プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。ホームページ作成の代行をお願いしようと思っていて色々と調べているのですが、料金の件で○○代といっぱい書いてあって、結局何のお金がかかるのか、又それらは何をする為のお金なのか良くわかりません。

皆さんお忙しい所大変申し訳ありませんが、下記の点を教えて頂けるとありがたいです。
(1)依頼するときにかかるお金の内訳
(2)(1)の内訳の内容
(3)依頼するときの注意点
(4)上手な業者の選び方

どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

まずは作成したいホームページの内容を具体的に考えると良いと思います。


ホームページの作成はプログラムの有無などによっても変わってきますし、どのプログラムでどれくらい金額がかかるかも確認したほうが良いと思いますよ。

(3)の依頼するときの注意点
やはり、内容を決めておくことだと思います。
制作を依頼してから、あれもこれもと機能をつけていくと、かなり高額になってしまいますし。

(4)上手な業者の選び方
制作内容が決まっているのであれば見積もりをとるのがベストです。いろいろな制作会社へ見積もりをとれば、金額面でも検討できますし。
楽天ビジネスやホームページエスティメートなどで見積もりをとると良いと思います。

ホームページエスティメートなら、複数の制作会社から見積もりが届きますよ!

参考URL:http://hpestimate.com/
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個人に依頼するのか、業者に依頼するのかによっても変わってきますが、正直サイト作成に関しての内訳は宛てになりません。



例えば、ページを1ページ作成するのと、10ページ作成するのとでは、1ページですとデザインから全てしなければなりませんが、10ページの場合、9ページは、最初の1ページのデザインをある程度流用出来ますよね。
でも、だからと言ってそれを「安く」設定してしまうと、手間隙ばかり掛かって利益になりません。かといって「高く」設定してしまうと、お客様は納得行かないでしょう。

このため、一般的には
1)契約料(1サイトあたりの、ページ数に関わらない料金)
2)基本制作料(一定のページ数までの範囲で、基本的な人件費)
3)ページ追加料(追加1ページ当たり幾ら)
4)デザイン制作料(通常、これが一番高いかと思います。)
5)コンテンツ追加料
6)プログラム制作料(スクリプト制作料)
7)画像加工料
などなどが良く見る内訳ですが、業者によって言葉が違ったり、もっと細かく分類していたり、と内訳は結局適当と言っても過言じゃないレベルです。

内訳は基本的に業者に直接確認するべきであり、それが注意点でもあります。


よくあるトラブルとして、

1)制作期限。

 制作期限は、短くすると技術料が追加で掛かりますし、発注者都合(製作中のデザイン変更や、打ち合わせ時期が取れない等)による期限延長は普通にあります。
 かといって制作期限を長くすると人件費(契約料)が高く付きます。

 最初に十分に交渉し、「作って欲しいサイトがどれくらいで出来るのか」を事前に予測して貰い、それに近い日数で期限を定めた方が価格的にはお得です。またその場合、発注者都合で期限に間に合わない場合、追加料金はどうなるのか、逆に受注者都合で期限に間に合わない場合、料金はどうなるのか、などを確り確認しておくべきでしょう。


2)デザイン料。

 デザイナーのデザインが気に入るか気に入らないかは見てみないと判りません。でも、デザイナーも同じ料金で10回も20回も書き直し・やり直しをしてくれはしません。
 一般的には、デザインは1~2回の内に決定するのが前提の料金となっていますので、「デザインのやり直しは何回まで無料なのか、それを超えたら幾ら掛かるのか」などを十分打ち合わせする必要があります。

 可能であれば、コンペなどで事前にデザインを出して貰い、「良いデザインがあれば」契約する、という形にした方が無難です。

 但し、基礎となるデザインが既に決まっており、それに沿った形でデザインを依頼する場合には、あまり深く考える必要は無いでしょう。この場合、値下げ交渉が可能だと思います。


3)データ入力。

 サイトに掲載する文章などについて、「デジタルデータ」で受け渡しするのか、「FAXや印刷物」で受け渡しするのかは事前に決めておくべきです。FAXや印刷物で受け渡しする場合、別途入力料が掛かる恐れがあります。


4)画像データ。

 これも、発注者からデジタルで支給するのか、受注者が写真などを用意する必要があるのか、または第三者(発注者と懇意にしている名刺業者や印刷業者)などからデジタルデータを取り寄せる必要があるのか、それとも、規定の仕様書に従って受注者に制作して貰う必要があるのか。こうした点も非常に重要になってきます。


5)ブラウザの対応。

 通常、IEで閲覧すると思いますが、特に個人事業者の場合、Windowsでは動作確認が出来るけどMacは持っていない、とか、その逆であるとか、またはIEは確認出来るけどNNは無理-とか、そうしたブラウザの対応が不十分な可能性も有ります。まともな業者ですら、携帯対応サイトの動作確認はシミュレーターを使い、新機種では閲覧出来ないサイトを作ってきたりしますから、どの機種で動作確認を取ってくれるのかは事前に書面で確認しておくべきです。


6)完成品の納入方法。

 メールによるのか、CD-Rによるのか、または直接サーバーにアップするのか。
 また、準完成品(事前確認の為の確認用ページ)はどのように受け渡しするのか、もしサーバーに用意するのであれば、きちんとパスワード制限などで外部に漏れない形にしてくれるのか、などを確認しておく必要があります。


7)打ち合わせの頻度。

 普通は電話・メールでの打ち合わせで大半は用が済みますが、細かなニュアンスの変更や指示などについては、どうしても打ち合わせをせざるを得ない場合も多々あります。最低月1~2回、出来れば週1回程度、定期的に打ち合わせができるのかどうか、確認を取っておく事が望ましいでしょう。
 また、その際の経費(交通費など)はどうなるのかも確認の必要があります)


8)秘匿情報に関する契約。

 中には部外に漏れるとまずい情報もあるでしょう。そうした場合、事前に作業に関わる人全員との秘密保持契約を結んでおく必要がある場合もあります。特に大手業者の場合、末端のデータ入力などにSOHOを利用している(外注の外注)場合も多々あります。外注の外注の外注の外注-なんてのも実際見た事がありますから…


9)内訳。

 先に書いたように、内訳は業者によって大きくその意味に隔たりがあります。一つ一つ内訳を確認し、その料金で何度までやり直し・仕様変更が出来るのかなど、十分に確認しておくべきでしょう。


10)スケジュール。

 制作期限だけではなく、いつ頃までにデータを渡さないといけないか、いつ頃までにデザインの確定をしないといけないかなどを事前に決めておく必要があります。


例えば、1人で3ヶ月の期限でサイト作成して貰った場合、100万円程度。それから伸びれば伸びるほど高くなりますが、逆に短くしても2人で1.5ヶ月となるとか、3人で1ヶ月とかになれば、値段は変わらないかむしろ高くなってしまう訳です。


上手な業者の選び方としては、デザイン料の内訳詳細(何回まで変更・やり直ししてくれるのか)を聞いたら大体判りますよ。業者向けの経験が薄い所では、変更修正なんて考えても無かったという業者もいますし、しっかりと「デザイン変更1回につき幾ら」などと返答出来る業者もいます。
また、将来の更新作業について、更新も引き続きサポートしてくれるのかどうか、してくれない場合には、著作権は発注者に委ねてくれるのかどうか、写真などの受注者側で準備するデータの著作権はどうなのか、などを見て決めれば後々助かる事もあります。
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