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カスピ海に隣接するカラ・ポカス・ゴル湾ですが、カスピ海は淡水だと思います。

ですが、カラ・ポカス・ゴル湾の塩分濃度が高いのはどうしてでしょうか?

A 回答 (2件)

塩分の元は元々あったと言うしかないものかと。



古代には海だったところが隆起して大海洋とは切り離されて、その後の水は河川から真水が供給されても塩分はまだまだ残っています。

周りの山々も地下水は塩分濃度が高いのではないでしょうかねえ。
温泉が塩辛い「塩の湯」は日本の各地にもありますね。

カラハリ砂漠や北米大陸には水が干上がって塩だけの平原となった塩湖もありますでねえ。
生き物の棲めない塩だけの砂漠は不気味でしょうなぁ。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

やはり地殻変動により起こる、海底の隆起が原因なのですかね。

お礼日時:2025/06/15 12:39

塩分濃度が平均1.2%(海水は約3.4%)のカスピ海を淡水とは言えないまでも海ではなく湖だ、とする考えの人は少なくない。


その根拠は外海とは接していない地形から湖だと定義するからで、うなずけるものである。

しかし2018よりは海として統一されている。
その理由は国土をカスピ湖に接する沿岸各国の経済利害なのだが、詳しくはWikipedia等の資料で確認願いたい。

ご質問のカスピ海は淡水か海水かの答えは「真水ではない」ということになるのだと思います。

カラポガスゴル湾の塩分濃度が高い理由は、大きな湾の割に水深が浅くカスピ海から流入する水の出口がない地形から水分の蒸発が盛んで、結果滞留した塩分により湾内の塩分濃度は上がる傾向となる。と言われています。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

カスピ海自体、まったくの淡水というわけではないのですね。

そうすると、その塩分は何処から出てくるのでしょうね??

お礼日時:2025/06/15 07:42

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