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ピル(経口避妊薬)を4年ほど飲み続けています。2~3年前から頭頂部の髪が薄くなってきてかなり気になっているのですが、ピルの副作用で女性型脱毛になるということはあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

ピルという薬の話ですので,一般人にしていますが,髪の毛のことは詳しいつもりです。

(ちなみに,理容師をしています)
また,私は男性ですし,妻はピルを服用したことがありませんので,ピルについては,インターネットで調べただけですので,自信なしにしておきます。

まず,女性型脱毛症とは,男性型脱毛症のうちのO型脱毛症と一般的に呼ばれているものと同じでして,その直接的な原因は「髪の毛を作っている毛根の栄養失調」です。
ですから,性ホルモンはほとんど無関係と言えます。
しかし,女性型脱毛症で薄くなる部分というのは,その部分の頭皮がエストロゲンの影響を受けている場所ですので,ピルを服用しないときや女性ホルモンを含まないピルを服用している間,ご自身が分ピルするはずの女性ホルモンの分泌量が少なくなってしまっているようであれば,もしかしたら,その影響があるのかもしれません。
でも,通常であれば,そのようなことはないと思っているのですが・・・。
もし,副作用だったとしたら,医師は,処方する前に,その可能性があることを説明しているはずだと思われるのですが・・・。

また,「おくすり110番」というサイトでピルについて調べたところ,エストロゲンとプロゲステロンという,どちらも女性ホルモン(たぶん,合成ホルモンだと思われます)を含む薬だそうですから,男性型脱毛症のうちのM型脱毛症の直接的原因である「ジヒドロテストステロン」という男性ホルモンの一種に変換されるおそれはありませんので,これも違うのではないかと思われます。

ということで,ピルの副作用という可能性か低いと思いますよ。
ただし,くどいようですが,これは薬(医学)については素人の考えです。
ですから,どうしても心配であるのでしたら,ピルを処方してくれた医師に相談してみてください。(その方が早道だと思いますよ)
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この回答へのお礼

大変詳しい回答(またわざわざ調べていただいて)どうもありがとうございました。
ピルを処方していただいてる先生には副作用についてもちゃんと説明を受けているのですが「髪が薄くなる」ようなことは一切言われませんでした。
しかし先日、女性用育毛剤の新聞折り込み広告をふと目にし、その中の「脱毛の一般的な原因」のところに「ピルの服用」とあり、非常に驚いた次第です。
これは本当なのか??もし本当にそういう副作用があるなら服用はやめるべきなのか?(事情があり、できたらやめたくないのです)・・・こんな副作用は初耳でもあるし、ウソであってほしいと願いつつ悩む毎日です。

お礼日時:2005/06/10 16:25

> しかし先日、女性用育毛剤の新聞折り込み広告をふと


> 目にし、その中の「脱毛の一般的な原因」のところに
> 「ピルの服用」とあり、非常に驚いた次第です

フム,確かに,そのようなことが書かれていればショックでしょうね。
でも,私の理容師としての経験で言えば,新聞広告や折り込みチラシ,および,インターネットの販売サイト等の「売り文句」には,意外とウソが多いのも事実ですよ。

確かに,10数年以上前だったと思いますが,まだ,ジヒドロテストステロンを精製する5α-還元酵素二型の働きを阻害する「発毛剤」(日本では,まだ,認可されていません)が開発されるまでは,「女性ホルモンが減少することで,ハゲになる」とまことしやかに言われていたことがあります。
ピルを服用することで,身体の中には,女性ホルモンが過剰になることから,その人が自然に分泌している女性ホルモン自体が減少すると考えられないこともないことから,それが「ピルの服用で禿げる」となったのだと思われます。
ですから,一応,その影響があるかもしれないと私も書いたのです
しかし,女性の場合,女性ホルモンと男性ホルモンの割合が「99:1」ですから,少しくらい,女性ホルモンの分泌量が減少したとしても,ほとんど影響がないはずだと考えています。
しかも,ピルを服用しない日,または,偽薬を服用している間というのは,たったの7日間程度(薬によって違うかもしれませんが・・・)だそうですから,その期間は女性ホルモンが少なくなっていたとしても,その他の期間,つまり,ピルを服用している期間は,正常な女性ホルモンの量になっていると思われますので,髪の毛が細くなったとしても,たぶん,その差は顕微鏡の世界だと思います。
また,髪の毛が薄くなるほど女性ホルモンが減少したとしましたら,髪の毛が薄くなる前に(髪の毛が薄くなるまでには,2~3ヶ月以上のタイムラグがあります),体調変化などの悪影響が現れるはずです。
ですから,ピルの影響で髪の毛が薄くなるとは考えられそうにないのです。

