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こんにちは。

何度もトランペットについて質問させて頂いてる者です。
何度もすみません。

今回は、私がトランペットを吹き始めてから、
漸く5ヶ月が立ったので、改めて質問させて頂きました。

今、高2です。3年の先輩は引退しました。
ので、これからは、この未熟な私が、現トランペットパート
吹奏楽部経験(Tp以外の楽器)者の後輩を引っ張ることになります。

しかし、私は、そこまで上手くないですし、チューニングB♭の上の
C、Dまでは出るんですが、その上のE♭、Fが掠れても出ません。

後輩には、そのF、E♭まで出せる子がいて、ちょっと先輩として
、吹けなくて大丈夫なのか、と悩んでいます。

つまり、悔しい訳ですが、どうにか吹けるようになりたいのです。

前も助言したやろが、なんて言わないで下さい;;
一応、皆様から頂いたアドバイスを意識して練習しています。。

先生にも、さりげなく、まったくそんなことは言われてませんが、
お前ならできるじゃろー、みたいな感じで思われています;;

故に、吹けるようになりたいのです。。

どうか、また、こんな駄文ですが御回答頂ければ幸いです。。

長々とすみませんでした。

A 回答 (4件)

自分自身の練習や、後輩を見てきた過去に同様のケースをいくつか見てきましたが、その辺から考えられることを書いてみます。



「思うように上の音域が伸びないとき」
・ご事情はお察ししますが、焦らないことです。無理して出ない音域を出しているとかえって疲れやすくなったり、アンブッシュアが壊れるケースがあります。
・マウスピースのみでの練習は、最小限かつ短時間にとどめましょう。過度なマウスピース練習の弊害は、NHK響の津堅直弘氏もおっしゃっています。
・出ない音域ばかりではなく、ご自分の出る音域全体を常にウォーミングアップ・基礎練習の範囲に入れましょう。(毎日すべての音を基礎練習しないといけないという意味ではありません。練習音域が偏らないように、また、上の音域を伸ばしたいときは、下の音域も練習した方がよう結果につながるケースが多いと感じています。
・具体的な練習方法の一例として、B♭-D-F(すべて開封指で)をゆっくりレガートで上がってみましょう。その時、上の音にあがるときに、唇そのもののテンションは替えないようにして、息をマウスピースに入れる時のスピードを速くし、息の線も細くします。ここがなかなかじかんしにくい点のようですので体が違いを感じるまでゆっくり腰を据えてやりましょう。(できれば、口腔内を、「あ」「お」より「え」「い」寄りに変えるイメージを持てるといいと思います。実際に出なかったら、無理に出さずにいったん楽器を口から離します。(その時確実に音が出る高さでやめるのです)ここで何とか高音を出そうとすると上記の「悪い癖」が付いてしまいます。
・上記の練習を、一音ごとに、切り離して、タンギングで出す練習もします。
・また、B♭-F間を半音単位に上がったり下りたりするのもよいと思います。
・毎日少しずつやるのがよいと思います。普段やらずに時々長時間やってしまうと唇を疲れさせてしまうので注意した方がいいでしょう。

本当は、個人ごとに向いている練習があると思いますので、あくまで一例とお考えください。
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高い音は唇の硬さだと、私個人的な意見です。

毎日の訓練が現れてきます。ちょっとでも休むと、唇(肉体)はすぐに元に戻ってしまいます。
唇だけで、どの辺りの音が出ますか?
その高い振動を、マウスピースを添えて楽器の管に送り込めれば、後は音量だけです。

私の先輩のお言葉を紹介します。
「生徒に見本を見せられ無ければ指導者とはいえない」ならば、実力者が年老いたら指導者になり得ないというのか! 
理論を身につけていれば実力が伴わ無くても指導者になれる。
でなければ、お前なんか教えないで自分を磨くことに力を入れる。

教える場合は、生徒を説き伏せる理論や自信が必要です。
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こんばんは。



トランペットやホルンはアンブシュアを作るのが難しいので、
トロンボーンやユーフォニアムなどの大きいマウスピースで高い音を鳴らす練習してから、小さいマウスピースに移行すると、
すんなり高い音を出すことができるようになります。

先月、同様のQ&Aがありました。
(私も回答しました。)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4203582.html

参考にしてください。
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高校の部活特有の様々な事情はあるでしょうが、楽器の上達は個人差が激しいものです。


アマチュアだろうがプロを目指そうが、長い目で見れば初心者の段階での「器用さ」というのはあまり重要なことではないです。でも先輩のメンツというのは軽く考えることは出来ないんですよね、きっと。上手くバランスを取ってください。
繰り返しますが、焦っても自分の上手くなるペースというのは変えようがないですよ。人によって「上手くなるのに必要なもの」というのが違うんです。


F辺りの音域というのは、すごく高い音、というわけではないです。
らく~に吹けるわけではないにしても全く出ないとなると、奏法に改善点が残っている可能性が大きいと思いますよ。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4229086.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4157692.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4100942.html

以前私が書いた意見です。参考になるかもしれないので、目を通してみてはどうでしょうか。



前述のリンク先にも書いたかもしれないのですが、楽器を上手くなるのに必要なことは、

1.お手本があること。
2.自分が吹いている様子を客観的に観察できること。
3.お手本と自分の違いを見つけることが出来ること。
4.何が悪いのか見つけることが出来ること。
5.改善する方法を考えることが出来ること。

このようなことです。
レッスンを受けるということは、人から4.と5.を指摘してもらえるということです。
で、このサイトを利用して上手くなろうとするならば、1.から5.まで全てをやる必要があります。
感覚的にパッパと吹けるタイプではないから、このような質問をしているのだと思います。感覚的に吹けない人は、頭を使うしかないです。1.から5.をやる必要があります。

本当に上手くなりたいのならば、個人練習に限界を感じた時には、プロに習うべきだと思いますよ。
交通費やレッスン料の出費はありますが、お金と手間を惜しまなければ、プロに習えるんです。1年分のお年玉で収まるような額ですよ。交通費がとても高い場合でも、数年分のお年玉で収まります。
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