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私は中学でトランペットを吹いているのですが、マウスピースの位置が変なんです。
先輩の吹いているところを見ると、唇の大体真中にマウスピースがあるのですが、
私がマウスピースで吹くと、唇の半分より左にマウスピースが来ています。
それも「ちょっとずれている」というのではなくて「かなりずれている」のです;;
中1の頃から先輩方に「早くその吹き方は直した方が善い」と言われているのですが、一向に直る気配がありません。
パート練習の時等、鏡を見てマウスピースの位置を確認したりしているのですが、鏡をいったん見ないでマウスピースを吹くと、元の位置に戻っています。
楽器をつけて吹いても結果は同じです。
あと、楽器を吹いていると、マウスピースが左にずれているので右から空気が漏れてしまい、音がかすれてしまいます。

本当に、この口を直したいです。
ですが、教えてgooで調べてみると「無理に口を変えるとかえって駄目」等ということも知りました。
このことを知って、今、とても悩んでいます。
私はこの口を直したいのですが、直しても平気なのでしょうか?
平気なのでしたら、この「左にマウスピースがいってしまう」ことについての解決策を教えていただけたら嬉しいです。

お願いします。

*********
因みに私の今の音は、普通で、高い音はハイB♭くらい迄なら出せます。
ですが、高い音を出すにつれて、マウスピースの位置はますます左に行くばかりです。
歯並びは普通なのですが、普通に「イー」と言うと上の歯が全体的に下の歯にかぶさるような感じになります。
トランペットを始めて1年半くらいです。

A 回答 (6件)

ホルンを24年トランペットを5年ほど趣味としているものです。

わたしも、どちらの楽器でもマウスピースが右方向にずれています。が、気にしてませんね。直そうと思ったこともありません。「楽に」いい音が出ればよいと思うからです。無理に矯正しようとして力んで音が出なくなるなんて本末転倒です。高い音になるとよりずれるのもわかりますよ。アンブッシャーを狭めようとするからでしょう。(私は高音になるとした唇を巻き込む癖があります。)ただ、音域であまりに違うと広い音域のジャンプで苦労するかもしれませんね。ほかの方も書かれているように、プロでも教則本では「だめな例」で構えている人はたくさんいますし、わたしも、右に寄っていても、アマオケでたまにはトップを吹きますよ。とにかくいい音が出さえすればいいと思いますよ。マウスピースの位置で悩んでいる時間があったら、ロングトーンとスケール練習したほうがいいと思います。
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自分がトランペットをはじめた頃と似てますね。


吹いてバテるのが早いようならそっくりなのですが、
この点はどうでしょうか?
この症状の場合は変える価値ありです。

ただ、部活との兼ね合いが問題でしょう。
位置を変えると半年は思うように吹けません。
変えるなら時期の区切りで変えるべきでしょう。
高校でもやるなら、入学してからなど。
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こんにちは。



私もTp経験者で、同じようにずれていました。
しかも歯並びは悪いです。

しかしお伺いしたいのは、この先Tpでメシ喰っていくつもりですか?
今の貴方の書き込みを見ていると、なにか切羽詰った叫びの様な気がしてならないのです。
確かに、技術論云々あるでしょう。
吹奏楽コンクールにもアンコンにも出たいでしょう。なんていったって総決算ですからね。

それよりも大切なのは、「今楽しんでいますか?」という事を言いたいのです。

本当に楽しんで、やっているのであればそのうち解消されますよ。何せまだ1年半でしょ。
それにマウスピースに位置にしたって、ずれていてもしっかりプロになっている人間だっているんだから心配しない事。

心から楽しんでTpに、吹奏楽に接してください。それがnatsu_11さんの当面の目標になろうかと思いますね
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本気で直したい、あるいは直さなければならないかどうかを判定したければ、最寄のプロの方に、あなたが吹奏楽ならやはりクラシックでそれなりにちゃんとやっている方に一度見てもらったほうがいいです。