それよりも,ピルを服用し始める前とあとで,食生活が変化していませんか?
ストレスを感じたとき,積極的に解消していますか?
また,睡眠リズムが変化していませんか?
食生活の変化やストレスは,体内に吸収されている栄養の状態を悪くしてしまうことがあります。
また,睡眠リズムが崩れてしまうことも,髪の毛を太くすることが出来ない原因になります。
今の生活にあわせ,次のことに留意するようにしてみてください。

1.栄養バランスのとれた食事
栄養は,それぞれの栄養に「食事摂取基準量」(「推奨量」「目安量」「目標量」の3つをまとめてこう呼ぶことにします)というものがあり,この食事摂取基準量に対する割合が最低のものと同じ割合だけ使われますと,残った分は,一定期間(2~3日間くらい)体内にストックされたあと,体外に捨てられてしまいます。
すべての栄養が,それぞれの「食事摂取基準量以上,許容上限摂取量(1日にそれ以上摂取すると危険な状態になる可能性があると定められている量)未満」となるように摂取出来ていれば,何も問題はないのですが,1つでも,食事摂取基準量を下回る栄養がありますと,栄養全体で不足状態になってしまいます。
これが,「栄養バランス」という考え方です。
ちなみに,食事摂取基準量(健康を維持するために,1日に摂取するべきだと定められている量)については,

日本人の食事摂取基準(2005年版)について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html

と,そこからリンクされているページをご覧ください。(内容は,栄養士でなければ,理解しづらいかもしれません)

また,栄養は,どの場所にも均等に分配されているわけではなく,生命維持にとって重要な場所から先に分配されていき,髪の毛のように生命維持にはあまり関係していない場所には,その他の場所で使われて残った「残りカス」がまわされているのです。
ですから,もし,1つでも,食事摂取基準量を下回る栄養があったとしますと,それだけで,髪の毛に届く栄養が少なくなってしまうと考えることが出来るのです。
もっとも,このことは,個人差というものがありますので,すべての人に当てはまるものではありませんが,しかし,多くの人には当てはまりますよ。

ですから,髪の毛にとって,栄養バランスのとれた食事は大切になってくるのです。
しかし,ここで問題があるのです。
栄養士であれば,栄養バランスのとれた食事1日分は簡単に献立することが可能ですが,その栄養士でも,毎日になりますと至難の業だそうです。(同じ食事ばかりでは,絶対に飽きてしまいますからね)
そこで,この本音を聞かせてくれた栄養士が私に教えてくれたのですが,「一昨日,昨日,そして今日の3日間で,それぞれの栄養が食事摂取基準量の3倍以上になるような食事を心掛ければいい」のだそうです。

また,一人暮らしや外食中心の食生活をしていますと,どうしても,好きなものばかりを食べてしまう傾向があると思われますが,そのような食事ばかりでは,どうしても,栄養バランスが崩れてしまいます。
ですから,どうしてもダメという食材は無理に食べることはありませんが,好きなものばかりではなく,いろいろな食材を食べるようにしてください。
いろいろな食材の中に,1つ,好きな食材(いくつかあると思いますので)を代わり万古に混ぜるようにすれば,たぶん,飽きないと思いますし,また,いろいろな食材を食べられると思います。

2.サプリメントに頼らない
サプリメントは,以前に比べますと,かなり,吸収されやすくなっていますが,しかし,それでも,そこに含まれている量がすべて吸収されることはありません。
そのため,サプリメントに頼った食事を続けていますと,計算上は不足がないようになったとしても,実際には不足している状態になってしまうこともあるのです。(もちろん,いつでもそうだとは言いませんが・・・)
ですから,栄養は,出来る限り,食事から摂取するようにして,もし万が一,不足する分があった場合にのみ,その不足している栄養のサプリメントを摂取するようにしてください。
なお,サプリメントによっては,過剰(許容上限摂取量以上)に摂取したり,10年とか20年とかの長期間ではありますが,同じものを毎日摂取し続けることで,病気になってしまうものもあるらしいです。
私が聞いたのは,その傾向があるという情報ですので,まだ,信憑性は薄いと思いますが,しかし,「君子危うきに近寄らず」ということで,サプリメントに頼らない方が良いと考えています。

