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うちの会社にあるタイムカードは(どこでも同じ機能とは思うけど)出勤のときに押し忘れると、退社するときに押した時刻が出勤の欄に記入されます。
でも、ちゃんと出勤の時刻に押していれば、退社の時の時刻は退社の欄に押されますよね。
これってタイムカードが認識してるんでしょうけど、どういう仕組みなのか非常に気になります。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

昔の純機械式のタイムレコーダーは別として、


現在のタイムレコーダーはデータをコンピュータに取り込んで処理することが前提になっていて、かつ、タイムカードのほうにも一人ずつ(つまり一枚ごとに)識別番号が(バーコードなどで)記入されています。

紙のカードを使わない場合でも、たとえばをキーボードから従業員番号を手入力するとか、IDカードの従業員番号を読ませる等の方法で、個人を識別します。

タイムレコーダーはこの識別番号をキーにしてデータを管理するので、だれが(どのカードが)何月何日何時何分に打刻されたか、つまりその日の初めての打刻した(出勤)か二度目の打刻(退勤)かを識別できるわけです。

単純にタイムレコーダーに始業時刻と終業時刻を設定しておいて、始業時刻前なら出勤・終業時刻後なら退勤とする方法もあり得ますが、始業時刻・終業時刻が人によって異なるシフト勤務制の職場では使えません。
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その日の一回目は出勤、二回目は退勤、或いは出張出、三回目は出張入り、4回目は退勤、など、他種多様に人が考えられる範囲で設定できます。

或いは、午前中一回目は出勤、午後一回目は出勤記録忘れの退勤記録など、外観はただの箱でも、内部は高性能です。
こんな回答で良いでしょうか?
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タイムカードの機械に予め



 8:00 出社時刻
18:00 退社時刻

設定します。

各社によってもっと細かい設定が出来るようですが
概ねこんな感じです。

カードを挿した時間で出社の場所に印字か退社なのか
判断してるだけですよ。

出社時刻を過ぎて赤字とか遅刻欄とかは機種によるかと。
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