何度か見てもらえば数万になるかもしれませんが、それ以上のことは得られるはずです。それも早ければ早いほどその効果は大きいので、一日も早く見てもらうことを強くオススメします。
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こんにちは。

トロンボーン経験者(アマチュア)です。
回答も長文になってしまいましたが,興味がありましたら頑張って読んでみてください。

<唇の形(アンブッシュア,といいます)を変えることについて>
一般論としては,大事なのは,それぞれの人が,自分にとって自然な形で吹くことなのであって,ずれていること自体は悪い事ではないと思います。ベルリンフィルハーモニーという世界でも有数のオーケストラのトランペット奏者にも,「かなり」ずれた所で吹く人がいます(今でもいるかどうか分かりませんが,笑)。
ただ,真ん中で吹くことが,身体にかかる負担の面で,自分にとって特に無理がないならば,変えること自体も悪い事ではありませんよ。やはり標準は真ん中ですから。

質問者さんの場合は,「何とかしたい!」と思っている今こそが,一度試してみるチャンスだと思います。

<取り組みの前に>
とにかく,注意深く,粘り強く,という気持ちが必要です。一気に変えようと思わず,出てくる音と,吹いているときの体の状態をよく観察しながら,「今までのものをすべて壊していちから作り直す」というよりは,「今あるものをベースに調整する」というイメージの方がよいと思います。

また,唇の真ん中で吹いてみたとき,歯並びの都合などで唇のどこかが痛い,などの異常があるならば,やはり変えない方がよいと思いますが,そこはいかがでしょうか?もしもどうしても左側で吹く方が自分にとって自然ならば,それを受け入れるという気持ちも大切ですよ。

☆重要<確認>
マウスピースを当てる位置だけを変えても,だめな場合もあります。
アンブッシュアを固定するとき,唇の右側と左側の状態が同じかどうか,自分の状態をよく観察してみてください。例えば,唇の右側がゆるめだったりすると,真ん中ではうまく唇を振動させられず,左側でないと吹けない(特に高音が),ということはありえます。
あるいは,楽器に息を吹き込む位置が左にずれているということはないですか?これもよく自分の状態を観察してみてください。

☆☆【最重要】<練習方法について>
鏡を見ながら,というやり方は正しいと思います。
そのときに,見た目でチェックするのと同時に,自分の体の感覚をしっかりと覚えるようにしましょう。具体的には,
 ・アンブッシュアが左右均等である
 ・息を唇の真ん中に向かって吹き込んでいる
 ・アパーチュア(空気が通るすき間)が自分の唇の真ん中にある
といった感覚のことです。
#上のことが難しければ,「唇の全体的な感覚」くらいのイメージでかまいません。

そして,どんな時も(楽器を出してからしまうまでに出す全ての音で)その感覚を意識し続けるようにしてください。具体的な練習としては普通のロングトーンでも十分です。その意識を続けることこそが重要だと思います。

<補足>
>鏡をいったん見ないでマウスピースを吹くと、元の位置に戻っています。
>高い音を出すにつれて、マウスピースの位置はますます左に行くばかりです。
今の自分にとって楽な状態にいこうとするのは,ある程度仕方のないことですが,無意識にそうなってしまうのはあまりよろしくないと思います。
鏡を見ていないときは,先に述べた,自分の体の感覚を頼りにして,繰り返しになりますが,自分は今どのように吹いているのか,を常に意識してください。

なお,合奏などでどうしても必要なときに,今までどおりのずらした場所で吹くことも,最初のうちは問題ないと思います。ただ,なるべく真ん中に近い位置で,と意識しましょう。
ずらした時に,「真ん中で吹いた感覚と違っている」ということがすぐに感知できるようになれば,真ん中で吹けるようになる日も近いと思いますよ。
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 1年半ならまだ矯正できますので、一考に直らないではなく、治るような事をしていないだけなので、治るように練習してください。



 それだけです。

基本が出来ていなければ吹き替えの動作が遅くなりますから、1人で吹く分にはいいですが、皆でそろっての演奏ができなくなりますので
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