3.食事を摂る時刻をほぼ同じにする
食事を摂る時刻がほぼ同じですと,その時刻が近づくことで,唾液や胃液などの分泌量が増加しはじめ,また,胃腸の蠕動運動が活発化し始めます。
しかし,食事を摂る時刻が大幅にばらついていますと,食事を摂らなければ,消化液の分泌量も増加しはじめませんし,また,胃腸の蠕動運動も活発化し始めません。
消化液の分泌量は,いきなり必要な量まで増加することはありませんし,また,胃腸の蠕動運動もいきなり充分な運動量になることがありませんから,食事を摂る時刻が大幅にばらついていますと,食べたものの消化が,少なくとも,食事のはじめの方の消化は悪くなってしまいます。
そのため,体内に吸収されている栄養の量も少なくなってしまうと考えられます。
ということで,それぞれの食事で,一番よく食べはじめている時刻を中心にして,その前後30分ずつのズレの中で,食事を摂り始めるようにしてください。
まぁ,最初のうちは,その前後1時間ずつのズレの中で,食事を摂り始められるようにして,それが出来るようになったら,前後30分ずつのズレの中で,食事を摂り始められるようにすればいいと思いますよ。
なお,1週間に1回の割合であれば,食事を摂る時刻が大幅にずれても構わないそうです。

4.ダイエットは注意
自分勝手なダイエットは,栄養バランスを崩しやすいことから,髪の毛を薄くしてしまう原因になってしまいます。
ですから,ダイエットをする場合は,必ず,医師や栄養士の指導の下で行うようにしてください。

5.よく噛んで食べる
子ども扱いしているわけではありません。
日本人みんなが咀嚼不足なんだそうです。
ちなみに,日本人の平均食事時間と平均咀嚼(噛む)回数は,10分間610回だそうで,これは,それぞれ終戦後の約半分なんだそうですよ。
よく噛まないということは,まず,唾液の分泌量が減少してしまいます。
また,これを繰り返していますと,さらに,唾液の分泌量が減少してしまいます。
そのため,どうしても,唾液による消化が不充分になってしまいます。
また,よく噛まないということは,飲み込む食べ物の固まりが大きくなってしまいますから,それだけ,胃液による消化も不充分になりやすいです。
消化不足ということは,それだけ,栄養が体内に吸収されにくいということです。
消化や栄養の話ではありませんが,ついでに書けば,よく噛まないということは,唾液と充分混ざり合わないため,また,飲み込む食べ物の固まりが大きいため,食道を傷つけやすいことから,ひどい場合は,食道ガンになる可能性もあるのだそうです。
食道ガンにならないまでも,よく噛まないということは,あまり,誉められたものではないことは確かでしょう。
ですから,よく噛むことは大切なのですよ。
ちなみに,噛む回数ですが,食材の硬さによって変化しますので,何回噛みなさいということはないのだそうです。
噛む目安として,「食材の味(調味料の味ではありません)があまりしなくなるまで」が理想だそうです。
また,いきなり,理想の回数まで噛むようにしますと,顎が疲れてしまうと思いますので,噛む回数は,少しずつ増やしていくようにしてくださいね。
ちなみに,ご飯の理想咀嚼回数は,「40~50回」だそうですよ。(ご飯が甘いってことをご存じですか?)

6.「だけ食い」は厳禁
「だけ食い」とは,「1つの食材'だけ'を食べ続け,その食材を全部食べ終わらないと次の食材を食べはじめない食べ方」のことです。(実は,サプリメントによる栄養摂取は,これと同じです)
このような「だけ食い」をしていますと,栄養の吸収を助ける栄養と助けられる栄養が充分に混ざり合わなくなってしまうため,栄養の吸収が悪くなってしまうのだそうです。
komomayuさんは,たぶん,大丈夫だと思いますが,もし,万が一,「だけ食い」をしているようでしたら,「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」といった「三角食べ」やこれを応用したような食べ方をするようにしてください。(多少であれば,順番が狂っても構いません)
また,好きな食材を1番最初に全部食べてしまったり,1番最後まで残してしまうクセをもっている人は,最初に1口か2口食べる,または,1番最後に1口か2口食べるようにしてくださいね。(好きな食材が栄養として吸収されないのはもったいないですからね)

