これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

授業で短歌作りをしています。

吹奏楽部のトランペットパートです。
やっと2年生になって後輩が入ってくる!頑張って教えよう!と張り切っていたのですが入ってきた後輩は小学生からの経験者で私より上手いのです。その様子を見て、悔しがりつつ一生懸命練習に励んでいます。

という思いを込めた短歌を作りたいと思っており、
○後輩の 悔し混じりに聞き惚れる トランペットの 奏でる音色
という短歌を作って先生に提出したのですが、「テーマは良いね。でもなんかイマイチだから『後輩の音色』という言葉をどこかに入れなさい。」と言われました。

「後輩の音色」という言葉をどこかに入れることと、トランペットパートというのが分かるということを条件に考えていただきたいです...。

A 回答 (5件)

聴き惚れたトランペット


後輩に喝采
笑み うらはら
ひたすら特訓

「聴き惚れた」で音色が想像できる
後輩に喝采で 後輩の音色とわかる
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なぜイマイチかというと、「後輩の」がどこに掛かっているのかがわからなくなっちゃっているからです。

もちろん、「後輩のトランペットの奏でる音色」の途中に「 悔し混じりに聞き惚れる」が挟まっているという、語順の悪さのせいですね。だから必ずしも「後輩の音色」を入れなくたって構わない。それに「聞き惚れる」対象が「奏でる音色」であるのはアタリマエであって余計。
 結局、「後輩のトランペットに聞き惚れ」ているんだとストレートに言った方が伝わるでしょう。一方、「悔し混じりに」は伝えるべきことの半分ぐらいしか言えていないのでは?

後輩のトランペットに聞き惚れて
上級生の立場危うし
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「トランペットパートの奏でる音に後輩の音色が混じって聞き惚れる」

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後輩の 音色くやしい トランペット 


ナイショで売って 今夜はコロッケ
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「後輩の音色」は8音節でその節に入れても字余りになるから、節を2つ使うしかないね。


「後輩の」だけなら5音節でおさまりが付く。

残りの「音色」が3音節だから、4音節の何かを繋げる。

字余りという手もあるけど初心者はNGくらいに考えた方がよい。

詩そのものを教えるのはオリジナリティに係わるしチートになるので回避。
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