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こんな記事がありました。(文末参照のこと)

こんな巨額の馬券、舟券収入を得て、それを所得隠ししていたとは、この人はギャンブルの天才でしょうか?

競馬で巨額の収入、となると馬券を当てるほかには、競走馬を所有しての賞金収入、ということも考えられますが、あれはあれで馬券同様、そんなに簡単にはプラス収支にはならない、と聞きます。
また競艇での収入も隠していた、との事ですが、競艇には競馬の馬主のような存在はありませんから、この人が隠していたのは馬券、舟券の的中収入と思われます。
この人、賭博の天才でしょうか?


****

J3沼津の元代表ら告発 競馬収入隠し脱税容疑
ヤフーニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0299796344e56 …
共同通信
競馬やボートレース(競艇)で得た収入を隠し所得税を脱税したとして、東京国税局査察部が所得税法違反の疑いでサッカーJ3の「アスルクラロ沼津」運営会社の谷強元代表取締役(57)=東京都渋谷区=と、別会社の徳中棟梁役員(71)=新宿区=を東京地検に告発したことが11日、関係者への取材で分かった。

質問者からの補足コメント

  • この報道、続報がありました。

    ヤフーニュースより
    朝日新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/db7d3322a75f73 …
    馬券購入の2人、2.6億円脱税容疑 香港の指示役は数十億円を得た
    (抜粋)
    競馬などの公営ギャンブルで計6億円超の利益を得たのに税務申告をごまかして脱税したとして、東京国税局査察部が、サッカーJ3チームの運営会社の前会長ら2人を所得税法違反容疑で東京地検に告発したことがわかった。2人は独自のコンピューターシステムで機械的に馬券などを大量購入。システムを開発した香港在住の男性は数十億円の利益を得たが、告発は見送られた。
    (略)
    (終了)

    香港にいる主犯からも税金取ってほしいですね。

      補足日時:2025/06/11 13:34

A 回答 (4件)

3億1千万円、3億200万円を得るのにいくら馬券を買ったのか不明なので、ギャンブルの天才かどうかはわかりませんね。

基本的には外れ馬券は必要経費と認められません。
外れ馬券が必要経費と認められた例はリンク先にあります。この人の場合、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得ています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZZO55492380W3A …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

競馬で
「10億円かけて8億円払い戻しを受けた」
という話、また出たんですな。
今回の報道も同様の仕組みだったようで・・・
詳しくは補足欄を見てください。

そういえば大谷の口座から金をとって違法賭博に手を染めていた大谷の通訳の水谷も、おなじような感じでしたね。
280億円賭けて218億円払い戻しがあった、と。

JRAなら寺銭25%なので賭け額の75%がもどってくれば(本来の意味での)収支トントンなので
水谷は77%戻ってきているんだから、まあトントンかちょと上じゃないかと・・・
(違法賭博にしては寺銭が高すぎますけどね)

お礼日時:2025/06/11 13:43

はい。

ご自身の評価に自信を持ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/11 13:05

稀な人ですね。


昔も2人いました。
独自プログラム(AIはない時代)で勝ち馬を推定しそのとおり馬券を買って10億円の利益を上げた中国人。札幌市の日本人。
馬券などの利益は1レースでの利益が雑所得となりますが、こういう人は年間通じて購入しているので外れ券も経費として認められます。こういう扱いになったのが前出の中国人と札幌市の日本人。

株式投資なら問題ないのに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>馬券などの利益は1レースでの利益が雑所得となりますが、こういう人は年間通じて購入しているので外れ券も経費として認められます。こういう扱いになったのが前出の中国人と札幌市の日本人。

それ、法律できちんと整備してくれればいいのですが、今後儲けた人が
「はずれ馬券が経費として認められたことがあるんだから、
 俺もそれを適用してくれよ!」
と叫んでも
「個別事例ですので、全員に同じ仕組みを当てはめるわけにはいきません」
とかなんとか言われてしまいそうですね。

お礼日時:2025/06/11 12:58

この事件の詳しいことは分かりませんが、競馬の収入って


当たれば収入扱いですよね。で、必要経費はその馬券の購入分だけ。
なので、多点買いしてトリガミになっても収入は発生し、
納税の義務も発生するので、別に天才ということではなく、
単に賭ける金額が大きかったのでは?と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一般的に競馬競輪競艇でプラスになる人はほとんどおらず、収支トントンなら「非常に馬券上手」と言われます。

ただし、JRAの寺銭は約25%あります。
100円の馬券を買ったら、そのうち25円は自動的にJRAに天引きされ、残りの75円を参加者(馬券購入者)たちで奪い合う、という構図です。
そういう意味では、購入した馬券額の75%が戻ってくれば本来の意味での収支トントンになるはずです。
(ですので、トータルで購入馬券額と払い戻し額がトントンになる人は本当に馬券上手となります)

記事には
「告発容疑は2020~21年、競馬や競艇で収入を得たのに、谷氏は約3億1千万円を隠し、所得税約1億3600万円を脱税した疑い。徳中氏は約3億200万円を申告せず、約1億2600万円を脱税した疑い。」
とあります

ということはこの人が本来の意味での収支トントンの人ならば、
隠していた3億1千万円が馬券購入額の75%に該当し、
馬券購入額は4億1333万円だった、ということになりましょうか・・・
まあいずれにしてもずいぶんお金持ちですね。
それだけのお金があるなら、事業に使えばいいものを・・・

お礼日時:2025/06/11 12:55

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