7.ストレスは積極的に解消
ストレスを感じますと,全身の血管がキュッと収縮してしまいます。
身体のいろいろな場所に栄養を与えている毛細血管になりますと,一瞬にして,栄養を運んでくる血液がなくなってしまうほど収縮してしまうことも珍しくないのだそうです。
また,ストレスを感じることで全身の血管が収縮しますと,血管内の血液量の変化はありませんので,血圧が急上昇してしまいます。
血圧が急上昇するのも危険ですが,上昇したままの血圧は大変危険ですから,血液中の水分を血管外に逃がすことで,血圧を下げようとします。
しかし,栄養や水分のやりとりが得意な毛細血管にほとんど血液が流れなくなっているため,血圧が下がるまでにはかなりの時間がかかってしまいます。
それでもなんとか血圧が下がりますと,ストレスが解消され,血管も元の状態に拡張するようになります。
これが,ストレスを感じてから自然に解消するまでの過程(の一部)です。

髪の毛を作っている毛根に来ているのも毛細血管ですから,ストレスを感じている間は,毛根に栄養が届きにくくなっています。
しかし,ストレスを感じるのはたいていが起きている間でして,ストレスは就寝することで解消されてしまいます。
髪の毛を作っている毛根が1番活発になるのは,就寝中ですから,ストレスを感じたからといって,毛根に直接的には,影響があまりないかもしれません。(このあとすぐ説明しますが,間接的には影響を受けてしまいますよ)
しかし,一番の問題は,「小腸が吸収した栄養を渡している相手は,小腸の周りにある毛細血管を流れている血液である」ということです。
ストレスを感じますと,毛細血管が収縮して,ほとんど血液が流れなくなってしまうのですから,小腸は吸収した栄養を渡す相手を失ってしまうと言えます。
そのため,小腸は,どうしても,栄養の吸収をストップしなければならなくなってしまうのです。
これが,ストレスを感じてから解消されるまで続くのですから,もし,自然に解消するのを待っていますと,体内に吸収されている栄養が不足しても不思議ではありません。
「1.栄養バランスのとれた食事」のところでも説明していますが,体内に吸収されている栄養が不足してしまいますと,その分,髪の毛にまわされる栄養が少なくなってしまいますから,髪の毛は太くなりにくくなってしまうのです。
ですから,ストレスを感じましたら,積極的に,かつ,出来るだけ早いうちに,解消するのが望ましいのですよ。
ストレスを感じている時間が短ければ,それだけ,栄養の吸収がストップしている時間も短くなるのですからね。
なお,ストレスを感じないようにしようとしないでください。
そんなことをしてしまいますと,その行為そのものがストレスになってしまいますからね。
また,ストレス解消法は,その人にあった解消法というものがありますので,komomayuさんはkomomayuさんにあったストレス解消法を見つけるようにしてくださいね。

8.「喫煙=ストレス」「適量を超える飲酒=ストレス」
喫煙している場合は,スパッと禁煙するのが望ましいです。
ただし,別のストレスを喫煙によって誤魔化している場合(けっして悪いことではありません)は,喫煙回数を少しでも少なくすることから始めるようにしてください。
適量を超える飲酒をしている場合は,適量以下の飲酒にすることが望ましいです。(アルコールの適量は,「2500÷アルコール度数」で求められます)
ですが,職種によっては,これが難しい場合があると思いますので,いろいろな意味で,無理をしないようにしてくださいね。

9.休日も含め,毎日,ほぼ同じ時刻に起床
もし,休日に寝坊などして,いつもと違う時刻に起床していますと,睡眠リズムが崩れてしまいます。(生活リズムも崩れます)
また,休日も含め,毎日,ほぼ同じ時刻に起床していますと,起床の約16時間後には,毛根の働きを良くする「成長ホルモン」(細胞分裂を活発化するホルモンで,細胞分裂を活発化することで疲労回復も司っています)の分泌量がきちんと活用出来るまでに増加するようになるのですが,起床時刻がバラバラですと,成長ホルモンの分泌量増加は,就寝しなければ始まらず,また,いきなり活用出来るまで増加することはありませんので,無駄な睡眠をとらなければならなくなってしまいます。(ひどい場合は,疲労回復出来ないことがあります)
ですから,睡眠リズムを整えるためにも,休日も含め,毎日,ほぼ同じ時刻に起床することが望ましいですね。
なお,病気等のときは,無理をしないでくださいね。

