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晩年のベートーヴェンは、高度の難聴であったことが知られています。しかし、高度の難聴であったとはいえ、ある程度聴力は残っていたと思われます。現存する資料から推測するしかないとは思いますが、晩年のベートーヴェンの聴力レベルは何デシベルくらいだったのでしょうか?

A 回答 (2件)

いわゆる鉛中毒による、難聴だったようですがまったく聞こえないということはなかったようです。

残念ながら何デシベルぐらい聞こえたというデータは残っていないのですが聞こえてはいたようなので、少なくとも100DB以下だったのだろうという推測はたちます。
ちなみに全く聞こえなくなった作曲家としては、モルダウなどで有名なスメタナがいます(弦楽四重奏も有名)。聞こえなくなったあとも作曲を続けたといいますが、最期は正気を失って精神病院行きだったそうです。
難聴になった作曲家は実は結構いるらしいのですが、フォーレもその1人です。難聴になっても美しい音楽を作り出しているのですが、たまに「あれ?」という感じの部分はあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。耳が不自由になった作曲家として、スメタナ、フォーレの名はよく聞きますね。ほか、マッテゾンなんかもそうですね。彼は音楽評論家に転向しましたが。

お礼日時:2005/08/04 22:00

TVで見たのですが、タクト(指揮棒)を口でくわえてピアノに押し当て、その振動で音を感じたと言っていました。



ほとんど聞こえないのではないでしょうか?。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/04 20:49

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