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空港(国際便)でキャンセル待ちをして、キャンセルが出たらそのまま出発するって方がいると聞きましたが、実際できるのでしょうか?

出来るとしたら、どの程度の確率で乗れるのでしょうか、料金はかなり安いのでしょうか?

それと申し出るのは航空会社に直接申し出るのか、HISのような旅行会社に申し出るのでしょうか?

A 回答 (3件)

航空券(チケット)さえ持っていれば、空席があれば乗れます。



座席指定の無い(OPENといいます)チケットを持っていればいいわけですが、安いものは旅程が確定されていて変更不可という条件がついていることがほとんどです(パッケージツアー用の切り売りなので)。
少なくとも、行きは決まっていないとだめ、ということになると思います。

しかし、ソウル発、日本往復のチケットで、日本からの復路をOPENで持っているというような人はたくさんいます。
その応用で、台北発、日本経由ホノルル往復チケットで、台北~成田だけ使ってあって、あとは次の休みに使う、というようなこともありえます。航空券の有効期限は最長1年です(長いほど高いです)。
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この回答へのお礼

航空券を持ってないとダメなんですねぇ
勉強になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 18:38

旅行会社に勤務していた者です。



まず航空券については旅行会社は販売代理をするところなので、実際の
搭乗についてはノータッチです。全て運航航空会社が窓口となります。

結論から言えばキャンセル待ちして出発することはできます。

ただし条件がいくつかあります。
まずは航空券。HISでということは格安航空券と推察されますが、
その種の航空券(格安航空券や一部正規割引運賃など)はムリです。
これらは変更ができないようになっており、搭乗する権限がなく、
制約があるからこそ安くなっているためです。

できるのは日付変更の効くチケットです。1ヶ月~1年オープンチケットで、
これであれば当日変更もできるようになっています。当然ですが
融通のきくチケットなので価格は高くなっていることは言うまでもありません。
キャンセル待ちの経験はありませんが、その場で次のフライトに変更などは
したことはあります。けっこう便利ですよ。

1年オープンなどといったらほぼ割引のないタイプで、格安航空券の倍額とかに
なるのではないでしょうか。どの程度の確率かは言えません。
私も予約を入れておきながら行かないなどしますが、それは便によります。
ただ夏休みなどは観光客なのでキャンセルはできないでしょうね。
やはりビジネス客の多い時期・フライトなら確率は若干高くなるかもしれません。
あとは1日に複数フライトのある目的地ではないと厳しいですね。
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この回答へのお礼

なかなか簡単に安く行けないんですねぇ
仕事上、直前にならないと休めるか分からないもので
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 18:41

空港でスタンバイすることは出来ます。



ですが、yokohama0001さんのご質問は、日本発のフライトでしょうか?
又は復路:諸外国→日本着のフライトでしょうか?

【日本発→外国のフライト】
原則的に正規運賃の航空券所持が一般的です。
日本の旅行会社等で販売されている格安航空券・正規割引航空券は、
往路出発日の変更は出来ませんので....。
(↑出発日によって料金が変わってしまいますよね)
正規割引航空券については、普通運賃との差額分の相殺として利用するのは
可能ですが....。

ですので正規運賃の航空券を所持されている方がされる場合が多いです。
(OPEN航空券・航空会社の精算権の設定も無し)
その場合は、購入航空券のクラスに係わらず実際
空席の出た搭乗クラスとの差額さえ払う又は
後に差額を払い戻してもらえば良いので....。

逆説的なのですが国際線の場合、かなり混みあっているフライトでないと
スタンバイは考えずらいので、その様なフライトに少々空席が出たところで
航空会社が安い価格で搭乗させる事は難しいですね...(^^;

正直なところ、空港にて数名キャンセルが出るのを
見越して航空会社は、予約コントロールをしています。
(F/C/Y全てフラットにして乗り切れる....って感じです なので混んでいる時は、
「エコノミーの航空券でビジネスに乗れた!」とか言うのが...笑)
ですので、お金に拘らず【とにかく行かなくては!】と言う方が
日本発の場合 スタンバイされると考えた方がいいですね....(^^;

【復路:諸外国→日本の場合】
往路は上記の通り、格安航空券・正規割引航空券の場合利用出来ません。
ですが、格安・正規割引航空券でも一部復路変更可能の航空券でしたら、
スタンバイは可能です。

また、一部の高額正規割引航空券でしたら、航空会社によって経路変更も可能です。
(遠回りした場合は、差額の支払いが発生しますが....)

【その他】
現在は、正規運賃の航空券でも、かなりの行き先に
週末・ウィークディ料金がありますので、
差額の支払いが生じる場合があります。


やっぱり、安く行くのでしたら、飛行機そのものに空席が沢山ある時が
有利な気がしますね.....(^^;
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この回答へのお礼

なかなか簡単に安く行けないんですねぇ
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 18:43

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