10.「8時間睡眠」のススメ
目覚めが悪いというのは,ストレスになる場合がありますので,目覚めを良くすることも大切になり,そのためには,ノンレム睡眠とレム睡眠の切り替え時に目覚めるようにすると良いと言われています。(ノンレム睡眠とレム睡眠は1時間30分ごとに切り替わっていると言われています)
そこで,次の計算式が成り立ちます。

睡眠時間=30分+(ノンレム睡眠×a)+(レム睡眠×b)
(「b=a」もしくは「b=a-1」)

ちなみに,最初の「30分」は,就寝してから一番最初に迎えるノンレム睡眠までの時間ですので,はずすことは出来ません。
で,この式から目覚めすっきりの睡眠時間を求めますと,6時間30分,8時間,9時間30分などの答えがいくつか求められます。
で,成長ホルモンの活用を考えますと,起床の約16時間後ですから,「24-16=8時間」ですので,8時間睡眠がベストになるのですよ。

結構,多くの留意点が挙げられましたが,もちろん,ちゃんと出来ているものも多くあると思います。
それは,そのまま続けてください。
改善するのが望ましい点については,絶対に,無理はしないようにしてください。
ですから,1つずつでも構いませんから(もちろん,複数でも構いませんが),出来そうなところから改善していくようにしてください。
その場合,いきなり理想の状態に持っていくのではなく,何段階かに目標を定め,ゆっくりで良いですから,達成していくようにしてくださいね。

あと,もし,出来るようでしたら,このサイトの質問No.1405332「正しい洗髪方法とアフターケアを教えてください」の回答No.5に書かれているシャンプー方法(の中の頭皮マッサージだけでも良いです)を試してみてください。
No.1405332「正しい洗髪方法とアフターケアを教えてください」のページを開くには,今,komomayuさんが見ているこのページのアドレスの1番最後にある(と思われる)数字「1432975」を「1405332」に変えて,「Enter」キーを押してください。
なお,この操作がうまくいかない場合は,komomayuさんが利用されているサイトと同じOKwebのシステムを利用している「教えて!goo」のページになりますが,まったく同じ内容を表示するページを参考URLに入れておきますので,そちらをクリックしてください。
まぁ,このシャンプー方法(頭皮マッサージ)は,頭皮の血行を促すものですが,難しいようでしたら,無理にやる必要はありませんよ。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1405332
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この回答へのお礼

gakusyanekoさん お礼が遅くなり申し訳ありません。
2度に渡り大変ご丁寧に説明して下さり、とても感謝しています。(見も知らぬ私の為にこんなに長文を・・・と感激し少しうるっとしてしまいました)
日常生活における注意点、正しい洗髪方法など
是非参考にさせていただきたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/06/22 00:04

ピルと言うのは、確か服用することによって、ホルモンのバランスを妊娠と同じ状態にして、避妊をするという薬だったと思いますが、間違いないでしょうか??



基本的に、ピルを服用中に抜け毛が増えるということはないようです。

なぜなら、妊娠中はホルモンバランスにより、髪を作る毛母細胞が「成長期」になり、通常の時よりも、髪の成長期が長くなるからです。そのため、反対に産後はホルモンバランスが元に戻り、成長期だった髪が急激に休止期に入るため、抜け毛が増えます。これが、いわゆる産後脱毛といわれるものです。もっとも、きちんとした生活をしていれば3ヶ月ほどで元の状態に戻ります。

人為的に妊娠状態にするピルにも同じことが言えます。ピルの服用中はホルモンバランスにより、髪は成長期になっています。そして、ピルをやめるとホルモンバランスが元に戻り、産後脱毛と同じ状態になります。

上記を踏まえて考えると、現在ピルを服用中と言うことなら、ピルで脱毛が起こるとは考えにくいかと思います。
恐らく他に何らかの原因があると思いますが…
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この回答へのお礼

ittyan24さん 回答どうもありがとうございました。
なるほどそういう風に考えればピル服用によって脱毛が進むということはなさそうですね。
とりあえずピルのせいじゃないと分かって安心しました。
(服用止めるのがちょっと恐くなりましたが^_^;;)

お礼日時:2005/06/21 23:56

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