プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ゲーム脳の恐怖という本がありますが、その本によるとゲームをやっている間は痴呆状態になるとか、書いてあるのですが、これは本当なのでしょうか?
自分が思うには、これは単なる著者のゲームに対する
批判であって、科学的根拠があるとは思えないんです。言ってみれば、『ゲーム嫌いな人がゲームを叩こうとしている』という事だと思います。大体、それなら、ゲーム開発者とかゲームの攻略本を作っている人はどうなるのでしょうか?あるいは、XBOXがアメリカで発売された時、テレビ中継されていた人たちはどうなる。

それに、法律が厳しいアメリカでもゲームを販売する事は禁止されていないわけだし。もちろん、科学の面でもアメリカは日本よりはすごいと思うし。

というような感じで皆さんにお聞きしたいのが以下のアンケート。

1.ゲームユーザーがおかしいのではなく『ゲーム脳の恐怖の著者』がおかしいと思う?

2.『ゲーム脳の恐怖』には科学的根拠がない?

3.『ゲーム脳の恐怖』が本当なら、アメリカが日本のゲーム業界を認めるわけがない?

4.『ゲーム脳の恐怖』はただの偏見に過ぎない?

A 回答 (8件)

はい、「偏見」に満ちた論説です。


なんせ「ゲーム以外のことをしていても同様の結果が出る」ことが実証されています。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
偏見としか思えないでしょうね。
多分みんな同じ事を言う。

お礼日時:2005/07/06 18:13

「ゲーム脳」というネーミングセンス自体が


ナンセンスという気がします。
痴呆と同じ脳波が出る=悪いという根拠が
明らかに変で、ここが変だからすべての論
が仮定の話に過ぎません。
脳波が小さくなるのはゲームに脳が慣れて
効率化しているだけで、これが悪いのであれば
同じ状態になる「百ます計算」も悪くなって
しまいます。

ただゲームには依存性があるということは
否定はしません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その通り、ナンセンスだ。
大体、何でゲームしたからといって
痴呆と同じ脳波が出るんだって思いましたよ。

依存性があるということについて、自分もそう
思います。

お礼日時:2005/07/06 18:18

これはもう完全にお馬鹿な理論であると結論付けています。



あまりにアホらしくて誰も相手にしないでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうです、相手にしないほうがいい。
アホらしいですね。

お礼日時:2005/07/06 18:22

1. 科学的根拠に乏しいため、おかしいことさえ確実に証明できません。



2. ごく限られたケースしか扱っていない点や、非可逆的な論法など、著しく根拠に乏しい内容です。

3. あまり関係ないような気がします。

4. 偏見かどうかも判断できないほど、全体的に根拠が乏しすぎます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そもそも、すべてがおかしいでしょうね。
科学的根拠もないし。

お礼日時:2005/07/06 18:25

「ゲーム脳」という単語の響き(インパクト強し)とマスコミの利用しやすさによって(複雑な背景がある少年事件を「ゲーム」でまとめられる)、内容が精査される前に一気に広がってしまったきらいがあります。



科学的根拠等はネット上でもだいぶ論議され、看破されていますので、ここで申し上げるまでもありません。

ゲーム脳の恐怖の著者は学者としてではなく、コピーライターとして成功したといえるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いっそうの事この著者は、空想科学の小説家
にでも転向すればいいのでしょうね。

お礼日時:2005/07/06 18:29

1 ごく一部の特殊なケースだけ取り上げて、それがすべてだというような言い方がおかしいと思います。



2 そうなる現象については科学的根拠はありますが、統計学的には怪しそうな気がします。
(1000人に1人とかの割合でしかならないような症状なのかも)

3 ゲームが悪いのではなくて、それを現実と区別できないプレイヤーが悪いのです。これはみんな知っているはずです。
たとえば、スーパーマンの映画を見たあと、ビルの屋上から飛ぼうとして落ちて死んじゃうようなバカは現実と空想の区別がつかないのです。

4 無知な視聴者が飛びつくからとニュースで取り上げるからますます誤解する人が増えるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、使う側の問題かも知れませんね。
でも、何もかもそうだ。と、考えるのは
おかしいですね。

お礼日時:2005/07/06 18:33

一言で言えば、ただの『偏見』です。



1・ゲームユーザーがおかしいのではなく『ゲーム脳の恐怖の著者』がおかしいと思う?
 思う、というよりも明らかにおかしいです。著者の森昭雄氏は、「日本大学教授」「医学博士」と名乗っていますが、彼は日本大学文理学部、日本大学大学院文学研究科卒という経歴でそもそも医学の教育を受けたわけではありません。また、かれは文理学部体育学科教授です。経歴からしておかしいのです。

2・.『ゲーム脳の恐怖』には科学的根拠がない?
 全くありません。サンプル数が統計的に足りない、ということもさることながら、アルファ波とベータ波の割合で痴呆かどうかを計るということは誰も認めていない理論です。さらに、著者が勧めている運動でもゲームと同じ傾向を示しているなど、滅茶苦茶です。

3・『ゲーム脳の恐怖』が本当なら、アメリカが日本のゲーム業界を認めるわけがない?
 そもそも、ゲーム脳、自体がおかしいので、アメリカがどうもこうもないでしょう。アメリカが認めない、ということがあるとすれば、経済的な理由などが主であると思います。

4・『ゲーム脳の恐怖』はただの偏見に過ぎない?
 その通りです。単なるIT嫌いのおっさんがデマを飛ばしているに過ぎません。(仮に、ゲームに悪影響があるとしても、森氏のやっていることはただの誹謗中傷に過ぎません)

 ちなみに、森氏は、ゲーム脳かも、という人に対して色々と「指導」をしているようなのですが、彼は先にも述べた経歴の持ち主で医師免許は持っていません。にも関わらず、自らを「医学博士」などと「医師」と間違えやすい肩書きを使って、そのようなことをするというのは、「医師法違反」もしくは、「詐欺罪」という犯罪行為なのではないかとすら思えてならないのですが…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

結局は、詐欺師って事なんですよね。
紛らわしい肩書きを使っていると言う事は
だますつもりだったというのがよく解ります。

お礼日時:2005/07/06 18:37

ゲーム脳理論について詳しいわけではありませんが、


「残虐ゲームをしていると見境がつかなくなり現実にそれをするようになる
」というふうに解釈している人がかなりいると思われますがこれはマスコミにミスリードされた結果かなと思います。

私は、脳のある決まった部分だけを活性化するのが、人間的な思考力のある脳をはぐくむことにおいてよくないということはあるかもしれないと考えています。
これを逆に利用して積極的にいろいろな体験を与えることが英才教育だと思います。
科学としては面白いテーマだと思います。

安直にゲームと結びつける点が非科学的といわれるゆえんであると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに偏りすぎるとよくないかも。
しかし、ゲームが悪いといっているのはおかしい
と思います。

お礼日時:2005/07/06 18:41

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