大切にしておこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2025/05/12 07:30

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