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日焼けしている人(よく見る風刺画等で)がいないのはナゼなのでしょうか??
当時(江戸時代とかそこら辺)は日焼け止めクリームとかはないですよね??でも、日焼けしている「黒い人」は
時代劇ではあるかもしれませんが、「絵」では見たことありません。
というか・・・日焼けって今みたいに紫外線があるからするものなのでしょうか??ちんぷんかんぷんな質問で大変申し訳ありません・・・

A 回答 (3件)

>というか・・・日焼けって今みたいに紫外線があるからするものなのでしょうか??



日焼けは、昔も今も同じに紫外線があるからです。
紫外線も量は昔も今も、変わりません。

>当時(江戸時代とかそこら辺)は日焼け止めクリームとかはないですよね??でも、日焼けしている「黒い人」は
時代劇ではあるかもしれませんが、「絵」では見たことありません。

もちろん、日焼け止めクリームはないです。
さらに言うなら、庶民はみんな外で働いているので真っ黒です。
「色白」な人は、外で働かなくてもいい人・・・つまりは、支配者階級の人か
焼けないように家の中でしか働かない人、色の白い人はそれだけで、「いいうちの人」ということです。
絵(風景画・浮世絵)に残されているのもありますが、絵の具?画法の関係なのでしょうか肌色に表現するのがせいぜいです。

昔から、
身分の高い人かどうかを、色の白さで判断する。
手の白さで判断するというのはあります。
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この回答へのお礼

皆様、大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/28 10:33

以前、杉浦日向子さんの著作(題名失念)で読んだところでは、


「昔は裸(褌一丁)で肉体労働している人は珍しくなかったため、日焼けしている人は珍しくなかった」のだとか。
# 曖昧な記憶に頼っているので、ホントにそう書いてあったかどうかすごく怪しいですが

「絵」に残っていないのは、その方が描きやすいor見栄えがするなどの理由ではないでしょうか?
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当然、日焼けします。


日焼けするのがイヤだから、笠かぶっています。
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