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 地声が小さい方で悩んでます。アナウンサーが腹式呼吸をし、大きくハッキリとした声になっていると聞き、私もチャレンジしたいんですが具体的にどうすればできますか?教えて下さい。

A 回答 (3件)

女性の場合は特有の臓器を保護するために、男性と違い自動的に胸式呼吸に成っていますので、無理やり腹式にする事も無いのです。


女性ではそれなりのデメリットが有ることは覚えておいてください。

で、重力がプラスして立位ではダメージを与えるので、胸式ですが、
女性でも仰向けで寝ると、上記がなくなるので、腹式になりますので、

布団で上向きに寝て、お腹に手を当ててみると、どういうのが腹式呼吸だかが分かります。

逆式呼吸に女性はなりやすいので、この方法で確実に覚えてください。
息を吸ったときに腹が出るようにです。

日本では日本語特有の呼吸方法もあり、社会ではあまり女性の大声は好まれません。
はっきりした声にしたいなら、胸式でも大丈夫ですから、ワザワザ副作用の出るかも知れない呼吸法に変える必要はありません。

で、貴君の希望が<はっきりした話し方>なら、
1:言いたいことを脳でしっかりと決定してから話すこと。
2:発音する器官の強化をする。
その中に言っている発声法も入りますが、普通の女性なら、<肋間筋>を鍛えればおそれで充分です。 横隔膜呼吸法で大きな声を出すメリットも普通の女性にはあまり考えられません。

どうしても腹式をしたいなら、上記で体に覚えさえてから、
立位で、発音練習や早口言葉で脳と発生各部の神経及び筋肉などを鍛えます。

外から見た目では、大きな呼吸で(胸式でよい)、口を大きく開けて発音する・・・大声の必要はない・・・で各々の部位の強化がなります。
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腹式呼吸は基本は楽な姿勢で立って(この時足は平行に肩幅くらいに開く)鼻から吸って口から吐き出します。


慣れていないうちは胸式呼吸のままで肩が上がったりしてしまいがちです。肩やあご、口周りに力が入らないようにリラックスすることが大事です。

むずかしいうちは横になってやると意識しなくても自然と複式呼吸をすることができますのでまずはそこから始めるといいかもしれません。

お腹から声を出すというのは具体的に言うとおへその下あたりに意識をもっていって、重心を下に下げて立ち足でしっかりと踏ん張って出すとやりやすいです。(方足で立ってみるとよりわかりやすい)
言葉で説明してもやってみないとわかりずらいと思いますが、ちょうど「含み笑いをした時のような腹筋の使い方をしゃべるときにも利用する感じ」と言ったらお分かりになりますでしょうか。
又は例えは汚いですがトイレで踏ん張っているときの声。あれも近いんじゃなでしょうか。なんか下からこみ上げてくる力というか。。。

あとしゃべっているつもりでもそれが声になっておらず、空気だけが出ている状態のときもよくあります。
空気だけでなくその湧き上がってきたものに声を乗せて相手に届けるという意識!が大事だと思います。
イメージとしては声というものの周りに、はっきりと縁取られた輪郭が存在する感じといいますか・・・。あいまいな聞こえ方ですと何を言っているのかわかりずらくなりがちですからね。。。(電車の運転手みたいに)

とはいえいくら頭で理屈を理解していてもやってみないと大きくなるものもなりません。だからできるだけ毎日新聞などを声に出して読む練習をすることが実は一番重要ではないかと思います。
私もそれ数ヶ月やって声でかくしましたから(汗)

なんて偉そうに買いてしまいましたが分かりずらかったらごめんなさい。
私も普段は声小さいほうなんですが(おい!)一応舞台俳優もやってましてそういった声の使い方ならある程度できるので回答させてもらいました。
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腹筋と背筋をワンセットで


発声練習をすると、声が大きくなります

口を大きくあけて

仰向けで横になり
足を揃えて床から上にあげます
その時の角度は45度前後
そのままでお好きな歌を1曲歌ってください
おなかがプルプルすると思います

ぷるぷるいわなくなったら
腹筋がしっかり出来た証拠です
腰を痛めないように腹筋背筋してくださいね
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